昨日は、たくさんの方にご訪問いただきました。ありがとうございます。
山中湖でのイベントの様子を知りたくって訪ねて下さったのですよね。ごめんなさいねぇ~。こんなんで。
本当、申し訳なくって痛み入ります。
もう、昨日で燃え尽きちゃった感もありますが、性懲りも無く残りの、ゴスペラーズ・ゴスレビ・ゴストキの様子を老骨に鞭打って書き綴っていきます。
但し、普段から人の話を良く聞かない、おまけに記憶力がトホホな私。
トークなどの内容は、こんなかんじだったよ~程度で、ところどころ記憶違いなところもありますが、検証もできないのでどうぞご容赦くださいませませ
登紀子さんの晴れ女の力をまざまざと見せ付けられ、スタレビが流させて天からの涙
お登紀さんの鶴の一声で雨は上がり、陽が射し、青空が広がり、ひょっとして虹まで出るんじゃないかって何度も空を見ました。
虹は出なかったのですが、天の梯子はシッカリ見ましたよ
雨が上がり爽やかな風が吹く中、ゴスペラーズの登場です。
マイクスタンドが5本並んでいたので、ひょっとしてアノ歌(123・・・)かと思いましたが、1曲目は風をつかまえて
私的には、梅雨明けソングなんですが、野外で聞くこの歌は格別ですね。爽やかさが100倍増しです
2曲目はBlue Planet この歌もお気に入りの1曲です ポイントグリーンに、野外ステージで歌う歌にピッタリですね
たぶん、ここでMCタイム。metisさん超新星の紹介をしました。
村上君の変てこダンスや無茶振りはこの時です。ここでも要さんの名言『超小っせ~』で大盛り上がり
「要さん、いつから考えていたんだろう 昨夜から考えていたらイヤだなぁ~」by安岡君
要さん、安岡君の身の上話を聞きながら、考えていたんでしょうか?どちらかというと、考えたネタではなく瞬間閃いたぽいのですが。
スタレビの紹介では、先日ギネス認定された「101曲演奏(24時間で最も多く演奏したグループ)」ことを
『世界一のバンドです』なんて云われちゃ照れずぜ(←私が照れてもしょうがないのですが) でも、こういう所で紹介されたこと、とっても嬉しかったです。
リハーサルの時に要さんから「お前ら、晴れ男か?俺ら結構降るんだ」って話があって、本当に雨降りましたね。雨が降ったのはスタレビのせいです。
それも木蘭のときに そうそう、あれが演出だったらスゴイ劇的でした。
登紀子さんのステージには、圧巻・トークも圧巻みたいな事を
前日のリハーサル後の夕食の時、登紀子さんの正面に座っていた北山君は「語るように歌うってあるでしょ。でも登紀子さんは歌うように語るんだよね」
なんかその例えわかるような気がする~
と、すかさず「私お肉はもういいわ~」とまさに歌うように語る酒井さん。
そんな日常がミュージカルのようなってことではないのでしょうが、でも登紀子さんをみていると、生きてる=人生=歌って感じがします。
3曲目は、阿久悠さんトリビュートアルバム「歌鬼3 ~阿久悠×青春のハーモニー~」からさらば涙と言おう
歌い出しのアカペラは、ジャズコードバリバリっていうんでしょうか 変態コード炸裂というか、不協和音(音程ズレではなくって)で、変化と緊張感の漂う感じです
途中からは、わかりやすいアカペラになりましたが それにしても、昭和歌謡を歌う村上君は絶品です。あのなんとも言えない味・ダシ・香り。上手いじゃなくって旨いって感じです。
「買ってください」ってストレートに云われましたが、買うつもり満々です だって、スタレビも2曲参加してるんだも~ん
続けてカバー曲をもう1曲
流れてきたのは、トワイライトアヴェニューのアカペライントロ
う~ん、うっとり~キレイやわ~2年前の「中之島音楽特区」を思い出します
ということは、そろそろゴスレビタイムでしょうか
北山君、気合が入っています。この日は彼の声がよく響いていたのですが、スタレビのカバーということで、ちゃんとやらなきゃオーラが漲っています
歌う時の格好がね、はすに構えるっていうの、剣術の構えみたいな、居合い抜きの構えみたいな、足が揃っていなくて腰が下りてる(重心が下りてる)そんな格好です。
う~~う~~ウ~~ウ~~ア~~アナタのア~のタメが長いナァ~って思ったら、やっぱり~~
この先、ちょっと長いので一旦切ります。続きはすぐに
トワイライトアベニュー(アカペラ) WMV V9