水曜NHK「SONGS」~馬場俊英~良かったですねぇ
400人のファンの方を入れてのスタジオライブ形式でした。
馬場さんにはライブがお似合いです
おやおや、しかし見ているとライブを見ている感じじゃないです
ライブはそこに集った人達が、同じ空間・同じ時間を楽しむというか一体感があります。
でもね、馬場さんのとは、ライブに参加できないでいる、カメラの向こう側、つまりテレビを見ている私達に向っているように感じたの
じゃあ、ライブに集まった人達が可哀相じゃないかって
いえいえ、ライブに集まった人達は、勿論“馬場ライブ”を楽しんでいましたが、馬場さんの友達のように、家族のように、近所のオジサン・オバサンのように、
「馬場をよろしくお願いします」って、まるで馬場さんの応援団のようでした
馬場さんの言葉の一つひとつ。そして集まった人達の笑顔
とっても暖かな気持ちが充分伝わってきました
僕の代名詞のような歌ボーイズ・オン・ザ・ランから、ライブが始まりました。
意外とスーツ姿のおじさんが多いですね お仕事は早退ですか
首に巻いたタオルが、どうしても手拭タオルに見えてしまいます
を出す手が恥かしそうだったり、テンポが遅れたり~。でも、最後にはみんな揃って笑顔で、思いっきり腕を伸ばしてをしているところ、いつ見てもいいですね
馬場さんのところにはいつもたくさんのメッセージが寄せられているそうです。
1通1通丁寧に目を通す馬場さん。
“不安や迷いの中、ひた向きに頑張っている人からのメッセージ。曲を作って発表していますが、歌に色々な景色をつけてくれています。 そして、それを知ることで(メッセージ)歌を歌う時に新しい気持ちで歌うことができます。そこから、新しい扉が開かれる。感謝しています”
“僕の歌がみんなの心に届き、その想いを僕が受け止める。キャッチボールのように、歌がより意味を増し力強く変わっていきます”
「再チャレンジ」のシンガーソングライターと呼ばれて、どこか居心地悪そうにスタートラインを歌っていた馬場さんを見たことがあります。
でも、最近の馬場さんはボーイズでもスタートラインでも、とても気持ちよさそうに歌っていますね
それは、ひょっとして、ファンの方たちとのコミュニケーションから生まれた、常に新しいボーイズやスタートラインだったからでしょうか。
曲を作った側と聞く側。聞く側は作った人の気持ちなんて全然知らずに、勝手に解釈したり、勝手にストーリーをつけたりします。
それを、とっても嫌がるアーティストもいますが、「へぇ~、この歌をそんな風に~~」と広い心で受け止めてくれている馬場さんにこちらの方こそ、感謝します。
スタートラインは、先の見えない不安な日々を送っていた馬場さん自身を励ます歌だったそうです。
でも、今は色々な人を励ます歌になり、馬場さんが励ます人になっていますね。
実は私の母・ふーちゃんは歌っている馬場さんをしっかり見たのは今回が初でした。
たまたま、透析仲間だった方が先日、空に旅立たれ落ち込んでいたふーちゃんでした。
でも、スタートラインを聞いて、「ヨシ、明日から私のスタートラインだ。私は私の命が続く限り頑張ろう」って思ったそうです。
私からすれば、どの歌詞でそんな発想が出てきたのなんですけどね。
馬場さんの人柄に触れて、なんだかメロメロになっちゃったみたいですよ
新曲もテープに録音して送るから、ふーちゃん待っててね
「SONGS」最後の曲は、3/11発売の世界中のアンサー
世界中の=どこにでもある・いつでもある
アンサー=大切なもの
新曲の発表にあたり、「あなたが守りたい大切な瞬間」の写真を募集していた馬場さん。
3月11日(水)発行 朝日新聞朝刊(全国判)にカラーで、その中の一部の写真と馬場さんのメッセージが掲載されるんですね
コンビにへ行って買ってこなくっちゃ
世界中のアンサーの歌詞の中で私が一番好きなのは
その笑顔に逢うために 生まれて来た気がするんだよ
私が生まれて来た答え、それはアホでどうしようもない息子達だけど、あの子たちに逢うためだったんかな、なんちゃってね
「SONGS」セットリスト M1.ボーイズ・オン・ザ・ラン M2.いつか君に追い風が M3.スタートライン~新しい風 M4.世界中のアンサー
