星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

HAYABUSA BACK TO THE EARTH

2010-06-23 20:58:02 | Weblog

先週の土曜日、19日に長男・イチローが久し振りにへ来ました。

 

「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」DVDを持ってね

 

HAYABUSAとは、小惑星探査機はやぶさ のことです。

 

「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」のDVDには、ブルーレイ版と普通版(DVD版)があるのですが、両方買ったイチロー。

なんでも付属のオマケが違うとか。

オマケが理由で両方買ってしまうイチローは変なヤツである

 

でも、お陰で私はこうして見れるのよね

 

はやぶさ君の人気沸騰で、このDVDも在庫がなくなって、7月上旬の入荷を待って出荷になってるそうですよ。

 

「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」の購入はコチラから→http://www.astroarts.co.jp/

 

 尚、全天周映像のほうは、まだたくさんの科学館やプラネタリウムでもご覧になれますので、是非足を運んでくださいね。→http://hayabusa-movie.jp/index.html

 

イチローの家のテレビは小さいので、それより少し大きめのウチのテレビで鑑賞会。

もちろん、ブルーレイ版のほうです 

 

ウッヒョ~、星がキレイ~~~

星が降り注いでくる~。コレをプラネタリウムで見たら、この感動だけで泣けると思います

まさに、星の海って感じ

 

ナレーターの篠田三郎さんの声がまた渋くもあり、優しくもあり、凛としてて素敵だ~

 

はやぶさ君のお父さんみたいやわぁ~。

 

はやぶさ君に次々に起こるアクシデントや、その困難を乗り越えていくところは意外とあっさりしている。。。

 でも、色々難しいこともわかりやすく解説してくれてる

 全編CGなんだけど、青い地球なんて「かぐや」の映像を見ていたので、全然違和感とかなくてただただ美しいとしか思えなかった。

 

漆黒の闇、宇宙を体感しているような錯覚におちいり、そして、その真っ暗な孤独な宇宙を小さなはやぶさ君がたった一人で旅をしている姿に、つい自分を同化させて見てしまう。

 

 未知の世界への旅、私達の未来への旅が、46億年前の過去への旅だというのが、不思議な感じもします。

 

そんなことを考えていると、やっぱりはやぶさ君が持ち帰ったカプセルは、浦島太郎さんの玉手箱のような気がしてしまいます。

 

この映画のエンディングが作られた時は、まだはやぶさ君の帰還前だったので、まったくの予想図だったのよね。

 

それなのに、この前はやぶさ君が本当に帰って来たときとほとんど同じ映像でビックリしました

 

二つ並べられたらどっちがどっちだかわからないかも・・・

 

でも、それは、やっぱりわかるかな。

 

だって、本物の方には、命の昇華を感じましたもの

 

火の鳥になった、はやぶさ君の小さな小さな光の粒子が、世界中の人々の心の中に入っていった。そんな風に思いませんでしたか?

 

 

ブルーレイ版の方は、イチローが持って帰りましたが、DVD版の方は置いていってくれました。

 

イチローもDVD版は、まだ見てないというので、一応コチラも一緒に鑑賞したのですが、「こんなにも違うの~~~」ってくらい違いました

 

まさに恐るべしブルーレイです。

 

ブルーレイで見ちゃったあとでは、DVD版を見るのは見る気がしな~い

 

でも、タダで貸してもらっている身としては、贅沢いってられません。

 

それに、イチローは映画のサウンドトラック盤も持ってきてくれたんですよ。

なんて、優しい子なんだよ~

 

このサウンドトラックっていうのも、泣かせるんだよね

曲につけられているタイトルが、これまた素敵過ぎる~。

タイトルを見ただけで、ご飯3杯いただけちゃいます。

 

 

ところで、イチローから「土曜日に行く」とメールを貰った時に「何か食べたい物はあるか?」と返信したのですよ

ところが、待てど暮らせど返事がな~い。

母はハハ~ンと気がついたよ

「おみゃーさん、母ちゃんのご飯よりも外食希望なんだね」

 

案の定、クルクル寿司にでも行こうか?って聞いたら即食いついてきたもんね。

東京へ来てから初めてのクルクル、三重ではクルクルへ行かなかったので、クルクルは2~3年振りだね。

 

大阪では1皿100円の所へよく行ってたものさ。

イチロー・ジロー、そしてsUnさんとお皿の高さを競っていたよね。

20皿目からが本当の勝負だとか言ってさ。

 

ジローがいなかったせいもあるけど、大食い競争ではなく、1皿1皿ゆっくり味わって、それはそれで美味しかったし楽しかったんだけど、チョット物足りなくもあって寂しくもあったよ。

でもその分、にはかなり優しかったけどね。

 

 ところでイチロー君、日曜日に用事があるからって土曜日に来てくれたんだけどね、ひょっとしてソレって父の日だからなの

いや、そんなはずないよね。だって君が父の日とか覚えてるはずないし、父の日を覚えていたとしてもだから何なのって人だしね。

それに、父の日だったら、お寿司のお金は君持ちになるでしょう、普通は。

 

でも、そんなことはどうでもいいよ。親子で一緒に食事が出来てたくさん会話ができたことが一番嬉しかったし

 

そうそう、パソコンの買い替えも絶対夏にしなきゃって思っていたけど、少し伸ばしてもいいって教えてくれたしね

 

母ちゃん、パソコンが爆発しないように大事に扱うからね。

音が大きくてうるさいからって、叩いたりこれからは絶対にしないから

 

それに、アレも教えてもらったし。。。イヒヒです

 

HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- 【Trailer】

 


KAKADOライブ♪

2010-06-23 16:38:03 | Weblog

昨日は、御茶ノ水にある「御茶ノ水KAKADO」という所へ行って来ました。

 

『shaking a heart with a song vol,6』

 

なんと、なんと姪の梅梅(メイメイ)がここでライブをするというので、オバチャン(伯母ちゃん)としては応援にいかねば

 

ライブをするといっても梅梅のワンマンライブではなく、たくさんの出演者の一人です。

 

姪っ子といっても、ずっと離れて暮らしていたので、私は梅梅の歌を聞いた事がありません。

梅梅の母親、つまり私の妹・アグネスはと~っても歌が上手です

 

ホラ、私の世代はスター誕生世代でしょ。アグネスもアイドルになりたかったクチです。

アグネスに似ていたらソコソコ歌えるはずだけど、姉妹の私ときたらヒドイ音痴

梅梅の歌はどんなんやろか~、アグネスに程度を聞いたらかなりとのこと

 

でもなぁ~、アグネスに聞くのが間違っているんだよな~。

だって、アグネスは自分が一番歌が上手いって思っているんだもの。

 

場所はこんな所でした↓

 

 

まだ日が落ちない明るい時間帯だったので、無事見つける事ができましたが、そうじゃないとチョット見落としてしまいそ~

 

事前に「御茶ノ水KAKADO」のホームページのMAPで予習をしていましたが、この洋風ランプが目印です。

ピンクの矢印の所に、小さく本日のライブ告知がありましたが、これって小さ過ぎやしませんか

 

 普段はモデルや役者をやっている梅梅なので、歌はまだ始めたばかりです。

たしかに、お歌の方はまだまだのようですが。。。

 

でも、一生懸命に気持ちを伝えようってところはgooちゃうかな

だって、むっちゃキャワユ~イ梅梅だったもの青春の煌きというか、存在が眩かったよ

 

これからも、ネガティブではなくネバティブでいこうね

ネバはネバネバ粘りのネバだし、never give upのnever だもんね

 

ところで、梅梅の小さい時は、ピアノの即興(ウソ弾き・デタラメ)やデタラメ歌とか替え歌が上手な子でしたが、今でもその才能はあるのかな?

