ひょんなことから、馬場俊英さんも「うす家」のおうどんが大好きだと知ってびっくり
実は私も、かなり前から「うす家」の大ファンというか、「うす家」さんには大変お世話になっています。
「うす家」さんのいうのは、おうどんのお店ではなく、冷凍のおうどんです。
元々、北海道・東北で生活していた私は、おうどんより断然お蕎麦派でした。
ところが、大阪へ引っ越してみると、左を向いても右を向いても、おうどんばかり
一応、お蕎麦もありましたが、美味しーない
それに、関西のおうどんの色の無いつゆも苦手でした
ところがね、それがどうしたもんだか、今では関西のおうどんが懐かしくって
「讃岐うどん」を買ってきては、自分で茹でて、出汁をとって食べています。
さすがに、自分で「うどんを打つ」って域には達してないのですが。。。
でもね、讃岐うどんって意外と茹でるのに時間がかかるのですよ。それに吹き零れないように、茹で上がるまでずっと側に付き添っているとかなりシンドイ
だからかな~、商店街には、茹でたうどんを売るお店がありました。
「うす家」のうどんは、冷凍うどん。お鍋にポンで食べれます
カトキチとか、スーパーで簡単に手に入る冷凍うどんもなかなかのお味ですが、「うす家」のおうどんを食べると、「これよ、コレ!!」ってなるくらい、本格的な讃岐うどんを味わえます
つゆも冷凍になっているので、丸ごとそのまま鍋に入れるだけなので、失敗なーしです
あまりの美味しさに、sUnさんの実家にお歳暮で送ったところ大好評だった商品です
それでは、文章ではわかりづらいと思うので、こんなんよ 包装はいたってシンプル
下がつゆ、上が麺
つゆを下に鍋に入れて、火にかけます。
少しづつ、凍った汁が溶け出しました。ここから麺に火が通るので、普通のインスタントよりチョイ時間がかかります
丼に移して出来上がり。(7~8分です)
簡単なので夜食に、昼食に大活躍です
馬場さんは、この麺を「もっちもち」と言っておりましたが、私は
先日、改めて食べてみて成る程、「もっちもち」でした
というのもね、三重には「伊勢うどん」というのがあって、そのおうどんというのが「モチモチ」いや「餅餅」お雑煮の柔らかくなったお餅のような麺なんですよ。
「もっちもち」とか「モチモチ」と聞くと、伊勢うどんを思い起こしたんですが、讃岐うどんも「もっちもち」とか「モチモチ」の感触でした。
関西のうどんは、どこもみーんな美味しいのですが、大阪・徳島・香川、そして「うす家」の小豆島
微妙にお出汁や麺が違います。
良かったら、食べ比べてみてくださいね
「うす家」のうどんは、通販でも買えるようです。(←ググッてね)
私は百貨店の食品売り場とか、珍しい物を揃えているスーパーに行くと必ず探しています。
ただし、汁も凍っているので、ちょっと重たくなります。家族分(2袋)買うと、結構ジンワリくる重さになるんですよ