400人のファンの方を入れてのスタジオライブ形式でした。
馬場さんにはライブがお似合いです
おやおや、しかし見ているとライブを見ている感じじゃないです
ライブはそこに集った人達が、同じ空間・同じ時間を楽しむというか一体感があります。
でもね、馬場さんのとは、ライブに参加できないでいる、カメラの向こう側、つまりテレビを見ている私達に向っているように感じたの
じゃあ、ライブに集まった人達が可哀相じゃないかって
いえいえ、ライブに集まった人達は、勿論“馬場ライブ”を楽しんでいましたが、馬場さんの友達のように、家族のように、近所のオジサン・オバサンのように、
「馬場をよろしくお願いします」って、まるで馬場さんの応援団のようでした
馬場さんの言葉の一つひとつ。そして集まった人達の笑顔
とっても暖かな気持ちが充分伝わってきました
僕の代名詞のような歌ボーイズ・オン・ザ・ランから、ライブが始まりました。
意外とスーツ姿のおじさんが多いですね お仕事は早退ですか
首に巻いたタオルが、どうしても手拭タオルに見えてしまいます
を出す手が恥かしそうだったり、テンポが遅れたり~。でも、最後にはみんな揃って笑顔で、思いっきり腕を伸ばしてをしているところ、いつ見てもいいですね
馬場さんのところにはいつもたくさんのメッセージが寄せられているそうです。
1通1通丁寧に目を通す馬場さん。
“不安や迷いの中、ひた向きに頑張っている人からのメッセージ。曲を作って発表していますが、歌に色々な景色をつけてくれています。 そして、それを知ることで(メッセージ)歌を歌う時に新しい気持ちで歌うことができます。そこから、新しい扉が開かれる。感謝しています”
“僕の歌がみんなの心に届き、その想いを僕が受け止める。キャッチボールのように、歌がより意味を増し力強く変わっていきます”
「再チャレンジ」のシンガーソングライターと呼ばれて、どこか居心地悪そうにスタートラインを歌っていた馬場さんを見たことがあります。
でも、最近の馬場さんはボーイズでもスタートラインでも、とても気持ちよさそうに歌っていますね
それは、ひょっとして、ファンの方たちとのコミュニケーションから生まれた、常に新しいボーイズやスタートラインだったからでしょうか。
曲を作った側と聞く側。聞く側は作った人の気持ちなんて全然知らずに、勝手に解釈したり、勝手にストーリーをつけたりします。
それを、とっても嫌がるアーティストもいますが、「へぇ~、この歌をそんな風に~~」と広い心で受け止めてくれている馬場さんにこちらの方こそ、感謝します。
スタートラインは、先の見えない不安な日々を送っていた馬場さん自身を励ます歌だったそうです。
でも、今は色々な人を励ます歌になり、馬場さんが励ます人になっていますね。
実は私の母・ふーちゃんは歌っている馬場さんをしっかり見たのは今回が初でした。
たまたま、透析仲間だった方が先日、空に旅立たれ落ち込んでいたふーちゃんでした。
でも、スタートラインを聞いて、「ヨシ、明日から私のスタートラインだ。私は私の命が続く限り頑張ろう」って思ったそうです。
私からすれば、どの歌詞でそんな発想が出てきたのなんですけどね。
馬場さんの人柄に触れて、なんだかメロメロになっちゃったみたいですよ
新曲もテープに録音して送るから、ふーちゃん待っててね
「SONGS」最後の曲は、3/11発売の世界中のアンサー
世界中の=どこにでもある・いつでもある
アンサー=大切なもの
新曲の発表にあたり、「あなたが守りたい大切な瞬間」の写真を募集していた馬場さん。
3月11日(水)発行 朝日新聞朝刊(全国判)にカラーで、その中の一部の写真と馬場さんのメッセージが掲載されるんですね
コンビにへ行って買ってこなくっちゃ
世界中のアンサーの歌詞の中で私が一番好きなのは
その笑顔に逢うために 生まれて来た気がするんだよ
私が生まれて来た答え、それはアホでどうしようもない息子達だけど、あの子たちに逢うためだったんかな、なんちゃってね
「SONGS」セットリスト M1.ボーイズ・オン・ザ・ラン M2.いつか君に追い風が M3.スタートライン~新しい風 M4.世界中のアンサー