いつもの如く、私のダラダラ思い出語りです。
記憶間違いもあるだろうし、何よりも新たな情報とかは、何もないですよ。
レポートというより、私の妄想交じりのくだらないおしゃべり。それでもよかったら、お付き合いくださいね
軽食タイムに会場内で流れていたのは、アルバム「Musique a la Carte」
誰もが知っているような有名な洋楽をKOKIAさんがカバーしたアルバムです。
BGMとして聞いて、いいなぁ~って思ってもらえるように作りましたって、どこかでKOKIAさんがおっしゃっていましたが、
まさに、そんな感じ 家で聞くより、ずっとずっと素敵に聞こえました。
特に私の大好きな「明日に架ける橋」。優しくゆったりと歌うKOKIAさんのカバーは、ハッキリ言って苦手でした。
ところが、どうでしょう 誰かとおしゃべりをしている間、何かを待っている時間にふと耳に入るKOKIAさんの「明日に架ける橋」のなんと心地良いことか
構えて聞く音楽ではなく、どこか遠くから聞こえてくる音楽 ひょっとしたら雑音の中で聞き逃してしまうような音楽
そんな中で、耳がキャッチした音楽。
「Musique a la Carte」の中には、私の大好きな楽曲が沢山あって、ついつい本気で聞いてしまうのですが、このアルバムの一番の美味しさは、誰かとのおしゃべりの中での隠し味。楽しい会話をより楽しくする魔法の音楽かも~なんちゃって。
いつものように、お気に入りのツモリチサトさんのワンピースのKOKIAさん。
秋めいてキノコのアップリケがキャワユイ、ワンピースです。でも、ズズズイと下に目を向けると、ジーパンのようなパンツを履かれていました
ツモリチサトさんのショップで、同じワンピースを見かけたことがあるのですが、胸元の黒いリボンが気になっていてね。
だって、ショップのワンピには着いてないですもの。時々リボンが斜めになっていたってsUnさんが云っていたので、ブローチのようなものをつけていたのかな???
さて、1曲目は光の方へ
この曲は「最遊記」というアニメのOVDのエンディングの曲です。(オープニング曲もKOKIAさんですよ)
「最遊記」のファンの方にも、とても評判の良い曲で、某動画サイトでつまみ食いしたところ、ついつい登場人物やシーンに引っ張られて、綺麗な曲だな~しか印象に残っていなかった曲です。
でも、KOKIAさんの弾き語りで紡がれた今回の歌は、そのアニメのイメージを払しょくして、とても純粋で美しい調べでした。
KOKIAさんご自身も、「アウトワークスの作品だけど、とても気に入っている」とおっしゃっていたので、機会があれば、通常のコンサートでも聞きたいなって思いました。
歌い終わったKOKIAさん、「今日、関西、東海地方からいらっしゃった方は?」との問いに、思ったよりの多くの人が手をあげました
「関西にもコンサートにきてくださーいって言われているのですが、KOKIAも行きたいんだけど。。。ごめんなさい」
そこで、お詫びといったら何なんですが、関西地方の方限定でニュースです
10月~って言ったかな~、開始日はハッキリわからないけど、ケイオプティコムという光通信の会社のCMソングに、この光の方へ が決まったそうです
関西地方以外の方も、ネットで小さいけど閲覧することができそうですね。楽しみ~
「最遊記」のエンディング曲として、この曲を知ったCMの関係者の方が、是非この曲でとのことでしたが、大人の事情で、そのままでは使用できないってことで、新たにレコーディングをし直したそうです。
ピアノの浦さんにも「前と同じに、そのまんま似せて」という注文をして撮り直したけど、事前に見たCMの映像に合わせて微妙に歌い方(ビブラート)が違うそうです。
よかったら、「最遊記」版と、CMで、ビブラートの具合の違いを確かめてみてくださいって、、
現在、放送中のeo光のCMからは、光の方へ のイメージが全然沸かないのですが、どんなCMになっているのでしょうね~。
ネットからポチして動画を見るのは簡単ですが、やはりテレビから不意に聞こえてくるKOKIAさんの声を確認したいですね。
次はー、参加型企画 「KOKIAと一緒に演奏してみよう~」
やってみたい人ーに、なんと5人もの人が手を挙げました
5人のみなさん、前へどうぞ~(他の回では、もっと少ない人数だったはずですが。。。)
Pスケさんから借りた楽器が、5人の前に現れます。
嬉々として、楽器の紹介をするKOKIAさん。ある時は実演し、ある時はPスケさんの真似をするKOKIAさんの姿が可愛くてたまりません
1つ目は、レインスティックという楽器で、竹の筒の中に木の実が入ってるもの。筒をゆっくる逆さまにすると波の音がします
2つ目は、土産物屋さんによくあるようなカエル カエルの背をなでるとゲロゲロに近い音で、棒で軽快に叩くと木魚のような音。
3つ目は、長い紐に鈴が沢山ついたもの。Pスケさんは、これを足首につけてカホンを叩きながら鈴を鳴らすそうです。(KOKIAさんの物まね付) KOKIAさんは、これを手首に巻きつけて使うそうです。
4つ目と5つ目は、木の実を乾かしたもので、地味な音のものと、派手な音がするものの2種だそうです。よく、KOKIAの曲のイントロでPスケさんが使っているそうです。
「練習します」 実は今までに4回集いがあったけど、上手くいった回がない上手くできないと、歌いづらいんですよ
ってKOKIA先生、手厳しいです
それまでKOKIAさんと一緒に演奏できるとウキウキしていた人たちが、一瞬凍りついたように見えたんですが。。。
曲は、te a te
5人の村人さんたちと、KOKIAさんで、南の村の結婚式の雰囲気を表現します
イントロでは、KOKIAさんが語ります。それに合わせて5人の村人さんたちは即興で演奏。
そして、KOKIAさんが歌いだすと、シンコペーションのリズムに合わせて音を出します。
音の強弱とか、アイコンタクトとかで、音の波が広がります。意外にも本格的な演奏でビックリしたけど、とっても楽しかったです
緊張しながらも、必死ににこやかに笑顔を作り、ユラユラとリズムに乗ってる姿を見ていて、とっても微笑ましくって幸せな気持ちになりました。素敵でしたよ。
5人の勇士の姿を、写真に残してあげたかったくらいです。
次は、ピアノの連弾とか~とも言っていましたが、ピアノの連弾の方が我こそはと手を挙げたい人が多くなりそう。
でも、KOKIA先生、ちょっと厳しくって怖いですよ
それに、KOKIA先生より上手に弾いちゃったらマズイと思いますし。。。
長くなったので、~その3に続きます。