 

オバチャンはクールで美人の梅梅も好きだけど、お茶目でキュートな梅梅も、とっても好きです

 

さてさて、梅梅の出番の時だけお邪魔して、歌が終わったらそそくさと後にして、ご飯を食べに行った私とアグネス、そしてアグネスの長女・蘭蘭

 

この蘭蘭もちょっと個性的な美人さんで、目立つのよね~。

とっても我が妹が産んだ娘達とはシンジラ~レナイ だからといって、父親の天天がカッチョイイかといえば、極々普通なんだけどな。

組み合わせとか配置が良かったんだろなぁ~、たぶん。

 

 

 コレはアグネスからのプレゼント

 

食いしん坊のアグネス・オススメの「ベルグのマカロン」http://allabout.co.jp/gourmet/sweets/closeup/CU20080623A/index6.htm

 

実は私、マカロンが苦手です。だって甘いんだもの~ 

マカロンは今、とっても人気のスイーツらしくって、名古屋の百貨店でもスゴイ行列ができていたのを知っています。

マカロンは、たしかに見た目はキャワユイ でも味はキャワユクナイ(←食べてはいない。あくまでも想像です。)

 

え”っ、マカロンと思ったけど、わざわざ有名なお店まで足を運んで買ってきてくれたものだし・・・。

 

「たぶんベルグのは他所と違って、甘さ控えめなので、お姉ちゃん(私の事)でも食べれると思うよ。それに本当に美味しいんだから」の言葉を貰ったし。。。

 

 

今日、思い切って食べてみました。

お味は、意外にイケル

 

甘過ぎず、ふわ~っとした感じ。

やさし~い口溶け ウッフン

 

マカロンは苦手や~と言いながら、軽く2個ペロリと食べてしまいました

まさに、今まで食べたことがないマカロンです(マカロンを食べたことってないんだけど。。。)

マカロンじゃないみたいなマカロン天使のお菓子って感じ。

 

アグネス、素敵なプレゼント ありがとうね~

 

 アグネスと蘭蘭はその後ラストステージを見るためにKAKADOへ戻り、私は家に帰りました。

雨が心配だったけど、傘の出番はなく、月がキレイに出ていましたよ。

まだ満月ではなかったけど、明るい月の光が梅梅のそして、梅梅の仲間達、蘭蘭、ウチのアホ息子、たくさんの若者達に未来へ導いてくれているようでした。

 

孤独の中で一人頑張っているような人にも、月の光はもれなく全員に注がれていたはず。

 

あんまり明るいとウチのアホ息子たちは、アッチコッチへ行ってしまうから、導きの光は一筋がいいな。

真っ直ぐその光の方へ行って欲しいんだけど、偏固だからなぁ~

 

蘭蘭や梅梅は素直だから、そんな心配ないと思うけど、自分の思い描いたようにはなかなか進まなくても、ネバティブで頑張ってね~、応援してるからね~

 


こんなことも知らなかったのか・・・

2010-06-21 16:51:52 | Weblog

私は、このブログでも何度も「こんな○○初めてみました」とか、「初めて知りました」とか、全くもってはずかしげもなく、いや本当ははずかしいったらありゃしないんですよ

 

ところが、またもや「50歳にもなってこんなことも知らなかったのか・・・」ってことが

 

それは、コレです↓

 

いつも行くスーパーの隣にある畑なんですけど、コレってジャガイモの花ですよね

たぶん、ジャガイモの花だと思う。

 

でも、色が

 

そう、私の知っているジャガイモの花は「白」でした。

これは、大発見だと思い、旦那のsUnさんに言ったなら、いとも簡単に「紫も普通にあるでよ」って。

 

そんなぁ~、ウソやろ~

「いんや、小さい時からオレは見てきたから知ってる

 

確かに、sUnさんの実家の周りは、田んぼに畑に牧場に。。。

でも、sUnさんの記憶力、最近はかなり混濁してるからな~。

 

なあなあsUnさん、なら紫の花のジャガイモって「紫ジャガイモなん?」

 

ほら、この頃、ジャガイモの種類がめちゃくちゃ増えたでしょ。

私なんて、少し前までは男爵とメークウインしか知らなかったもんね。

 

sUnさんの答はアッサリと「そんなアホな普通や普通。白、白」

 

そんな「普通 普通」って強調しないでほしいわ

どうせ私は街の子だから、なんにんも知らないのよ

 

じゃあ、白い花と紫の花とでは、どう違うの?ってsUnさんに聞いたら、煙に巻かれてしまいました。

さすがにヤツもそこまでは知らなかったとみえる。

 

しかしsUnさんは、お腹に入ればみな同じって人だから、見ていても気づかなかっただけかも~~。


東京でも小麦が

2010-06-21 13:47:43 | Weblog

今日もムシムシ、蒸し暑~い 気温が28度だなんて、シインジラ~レナイ

 

そんなんで、ダラダラ過していました

せっかく、調子よく更新し出したと思ったら、またエンスト状態でした

 

ところで、この写真、なんだと思いますか?↓

藁みたいだけど、藁ですか? 

ところで、藁って栽培してたっけ。

 

 

先週の木曜日、17日。東京は梅雨の晴れ間で猛暑でした

なんと、30度を越えたのです。

 

そんな、私にとっては命の危険とでもいうべき30度オーバーの中。私は無謀にも外に出ておりました

 

と、いうのも新聞にこんな記事が

  ○○○で「幻の小麦」収穫が最盛期

  かつて「幻の小麦」と言われた柳久保小麦の刈り取りが、今年も最盛期を迎えた。地元ブランドのうどん、かりんとう、パン、まんじゅうなどに加工される。

 

この○○○というのは、うちの近くである。(地元じゃないけどね)

なんと地元の名物には、かりんとうだってあるでよ

 

ひょっとして~~、私はボンヤリした頭で閃いた

 

あの駅の近くのスーパーの近くの畑。枯れた雑草のように見えた、藁畑のように見えたあの畑は、ひょっとしたら「小麦畑」かもしれん

ならば、確かめねば

 

天気予報は、17日 18日

ということは、絶対に雨の前に刈入れをするので、17日しかないじゃないか

 30度以上あったって、暑くて死にそうだって、焼け焦げそうだって、血液が沸騰しそうだって、この日を逃すわけにはいかない

 

 

 

やっぱり、畑には農家の人が出ていて、ガンガン刈り取っていました。(アブナイ、アブナイ、もう少し遅く家を出ていたら全部刈り取られていたよ

 

本当は、もっと近くからアップで写したかったんだけど、オジサンがいるから道路からの遠い距離でしか写せませんでした。

 

