FM OSAKA Produce
振り向けば青春 VOL.1
~あの頃の思い出がよみがえる・・・~
3月1日 柏原市民会館(リビエールホール)
杉田二郎・因幡晃・細坪基佳・トキハイ(オープニングアクト)


行ってきました
参加してきました、コンサート
坪さんが来るというのに、お天気は上々
陽射しが眩しくって暑いくらいです
サクラが「ヤバ!寝すぎた
」って、咲き出しそうなポカポカ陽気です。
日本一汚い川で有名な大和川もこうして見ると、なかなか良い風景じゃないですか
開場が15:30~だったので、場内の大きな窓から見た時はまだ青空でした。
コンサートが進むにつれて、夕焼けに染まる川の景色はとってもキレイだったそうです。
コンサートの中抜けの時に二郎さんは大感激して見とれたたそうですが、写メ
ツボッチに載らないかなあ
ロビーにはFM大阪さんからの大きなお花。このお花の横で物販がありました。
私は、もちろん
ダッシュで坪さんコーナーに向って、新アルバム「思い出は風の中に」をゲットしてきました
今回のコンサートの主催はFM大阪さんと柏原市民文化会館。という事は、ファンの方ばかりでなく“友の会”の方々もいらっしゃるようです。
年齢層がとにかく高い
振り返った時の青春はたぶん、私のそれと遥かに違うだろなあ~って思っちゃいました。
長い前フリでゴメンチャイです
それでは、そろそろコンサートを振り返ります。どうぞ、お付き合い下さいませませ
5分遅れで開演
真っ暗なステージにはたくさんの
マイクと、それにグランドピアノがある~
楽しみです、ワクワク
まず、二郎さん、坪さん、因幡さんの三人が登場。マイクが2本しかないので、喋る人に
をまわすので、
のコードがこんがらかっちゃいそうです
坪さんはダボパンツにダボTシャツ。今日の衣装はそれですか
まさかねえ~
「
に行きたくなったら、どうぞ気兼ねなく行ってください。みんなもお互い様だから、お行儀悪い
なんて怒っちゃダメよ
リラーックスして楽しんでいってください」とコンサートの幕開けです。
まずはオープニングアクトを飾る「トキハイ」の紹介。関西出身の三人組さんらしいです。ゴメンナサイ、私は「ハジメマシテ」でした。
二郎さんに「イイダマサト」と紹介されたボーカルさんは「僕の名前はマサトではなくマキトです。二郎さんとはもう何度もお仕事一緒にしているんですが、まだ名前を覚えてもらってないみたい・・・
」
いえいえ、二郎さんは紙を見ながら読んでいたので、見間違っただけでしょう。だって老眼なのに、ステージだから
メガネをかけてなかったもの
1曲目 「涙をふいて」 私達も一緒に手拍子でこの歌を盛り上げます
どうですか?ずれてなかったですか
2曲目 「少年の日」
タイトルよくわかりませんでした
トキハイのファンの方とか、このブログに辿り着いた方いましたら、正しいタイトル教えてください
新しいビルとか道路とかできるのは、もう驚かないけど~僕らの秘密基地があった所が~~コンビニができた~~なくしたものがあるとしたら、~~こんな様な歌詞だったよ~な~
ステキな歌でしたよ

年齢の若い順に登場します
と、次に出て来られたのが因幡晃さんでした。えっ、坪さんより若いの
調べてみたら、坪さんより1コ下
いや、ひょっとしたら同級生ですか
忍冬(すいかずら)
途中から、テンポがアップテンポになります。youtubeで見た時も、途中から手拍子していました。
でもこの歌詞暗いんですよ
そんな、手拍子なんてしちゃっていいの
って思っていたら、因幡さんの方から「どうぞ、手拍子を」
って。
これから、どんどん暗い歌が続きます。手拍子できる歌はこの歌しかありません
だから、手拍子していいかどうしようか迷っている風だったので、声かけしましたって。
因幡さん、親切ですね
軽妙な因幡さんの語りと暗い歌。そして、ぴんから○○さん&金八さんそっくりの因幡さんに笑いをこらえるのが大変でした
めぐみ
拉致被害者の“めぐみさん”の歌です。 政治色の強い歌なので、歌うのを躊躇したそうです。 でも自分にも子どもがいて、だから自分の家族におきかえて歌おうと思ったそうです。
歌い始めて6年になるそうです。 帰ってくるまで歌い続けるそうです。 早く歌わなくても済むようになればいいですね。
そして、帰ってこられたときには「おかえり」の歌を歌ってくださいね。 心に浸みる歌でした
別涙(わかれ)
故郷・大館のホームで作った歌だそうです。通りででてくるのは汽車です。
わかって下さい
たぶんキーは下がっているんでしょうが、聞いた印象はまさしくあの「わかって下さい」でした
やったー
生
わかって下さいは、とってもとっても素敵でした

美声も声量もそのまんま
そのまんまって凄いことですよね
長くなったので、一度切ります。