どうですか コレ、小麦ですよね 私の知っている小麦とは、ちょっと色とか違うんですけどね

黄金色とは程遠いでしょ。でも、ソコが幻の小麦なんでしょうか

 

それにしても、恐るべし【東京】です。

東京でも小麦畑があるなんてね

 

でも、東京のどこでもではなくって、たまたまココだけなんですよね。

ということは、私って超ラッキー

 

この小麦が私の口に入るわけではないですが、こうして普段食べている物を間近で見れる、育つ過程を見れるってことは、とっても素敵なことだと思います

 

ここも、もう数年したら、畑がアパートやマンションに変わってしまうんだろな。

それまでは、もうしばら楽しませてくださいね。

 

畑のオジサン、私はしょっちゅう作物を凝視してますが、けっして怪しいものではありませんよ~

 

 

ところで、小麦畑に向う途中で、こんな花を発見

 

 

よかったら、無知な私にこの花の名前を教えてくださ~い

 


ドクダミ

2010-06-16 14:59:18 | Weblog
 


ウチの近所でよく見かけるこの花。なんだろなぁ~って思っていました。


道端や庭先、ツツジと一緒に仲良く咲いていたりね(見事な寄せ植え状態の所もあります)

白くてカワイイようでて、どこか気持ち悪いような


キモカワイイとは、またちょっと別の感じがします。

それにしても、至る所で見かけるのだけど、私は初めてお目にかかる花なのよ。


sUnさんにも聞いたけど「知らない」って言われちゃったし、調べてみることに


調べるのは面倒くさいって思ったんだけど、答は簡単にわかりました。


なんと、コレは「ドクダミ」でした

ドクダミ茶とかの、あのドクダミです。

へぇ~、ドクダミってこんな花が咲くんだね。


義母のスザンヌはドクダミ茶とかエゾウコギ茶とか、健康茶が大好きです。

今はたくさん薬を飲んでいるので、お茶はやめて白湯にしてますが。


健康茶を飲んでいた時と、白湯だけにした今とでは、別に健康上変わったところはないようなんですけどネ。



ドクダミは「十種の効能があるので十薬」とも呼ばれて、擦り傷や化膿の薬としてや、高い利尿作用とかもあるとのことです。


そういえば長男・イチローの幼稚園の担任はおばあちゃん先生だったんだけど、転ぶとオオバコの葉っぱを揉んでつけてくれていたっけ

ひょっとしたらドクダミの葉っぱもそんな風に使われていたのかも~。


この辺りは昔の風情がそのままのお家とかがあって、そういえばそこのお家の木は全て何らかの薬用植物だったりします。

もちろん、果実とか食用の木もあるのですが、「綺麗な花が咲いてるナァ~」って眺めていた木にも、ちゃんと役目があったりするわけです。


そうそう、不思議な花が咲いてその後に実が着きだした木があって、調べてみると「ガマズミ」という木でした。


この実は秋には赤く色付いて、果実酒とかにもするらしいです。

でも、実を食すだけでなく、幹は鎌などの柄になり、枝は折れにくいので縄の代わりになったりと、一人で(1本で)何役も果たしていたみたいです。エライねぇ~。


 こうしてみると、昔の人の生活の智恵に驚きます

そしてつい、いつもの妄想。この辺りの人はこんな風に暮らしていたのかな~なんて想像してしまいます。



けっして昔の人の生活に戻りたいとは思いませんが、意外に現代人より昔の人の方が賢かったんじゃないかなんて思ったり。


便利さの代償に失ったものがあるとしたら「その智恵、もったいなかった」なんちゃって。



それにしても、私、ブログを始めてからでも既に何度「初めて見ました」とか「初めて知りました」なんて云っているのでしょう。


もう人生の半分以上を過ぎたオバチャンのくせに、何にも知らなくて恥かしいったらありゃしない。


もしも、地球に一大事が起きてサバイバル生活になったら、真っ先に私みたいなのは脱落しちゃうんだろな。

まぁ、ウチには野生的なsUnさんがいるから大丈夫なような気もするけど、sUnさんも最近は歳だからなぁ~。



YOSAKOIソーラン祭り

2010-06-15 17:15:26 | Weblog

初夏の北海道を彩る祭り『YOSAKOIソーラン祭り』

 

今年で第19回だったんですね。

私がsUnさんの転勤で故郷・札幌を出てから21年ですから、私は一度も見た事がないお祭りです。

 

今年は6/9~6/13まで開催されていたようで。

土曜・日曜は札幌ドームで野球もやっていましたし、すごい熱く燃えた札幌だったようです

 

さて、『YOSAKOIソーラン祭り』を知らない方のために、『YOSAKOIソーラン祭り』とはどんなお祭りなのか?

 

一言でいうと、ソーラン ソーランってみんなで踊るのです。

 

といっても、私が小学生の時に運動会で踊っていた「ソーラン節」とは似ても似つかないもののようです。

 

私の子ども時代、それも札幌の子は、必ずと言って運動会でソーラン節を踊っていました。

だから、音痴ですが、いまだにソーラン節は歌えます。

 

 

私が今回、何を云いたいかというと、私の知っている人が参加しているチームが、今年、大賞を獲ったぞーということです。

 

夢想漣えさし(ユメソーランエサシ)

といいまして

北海道のオホーツク海に面した小さな町枝幸のチームです。

http://www.town.esashi.hokkaido.jp/

 

北海道で「えさし」というと、道南の江差が有名です。あの江差追分の江差です。

でも、オホーツクの北のえさしは枝幸と書きます。

 

枝幸で有名なのは、毛がに・鮭・ホタテ

ウチも毎年送ってもらって食べていましたが、お陰で近くでカニや鮭を買って食べることができません

だって味が全然違うんだもの  とにかく、枝幸のは天下一品の美味しさです。

 

おばさんが作ってくれる、鮭の飯寿司もと~っても美味しいです

 

新鮮な魚介類を食べているせいか、枝幸の人は美しい人が多いような気がするんですよ~。

 

みんな忙しいのに、いつ練習しているのかな?なんて思ったりもしますが、よければ今年の大賞をとった演舞を見てください。

 

パワー溢れるダイナミックな動きと、優雅な舞。そして、オホーツクの海を思わせる波の動き。

 

ひょっとしたら、どこかの町で大賞の演舞を披露するかもしれません。

そんな時は、ちょっと足を止めて踊りを見てあげて欲しいと思います

 

 

YOSAKOI ソーラン 2010 大賞 夢想漣えさし


梅雨入り~紫陽花

2010-06-15 16:06:30 | ふきのとう

とうとう東京でも昨日から梅雨入りのようです

 

昨日は朝からずっとシトシト降っていましたが、

今日は青空 いいお天気です。

 

北海道で生まれ育った私は、この梅雨の季節が大っ嫌い

これから、この蒸し暑いジトジトしたのが1ヶ月も続くかと思うと、本当に憂鬱です。

 

それでも何とかこの苦手な梅雨を乗り切ろうと、頑張って小さなピース を見つけていきたいと思っています

 

さて、その第1弾としましては

 

6月といえば『紫陽花』

『紫陽花』といえば、でしょう

ということで、昨日 雨が降っている中、紫陽花の写真を撮ってきました。

 

「撮ってきました」なんて大袈裟に云ってますが、ウチの裏です。

毎日、ベランダから見える紫陽花が綺麗なので、ちょっとパチリ

 

それでも、傘は透明のビニール傘にしたり、カメラを濡らさないようにタオルをかけたりと、雨の中の撮影は大変です

カメラに被せるカバーがあるといいのですが、まだまだ私にはそんな贅沢いってられません。

 

それでは、ほんの少しだけお付き合いくださいませませ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アジサイは雨に濡れると、より色鮮やかに美しく見えます。

カタツムリを探してみましたが、生憎見つけることは出来ませんでした。

 

 

さてさて、ここで紫陽花について少しお勉強

 

アジサイは、アジサイ科アジサイ属の植物で、学名は「水の容器」という意味のヒドランジア(又はハイドランジア)

 

アジサイは、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものという説があるそうです。

「紫陽花」は唐の詩人が名づけたものですが、本来は違う花で誤って広がったようです。

 

さてさて、私は「アジサイ」といえば球状のものしか知らなかったのですが、球状のものは西洋アジサイで、日本原産のガクアジサイを改良した品種だったのです。

意外にも、日本特有の花だったんですね。

 

なんでも、江戸時代後期にシーボルトさんが帰国して、西洋に紹介したらしいのですが。

江戸時代後期というと、明治のちょっと前じゃないですか

 

私がアジサイにもたくさんの種類、そして色形があるのを知ったのは、三重県に住むようになってからです。

三重県には「なばなの里」 というお花のテーマパークがあり、ちょうど今頃“あじさい祭り”をしている頃です。

8000坪の敷地に50種・7万株のアジサイです。スゴイでしょ

http://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/index.html/

 

6月は、ホタルも見れるので、私のオススメスポットです

 

 

アジサイの花言葉

移り気

 

花の色が、咲き始めからしだいに変化したりするからなの 

 

一般に「土壌が酸性なら青、アルカリ性ならピンク」とか云われていますが、花の色は土壌のPH度だけではなくアルミニウムイオン量も関係しているらしいです。

だから、酸性の土でもピンクの花が咲いたり、青→ピンクになったりもするらしいですよ。

 

ややこやしいなぁ~

 

アジサイにしても、「移り気」なんて花言葉にされてどう思っているのかしら

おフランスでの花言葉は「元気な女性」とか「忍耐強い愛情」

 

「移り気」と「忍耐強い愛情」って真逆じゃないですか

 

 

アジサイ、移り気といえば、この歌を思い出します 

 

「紫陽花」ふきのとう

 

紫陽花 /ふきのとう

 作詞/作曲 細坪基佳で、アルバム「011」に収録されています。

 

あなたは何色ですか~心の内側

  何色ですか~二人の思い出

のフレーズが、とても印象的な歌で、 「ふきのとう」ファンには、とても人気の曲です。

私的には、イマイチ好みではないのですが、それでもこの季節になるとつい口ずさむ曲であります。

 

 鎌倉・歐林洞で行われる細坪さんのコンサート、今年は6/26,27

毎年、紫陽花の時期に鎌倉で開かれるコンサートも今年で9回目

私も一度は参加してみたい憧れのコンサートなんですが、即完売してしまう人気コンサートなんです

 

コンサートのついでに鎌倉見物もしたい

鎌倉のあじさいは、とっても有名ですからね。

 みんな考えることは一緒みたいですけど、毎年同じ時期に同じ場所に集うって、とっても素敵だと思いませんか。

 

コンサートには参加できないけど、せめて鎌倉見物だけでもって思っているのですが、この時期の鎌倉の混み様って芋洗いのようだって聞きました

 

傘をさしながら、あじさいを楽しむみたいな優雅な雰囲気を味わうのは到底無理っぽいです

 

でも、いつの日か鎌倉へ行ってみたいな、坪さんの紫陽花コンサートに参加してみたいな なんて、思ったりしているんですよ。


「はやぶさ君」おかえり~

2010-06-14 15:17:36 | Weblog

「はやぶさ君」、おかえりなさい

そして

お疲れ様

 

今頃は、どこかで地球の風に当たって、ホッと一息ついているのでしょうか。

それとも、地球の大地をベットに大気を布団にグッスリねているのでしょうか。

 

無事に帰ってきてくれて本当に良かった

君の姿を確認できて本当によかった

7年ぶりに見た君は、メッチャ男前でカッチョよかったよ

 

7年前からはやぶさ君を応援していた私達家族は、昨日朝から気合充分 

 

ツイッターで、「東京、いま東の空にはやぶさ君がいますよ」とおしえられると、ドン曇りで空は何も見えないのに、あの分厚い雲の向うに「はやぶさ君」がいるんだとベランダから手を振り

知らない人が見たら、とんなイカレタおばちゃんでしょう

 

朝イチに長男・イチローからきたメールにはこんな写真が。

 クッショー、準備万端やないか

 

ウチだって、負けてられないぞ~

コレとあともう1台、私のパショコンなんですけど、パショコン周りがあまりに汚いので、出せません

 

イチローは既に、なんちゃら生放送やら、ツイッターの音声自動読み上げで、「一人でも寂しくないよ~」ってお祭り状態です。

 

私は、なんちゃら生放送は別にいらないんだけど、どうしても確保しておきたい番組(サイト)があったんだけど、どうも調子が悪い 不吉な予感がします

 

 日本時間6月13日19時51分に「はやぶさ」は無事カプセルを分離し、日本時間6月13日22時51分頃には大気圏に突入

 

喜びに湧く管制室の様子を見たかったのに、管制室とはついに繋がらずがっかり

YACの宇宙教育テレビも肝心なところでブチブチ切れるので、イライラが募ります

 

 

頼みの綱は、和歌山大学だけです

和歌山大学は、昼からずっと繋がりっ放しです

時々、亡霊のように人影が映ったり、聞き取れない言葉が入ったりするけど、そんなの関係ないです。

最後の最後に回線が切れちゃうなんて勘弁してよね~。

 

なんちゃら生中継も、とっても楽しみにしていたのに、アッと言う間に定員オーバー、締め出されてしまいました。

 

頼むよ、和歌山大学

いよいよ、その時が近づいてきたので部屋の明かりも消してみました。

 

大気圏突入予定時刻 22:51

息を飲んでその瞬間を待ちます。

1秒1秒がとても長く感じます

部屋を暗くして画面を見ていると、オーストラリアの夜空が広がっているような気がしてきます。

星が瞬いている 晴れているんだね。

 

キャッ、キャー、アッ

小さな悲鳴のあとに、一回り大きな煌きが一筋の軌跡を描きました

 

たぶん、きっとアレがはやぶさ君とカプセルだったに違いありません

やったね、はやぶさ君

 

 

私は↑この言葉を確認してから布団に入りました

 

2003年5月9日にM-Vロケットで打ち上げられてから約7年間、イトカワに着陸し、サンプル採取作業を行い、再び地球に帰還するという難事業を、幾多の困難を乗り越え成し遂げたはやぶさ君。

 

その後、カプセルはヘリコプターにより捜索した結果、日本時間6月13日23時56分にWPA内の予定区域内で発見されたようです。

その時のヘリコプターからの写真では、カプセルの側に、しっかりパラシュートまで見えるよ。

 

今日の昼過ぎには、回収チームがカプセルを迎えにいっているから、ジッとして待っていてね

 

朝起きて、真っ先に広げた新聞には1面に大きく

はやぶさ帰還 カプセル発見

 

はやぶさ君の最後の雄姿を目に焼き付けて寝た私は、カプセルの無事を確認していなかったので、とっても嬉しかったです。

 

ネットで各新聞社さんの写真を確認して、改めて感動しています。

 

NHKのニュースでも素晴らしい映像を見ました

思わず、「流石、NHK」と大拍手

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100614/t10015087141000.html

 

NHKニュース おはよう日本 はやぶさ

 

 

 また、最後にはやぶさ君が地球の姿を送信してくれたものを見て、涙涙です

 

はやぶさ君、君の目には地球の姿はどんな風に映りました?

 

 

最後に、君にこの歌を捧げます

 

KOKIA / 君をさがして 【REAL WORLD #10】

 

 命とは何なのか?

消えゆくその理由は?

終りがくるその意味はは?

 

大事なものは受け継がれていく

 

今日も昨日に続く一日が始まり

ただ今日が昨日と違うのは、「はやぶさ君、どこにいるのかな?」って空を見上げる必要がなくなったこと。

 

光に、風になってしまった「はやぶさ君」を抱きしめてあげることはできなかったけど、いま君はみんな心の中にいるんだね。

 

しかし、こんな感傷に浸ってばかりもいられない。

そんなんじゃ、君に叱られてしまうよね。

だって、君は科学者だもの

 

君が持ち帰ったものを、しっかり次に繋げなくては

君が命がけで運んでくれた「宇宙の起源・太陽系の起源」そして「私達はどこからきて、私達が生まれた意味は?」その答の種をしっかり解き明かしていかなければ

 

けっして、今回のことをブームで片付けてしまわないように自戒を込めて

 

ありがとう、はやぶさ君

これからもずっと君と一緒だよ

どんなことも未来に続く

失敗も挫折も、それさえ未来への道と思って

ガムシャラにジタバタもがいて頑張るよ。

 

君の弟、あかつきやイカロスもしっかり応援して見守っていくからね


横浜コスモワールド観覧車七変化

2010-06-13 14:01:40 | sUn
sUnです。

“横浜そして港の見える丘公園です”に引き続いて、よこはまコスモワールドの“コスモクロック21の七変化”をご覧ください。

おっと、その前に“氷川丸”を見てくださいね。

よこはまコスモワールドの“コスモクロック21”は、山下公園から横浜赤レンガへ行く途中に撮ったものです。
イルミネーションのインターバルを挟んで撮ったので、その分夕食も遅くなっちゃいました。



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氷川丸は、日本郵船が1930年に竣工させた日本の12,000t級貨客船で、
太平洋戦争でも沈没を免れた数少ない大型貨客船で、戦後も1960年まで北太平洋航路で運航を続けています。
運航終了後は横浜市山下公園前の横浜港に係留されています(写真)。

氷川丸は中級クラスの貨客船ですが、接客設備とサービスの優秀さによって太平洋を往来する著名人たちに愛用され、
数多くの逸話を残した船として知られています。また、船名は「氷川神社」にちなんだものです。


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“よこはまコスモワールド”は横浜市中区に位置し、遊園地として1990年8月11日にオープンしています。
では、少し見づらいですが、“コスモクロック21の七変化”をご覧ください

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横浜そして港の見える丘公園です。

2010-06-13 13:58:49 | sUn
sUnです。

先日の5/22(先日と言うには無理があるかも・・・)に、snowと二人で横浜観光してきました。
当日はとてもよい天気(記憶が・・・)がよく、暑い一日でした。
しかし、sUnにとっては初めての横浜観光、とっても楽しい一日でした。

横浜には正午ごろ到着し、さっそく“横浜赤レンガ”へ直行。
そこで横浜名物の“崎陽軒のシュウマイ弁当”を食べ(シュウマイが美味しく、ボリュームもあるので満腹)、
昼食後は辺りの散策です。その後、横浜駅に一旦戻り、夕方に再び観光です。

まず、“横浜マリンタワー”を横目に見ながら、山下公園のバラ園を散策です。
地元の方から“港の見える丘公園”のバラはもっと綺麗だよとの情報を入手。
山下公園の後に行く予定だったので、うれしい情報です。
早速、“港の見える丘公園”へ向けてとことこです。

“港の見える丘公園”に到着。
・・・sUnが思い浮かべていた“港の見える丘公園”のイメージとは、かなり違っていました。
sUnが思い浮かべていた“港の見える丘公園”は、かってに広大だと思い込んでいました。
これは、“札幌時計台”を初めて見た時の印象と同じなんだと思います。
“港の見える丘公園”を散策した感想は、何度でも訪れたい公園でした。

辺りが暗くなっちゃったんで、そろそろ山下公園に戻ります。
そして、横浜赤レンガで夕食。

今日はとっても楽しい一日を過ごせました。




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横浜といえば、“元町中華街”です。
写真は、元町中華街の“中華街東門”です。
この東門は“朝陽門”とも言われ、守護神が青龍であることから青い門になっています。


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山下公園から望む“横浜マリンタワー”。
夜にはイルミネーションで浮かび上がり、とても幻想的な雰囲気を漂わせていました。


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“港の見える丘公園”に咲いたラベンダーです。
とても可憐で、しかし力強く大空に向かって咲き誇っていました。


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“港の見える丘公園”のバラ園に咲いた“赤いバラ”です。
この時は既に薄暗い夕方で、なかなか上手く撮れませんでした。
その中でも一番良く撮れた1枚です。


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“港の見える丘公園”のバラ園です。
写真では分かり難いのですが、結構な夕方なんですよ。
それなのに観光客がとっても多いんです。
・・・snow, sUnも同じ観光客でした。
このバラ園は、白、赤、ピンク、黄色、青(?)などのバラが咲き誇り、訪れる人々を楽しませていました。


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バラ園越の“イギリス館”です。
バラの花に囲まれ、私の中では如何にもイギリスって感じです。


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先ほどの“イギリス館”反対側です。
やっぱりバラの花がいっぱいなんですね。


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“白いバラの花”
とっても綺麗な一輪ですよね。
今年は長雨などの影響で、なかなか綺麗な一輪に巡りあっていません。
そんな中での白いバラ一輪です。
辺りはもう暗く、やっとの思いで撮った(いや、偶然の賜物です)1枚です。


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「はやぶさ」帰還まであと1日!

2010-06-12 11:55:26 | Weblog

いよいよ、小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰ってきます

 

7年前に旅立ってから、長い長い航海でした

 

早く「おかえりなさい」を云ってあげたいんだけど、予定通りに進行していくのが一番だから、粛々とその時を待ちます。

 

さて、その「はやぶさ君」の勇姿を私達も見る事ができるかもしれません

頑張りぬいた「はやぶさ君」に全身全霊の「おかえり~」を掛けたいと思います

 

はやぶさ君は13日夜、日本のはるか上空を通過する予定

13日は全国的に曇りがちだけど、北日本は晴れ間ものぞくといいます。

 地球に近づくはやぶさ君は、13日午後7時と午後10時ごろ観測可能とのこと

う~ん、でも東京の天気予報にはマークもあります

 

日本各地での見え方などは特設サイト http://hayabusa.jaxa.jp/

 http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/topics/2010/hayabusa_obs.shtml

 

宇宙教育テレビでは、普段は公開しない管制室や、大気圏突入の様子が中継される 特別番組が準備されています。http://edu.jaxa.jp/yac/

 

オーストラリアからは、和歌山大宇宙教育研究所小惑星の岩石が入った可能性のあるカプセルが輝きながら落下する様子を中継 

はやぶさカプセルの帰還ライブ中継  http://www.wakayama-u.ac.jp/ifes/news/news20100613.html

 

 

はやぶさ君の最後の1日はこのようになるとのことです。

「はやぶさ」は再突入の約3時間前に、高度約6万kmでカプセルを秒速10cmという遅い速度で分離します。

その後ウエスタン・オーストラリア州上空からオーストラリア大陸上空へ。現在の予定では6月13日23時(日本時間)ころに、高度約200kmで大気圏へ突入します。

その時の速度は秒速12kmにも達します。(たしかこのスピードは東京-大阪間を45秒だったと思います。スッゲ~

高度100km以下になると大気との摩擦で急激に表面温度が上がり、カプセルの周囲は高温のプラズマに包まれ、地上からは明るい流れ星として見ることができます。

高度100km以下でしか光りませんので、残念ながら日本から見ることはできません。

カプセルと「はやぶさ」本体はほとんど同時に大気圏に突入してきますので、ほとんど一緒になって見えるでしょう。

高度60kmくらいで最大の明るさになります(マイナス5 等くらいといわれています)。

その後、急速に速度を減じて流れ星としての発光は終わります。

「はやぶさ」本体は高度60kmまでにばらばらに破壊されて溶融消滅します。

カプセルは高度約10kmでパラシュートが開傘、ゆっくりとウーメラの砂漠地帯に降下してきます。

 

こうして「はやぶさ」の7年にも渡る旅の終わりです。

 

何でも擬人化してしまうのは、日本人の悪いくせです。

しかし今回のはやぶさ君の粘り、根性、そして奇跡のような活躍には、はやぶさ君に魂が宿っているとしか思えません。

擬人化して、「はやぶさ君」とみんなが応援しているのが彼にも伝わっている、彼はその気持ちに応えようとしてくれている

 

と~っても日本的、浪花節的ではありますが、心より無事の帰還と最後の大きな任務達成をこの目でしかと見届けたいものです

 

はやぶさ君、君が夜空の一等星になって最後の光を輝かせるのを、みんな心に焼き付けるからね

 

 

?

 

宇宙(そら)へ~Reach for the sky~/ゴスペラーズ

 


お幸せに・・・

2010-06-10 19:28:37 | Weblog

お友達の娘さんが結婚しました

 

おめでとうおめでとうおめでとう

 

どんなお祝いメッセージを送ったらいいのでしょう。

私、そういうセンスがてんでありません

 

 

昨日、家を出たときに。。。

あれ~、この木なんていう木なんだろう? 綺麗な花が咲いている

偶然、遭遇したのです。いつも通る道を1本変えてみたところ見つけたんですね

(いつも通る道には何やら草がボーボー生えていて、その横を通ると顔とか鼻の穴とか耳の穴が痒くて痒くて

 

 

眩しいほどの若葉の緑の中に鮮やかな朱色の花

 

さっそく家へ帰ってから調べてみました

 

初夏に鮮紅色の花をつける木~~石榴(ザクロ)

石榴かしら 石榴にしちゃえ

 

 

 

石榴の花言葉

 

木・・・互いに思う

花・・・成熟した美しさ

実・・・結合

 

 

健やかなるときも、病めるときも

喜びのときも、悲しみのときも

富めるときも、貧しきときも

 

どうぞ手を取り合って、互いを信じて助け合って、これからの長い人生を共に歩んでいってね。

 

お二人の新しい門出を祝してこの歌を贈ります。

 

KOKIA / はじまり 【infinity tour #13】

 

 

お二人の幾久しいお幸せをお祈りいたします

 

 


「はやぶさ」帰還まであと4日

2010-06-09 17:01:29 | Weblog

小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還がいよいよ近づいてきました。

なんと、あと4日です

 

ということで、メディアのほうも色々騒がしくなってきました

 

明日6月10日は、NHKの人気番組「クローズアップ現代」総合19:30~19:56 BS2、24:15~24:41 )にて

 

 傷だらけの帰還~小惑星探査機「はやぶさ」~(仮題)が放送されます。

 

よ~し、見るぞ!! 録画もするぞ!!

 

放送の内容は、「はやぶさ」に惹きつけられる魅力に迫るってものらしいです。

 

7年にも及ぶ小惑星イトカワへの往復飛行。

その間に幾多あったトラブル そのつど想定外のトラブルを乗り越えてきた「はやぶさ」と、地球から支え続けた日本の技術者たちの決してあきらめない姿。

 

一か月以上、通信が途絶した際、広大な宇宙空間で行方不明になった「はやぶさ」を探し続けた「執念」

 

小惑星への着陸の際に受けたダメージで、機体がバランスを失ったとき、地球に戻るための貴重な燃料ガスを機外へ放出して立て直した「決断力」

 

そして、4つあるエンジンのすべてが正常に作動しなくなると、壊れたエンジン同士を組み合わせて復活させた「知恵」

 

私自身、最後のエンジンがダメになった時、これはもう終わった~って完全に諦めましたから。

 

それがマサカマサカ。。。。

自分のダメな所を補い合ってなんて、浪花節みたいじゃないですか

 

残された機能をフルに活用して、地球を目指している「はやぶさ」からは、とてつもない勇気を感じます。

 

 行って帰ってくるこれだけでも、とてつもない偉業なんですが、実は「はやぶさ」はお使いを頼まれていました。

その「お使い」とは・・・小惑星イトカワの岩石をカプセルに回収して、そのカプセルを地球に届けること。

 

どうやって届けるかって

カプセルを落とします。

うまくいけば、高度約10キロでパラシュートが開き、カプセルは秒速10メートルまで減速してオーストラリア南部ウーメラ砂漠に着地します。

夜空に描く光跡と、カプセルが発する電波を頼りに着地地点を推定し、捜索隊が夜明けとともに探索を始め、カプセル回収

 

これで「はやぶさ」の役目は終了です。

 

もしも、カプセルの中に何か入っていたら、それは米・旧ソ連の「月の石」以来で、小惑星からは初めての事になるらしいです。

 

そしてそのカプセルの中にサンプルが入っていたとするとそれは太陽系起源の謎に迫る貴重な資料になるとのことです。

 

ではカプセルがとっても大事で、回収は広い砂漠の中から今度は人間の力で探さなくてはならないってこともわかったけど。

私としては、カプセルの中からは煙だけでもいいかな。

浦島太郎さんみたいにね。

 

それよりも気になるのが「はやぶさ」本体のほうですよ。

「はやぶさ君」はどうなっちゃうの?

 

「はやぶさ君」はカプセルを切り離して・・・・

 

今はそんなこと考えないで、とりあえず50億万キロの旅を終えて、美しい故郷の地球の姿を見せてあげたい気持ちでいっぱいです。

あと、190万キロだよ~って叫んでも、やっぱり宇宙物って単位が大きすぎて、なんだかよくわからなくなってしまいます~

 


Point Green!Music Festivel2010~山中湖その9

2010-06-09 15:56:06 | Weblog

超ダラダラと書き綴ってまいりましたが、ようやくここまで辿り着きました。

記憶も定かでなくなってきたので、とっとと終わらせようと思っています。

しかし何ですねぇ~、書き終わった後にチョロチョロと思い出されてくるって~のは、我ながら「面倒くせぇ~」

というのも、ココからは加藤登紀子さんとゴスペラーズのコラボ、そしてゴスペラーズのステージの様子をって思っていたのに、ふいに・ふいに、要さんのことを思い出してしまった

 

要さんね、アカペラの音取りの時「フゥ~ン」ってやるでしょ、アレでまた遊んだのよ

「虫じゃないんだよ」って お客もゴスやスタレビのファンが多いので、そんなことわかり切っているから、ちょっとその発言をスルーした雰囲気だったのね。

そしたらムキになって、ハエ(蚊)を追って手で叩くみたいな真似までしていました。

かなり時間が押してきているのがわかっていたので、私ちょっとだけイラッときて「本当、面倒臭いオッチャンやな もういいからサッサと歌ってよ」って思ってしまいました。

 

でも要さん、本当に楽しそうで、時間を気にしなくていいんだったら、いつまでも見ていたい、そう思っていたんですよ

 

要さんが、やっとステージを下りてくれたので、登紀子さんの登場です。

とにかく登紀子さんがステージに現れると天気が空が変わる

太陽が雲の切れ間から見え隠れして、薄いけど彩雲も見えたし、なんたって天然のピンク色のカーテンの揺らめきがキレイ

 

歩く姿はとってもおチビさんなのに、マイクを手にした途端、グングンと大きく見えます。

それは、要さんにもいえる事なんですが、歌っている姿は「超デッケー」さんたちに比べても、なんの違いどころか、反対に大きく見えます

 

 登紀子さんとのコラボ曲1曲目は、湖ということで琵琶湖周航の歌

登紀子さんの説明によりますと、この歌は三高(現京大)ボート部の歌。大正6~7年に当時のボート部の学生さんによって作られた歌だそうです。

古めかしい歌のように思っていましたが、大学に入りたてみたいな20才前後の若者の見たもの、心情、そう思い巡らせてこの歌を聞くと、今までとは違った景色が見えます。

 

学生歌・寮歌といいますと、私の故郷・北海道には北大・恵迪寮寮歌「都ぞ弥生」があります。

調べてみると、この歌も登紀子さんが歌われていました

恵迪寮といえば、「バンカラ」

そういえば「バンカラ」って言葉、聞かなくなりましたね。ボロボロの学生服や袴や手拭。先輩から譲り受ける学生帽、高下駄。

盛岡に少しの間、住んでいたのですが、岩手の高校にはまだこの絶滅危惧種のような「バンカラ」が残っていました。

 

ここでのトークでもかなり大笑いしました。村上君はいったい、いつの時代の人間でいくつなんだ?

1192つくろう鎌倉幕府

 

 【温故知新】(古きをたずねて新しきを知る)過去の事実を研究し、そこから新しい知識や見解をひらくこと。

歌を聞きながら、思ったことです。昔の歌をただ懐かしむ、懐古趣味ではなく、その当時の社会、そして心に触れることで、現代に未来に繋がることってあるのかも~なんちゃって

 

海とは違う湖の優しさと広がり、そんなのがジ~ンとくる素敵なコラボでした。

北山君のベースが櫓を漕ぐ感じだったような気がしないでもないんだけど、アッレ~

 

 2曲目のコラボは花筐  まさかこの歌で歌わされるとは。。。

 

 これでもか、これでもかってくらい会場を一つにまとめて、さあゴスペラーズ単体になってどうするのか どう転換するのかって思っていたら。。。

酒井さんの口上が凄まじかった

本人さえ、口からの出まかせだったと覚えていないというのだから、私が覚えていなくてもおかしくはない。

いってん俄かに掻き曇り・・・・・森が・・・・音には力がある。言葉にも力がある。音の力と言葉の力を・・・この雲を・・・・

日本の古語を用いてのシェークスピア劇みたいな調子。わかるかなぁ~

 

いろは(高速ver & 世田谷ホーンズ)

噂に聞いていたニューバージョンの「いろは」 めちゃめちゃカッチョイイぞ~

世田谷ホーンズもカッヨコイイぞ~ でも、北山君のドゥンが聞けなかったのは残念でした。

 

エスコート(ニューアレンジ) 緑のフィールド(芝生)繋がり

このアレンジ、好きです そんでもって、聞けて嬉しかったです

どんどん、陽が暮れてくるので、どこでどの歌でステージが終わるのかって私の気持ちはそっちへいってしまってて

 

一筋の軌跡  ちょうどステージの屋根の三角になっているところ、頂点の延長線上に飛行機と飛行機雲を発見 ワーイ一直線に尾を引いてるよ

 

 最高潮の盛り上がりとともに、ステージを下りるゴスペラーズ。

大きな拍手を送り、アンコールの拍手を送る前に呼吸を整えてっと

 

と思ったら、ゴスペラーズの方から「アンコール・アンコール」って出てきちゃった

「たくさんのアンコールの声にお応えしまして~」って

そうだよね、時間がなかったんだよね 6時には終わる予定だったのに、ア~ララコララ、6時半になってますね~

 

Sinple Words  アンコール曲はこの歌でした。

満天の星空の下で「星屑の街」が聞きたかったけど、いつになく「Sinple Words 」の歌詞の一つ一つが心に染みて、エエ歌やなぁ~

 

この日のことをシッカリと心に焼き付けておくのに最適な歌だったかもしれません

 

出演者の皆様、スタッフ及び関係者の皆様、ありがとうございました。

野外イベントに不慣れなもので、色々スタッフの方にお尋ねしたりしましたが、その都度とても親切に応対していただきました。

 

帰路は心地良い余韻もあってか、高速も渋滞してなかったので、ビュビュビュ~ンと帰りました。

 また山中湖でイベントがあったら参加します。河口湖にも行けそうな気がしてきました

 

その前に、ゆっくり富士山の麓を観光で楽しまなくっちゃ

 

ふぅ~、やっと終わります。これで終わります。


Point Green!Music Festivel2010~山中湖その8

2010-06-08 14:47:26 | Weblog

トワイライト・アベニューのイントロ部分をアカペラでウットリしながら聞き入っていました

いよいよ歌ってところで、要さん登場

もちろん、後ろからマイクを持ったご本人登場ではなく、コント仕立てでの登場です

 

ここからの要さんとゴスペラーズのトークが長いったら長い

オバチャン、ちょっと座りたくなりましたよ

 

コンサートの終了時間がしっかり決っていたようなので、たぶん時間を気にしていたんでしょうね。要さんのマシンガントークが冴える・飛ばす いきなりのトップギアに追いつけませ~ン

トークの内容は順不同ですが、思い出せるだけ搾り出してみます。話の辻褄があわないですが、ご容赦を

 

この曲は聞き覚えがある 俺の知ってる曲だ。俺らの曲じゃないのかに対して村上君が

「いや、トワイライトのイントロから知床旅情を歌おうとしてたんです」

いやいや、いくらなんでも知床旅情は無理でしょう

せっかくだから一緒にやろう

ゴスの村上から「ポイントグリーンに出て」って電話を貰った時、「一緒に何かやらせてくれるのならいいよ」って返事をしたんだ。

こういうイベントは1組づつやるだけだから、俺らのコンサートは話が長いのでいつも3時間コース(ちなみにゴスは2時間50分だそうです。先輩を立てて謙遜しましたね。)

だからMCが物足りないのよ だからコラボとかさせてもらえると時間が取れて話が出来て嬉しいんだよね

 

「スタレビはスーパーバンドです」って散々持ち上げられ、そこまで云われたら嫌味にしか聞こえないと要さん。

確か、世話になったとかそういう事は、中之島ではココだけで言わないで広く世間にも云ってくれって要さん、云ってた様な。。。

 

長くやっていると、その間に1度くらい紅白に出たりとか、ビッグヒットが出たりとか。スキャンダルで世間を騒がせたりとかあるけど、俺ら何もないもの

お前らはいいよな。俺らはずっと水面下よ。

要さんの大好きな自虐ネタでゴスを困らせます。どうフォローしていいかわからないもんね、本当だから。

でもね、スタレビにはビッグヒットは少ないかもしれないけど、ライブヒットというか、ライブ鉄板曲は豊富でっせ

 

スタレビメンバーとゴスメンバー、合計11人で一緒に歌おう

てっきり、トワイライトだと思っていましたよ。とっころが~

要さんが合図をしたら一瞬の静寂のあとに、スタレビは永遠に のイントロをアカペラで歌いだしました

 

私、ゴスペラーズは好きですが、コンサートはあまり参加したことがありまっせん。だからよくわからないのですが、永遠に のアカペラって初めて聞きました

まさに鳥肌・身震い

2008年、中之島特区でコラボをしたのが6月、そしてスタレビ冬ツアー「暮れの元気なご挨拶」でも披露してくれたのが永遠に でしたが、どちらもバンドバージョンでした。

酒井さん、思わず正座。北山君も固まってしまいました。

同じ事をしないスタレビとは思っていましたが、こうきたかって感服です

 

曲の後半は、ゴスのメンバーも加わっての超豪華な、超分厚い永遠に になりました。

いつもはキーボードが邪魔でよく見えない添ちゃんが、とても伸び伸びと歌い上げていたのが私的にツボでした

要さんは、若い人の力を引き上げるのがとても上手なんですが、この日もゴスペラーズを一段高い所まで引き上げてくれた感じ

黒ポンも今まで見た事がない景色を見たみたいな、とっても遠くまで飛んで飛んでみたいな歌でした。

 

 要さんより「安岡~、オマエ話が長いんだよ オマエの話が長いから俺は野菜しか食べられなかった

リハーサル後の夕食の時に、安岡君は要さんの前に来てずっとしゃべり続けていたそうです。「オマエの身の上話とかまで聞かされたよ。オマエも苦労したんだな

あの要さんに喋る隙を与えなかった安岡君、あんたはエライ。でもたぶん、本番の要さんの歌がグダグダになったのは、要さんんが喋り足りなかったせいだと思います。

*ゴスのメンバーは安岡君の話が長いので、こういう時は安岡君と一緒にならないそうです

 

ちなみに、安岡君に要さんがつかまり、北山君と酒井さんが登紀子さんい心を奪われていた頃、黒ポンと村上君はVOHさんにお肉を焼いてもらって、まるでヒナのようにパクパク食べていたそうです。

 

 早稲田のアカペラサークルSCSの15周年のお祝いコメントをスタレビにお願いした所、わざわざアカペラ演奏をしてくれたですよ~に対して、要さんの真相は「話は長くて終わらないから歌ったんだ。俺にとって歌は句読点だ。」

 

スタレビのアカペラアルバム「CHARMING」をずっとカバーしていたという話から、黒ポン+酒井さんのバンド(黒沢バンド、略して黒バン)の一番はトワイライト・アベニューだった

 

要さんより「トワイライト、あげる

「お前らが歌ってくれたほうが世の中に広まるから広めてくれ!俺らは元歌を歌っているバンドで何年も暮らせる。お前をこの歌のプロモーション担当に任命する」

「歌が勝手に一人歩きするって事あるだろ。それに期待してるんだけどな。ちょっとそんな感じになっても、すぐ帰ってきてしまう町内1周とかして終わってしまう」

 

等々、等々、要さんのおしゃべりが延々と続くので、何度も黒ポンから「そろそろ句読点、句読点」と云われていましたが、それこそ要さんのおしゃべりはグルグル、グルグル廻ってちっとも帰ってくる気配がありません

 お客さんは勿論ですが、ステージ上でも素になって大笑いしているのは、これも一体感ですね。

それにしても1対5(要対ゴスペラーズ)、おしゃべり上手、仕切り上手のゴスペラーズ、安岡君も要さんの前では赤子も同然でした。

 

やっとこさ、はじまったトワイライト・アベニュー

あまりの見事さに、なんとか映像or音源を残せない物かって真剣に思いました。

よく言えば立体的、悪く言えばスカスカのゴスペラーズのハーモニーの隙間をスタレビのハーモニーがピタピタと埋めていく感じ。

ボーカル対決・勝負のようなガチンコセッションではなく、とにかく音楽に身を委ねる気持ちよさ、音楽に包み込まれるみたいな感覚。とにかく最高でした

 

 

思い出を書くだけでもクタクタになってしまったのですが、実は見ていてもクタクタになりました

気持ちはなんですが、盛り上がりすぎてフィナーレのような気がしてきて。。。

でも、ここからまだゴストキとゴスペラーズのステージがありました。

もう、覚えているトークはないのですが、残りの部分はまた明日ってことで。

 

私、だいぶんウソついてるかもしれません。何だかこうしていても、あの時のことって夢だったような気がして仕方がないんですよね

 

~~~ 追記 ~~~

ゴスペラーズ、村上君のブログ「てつブロ」に山中湖の感想がありました。

その中に「スタレビさんのハーモニーは分厚い! バンドとしてかいてきた汗の量が違う」という一文がありました。

私としては、どんな誉め言葉より「バンドとしてかいてきた汗の量が違う」と表してくれたのが嬉しいです

ちなみに、汗の量だけでなく飛ばしてきた唾の量も違う!と思っています。

 

どんなコンディションでも、その時できることを全力でやる!私はそんなスタレビが好きです。

そして、私の好きな人たちはみんな、そんな感じの人たちだな~って改めて思っています。