北海道では、大雪を目の前にして、この雪溶けるのかな~?、吹雪を前にして、春は来ないんじゃないか。。。なんて思ってるみたい
この時期になると、いつも思い出す。自分だけ春が訪れないように思っていた時、♪心の季節/KOKIAと、♪明日の旅人/馬場俊英 の2曲に支えられ、励まされていたっけな~
悲しみで扉を閉めてしまったあの人も、4月になったら扉を開けて出てきてほしいな。いつまでもそこにいたら、始終苦が身に付いてしまうよ~。
北海道では、大雪を目の前にして、この雪溶けるのかな~?、吹雪を前にして、春は来ないんじゃないか。。。なんて思ってるみたい
この時期になると、いつも思い出す。自分だけ春が訪れないように思っていた時、♪心の季節/KOKIAと、♪明日の旅人/馬場俊英 の2曲に支えられ、励まされていたっけな~
悲しみで扉を閉めてしまったあの人も、4月になったら扉を開けて出てきてほしいな。いつまでもそこにいたら、始終苦が身に付いてしまうよ~。
こんにちわsUnです
今日は春らしい花の写真を紹介します。
それは「ビオラ」、「スイセンとムスカリ」そして「チューリップ」です。
花壇といっても鉢で育てているですけれど、きれいにかわいく咲きました。
スイセンは盛りを過ぎてしまいましたが、一緒のムスカリは元気いっぱいです。
ビオラだって、雨にも、雪にも、そして風(嵐)にもマケズにきれいに咲いていますよ。
チューリップはもう少し待って~って言ってます。
チューリップの蕾が出たころ、なんでこんなに背が低いの...って思ってましたが、すくすくと育ってきてます。
今日の大阪は、最高気温17℃で曇り予報。
そんな中で、お日様がちょっとだけ顔を出した時に“パチリ”しました。
とっても春らしい淡い陽光(浮遊物が多いからなのかも知れませんが)で、花たちもイキイキしてます。
「スイセン」、「ムスカリ」それから「チューリップ」は、snowが球根から育てているんですよ
めっちゃきれくて、かわいいですよね
明日、キラキラふさふさを買ってきて、つければ出来上がりだー。集中力が切れてたのか、出来上がりを見て見たら、けっこう字が曲がっている。へそ曲がりだからな、私
昨日、お出かけしたら、目が痒くて、鼻水が知らぬ間に流れ落ちます。スギ花粉のアレルギーはないから、これは何なんだ?
KOKIAさんの新しいアルバム、いい意味でも悪い意味でも1枚で1曲のような感じ。たぶん、これからずっと私の側にある1枚になりそう
音がいつもより籠ってるように感じるところがあるのは、気のせいじゃなかったかも。でも普通に聞いてる分には気にならないけどね
弦が鳴ると、すぐツルさんだったら・・・とすぐ想像してしまうし、ピアノだって由利子さんだったらとか妹尾さんだったらとか想像してしまう。あ~、ここアルパだったら・・・とかね。でもダメ出ししてるわけじゃないよ。勝手な妄想だからさ
みなさんは、「春」を食すというと、何を思い浮かべますか?
小さな日本といえども、北から南、色々違いますからね。
例えば、東京ではお花見だーといっても、北海道では吹雪でホワイトアウトですから
関西では・・・、そうですね。
この時期、スーパーのお魚売り場では、イカナゴの釘煮が目につきます
商品としての釘煮もありますが、お家で手作りする人用に、生のイカナゴに、大きな保存容器や炊く鍋、ザラメのお砂糖にお醤油と一式がひとまとめになったコーナーができる程です。
私の住んでいる所では、それ程でもないのですが、神戸を中心とした兵庫県では、朝早くから新鮮なイカナゴを買い求める人たちで、大変になるとか
そして、そのイカナゴを焚く甘辛いお醤油の匂いが、春を呼ぶ、春を感じる、春の風物詩なんですってよ
私は、イカナゴの釘煮を作ったことはないのですが、先日、お友達から手作りの釘煮を戴きました。
こんな感じです。しっとりとしていて、生姜が効いていて、とっても美味しかったです。
御飯に乗せてみました。
どう、美味しそうでしょ。もう、何杯でも食べれてしまいます
あとで、どうせなら桜のお茶碗にすれば良かったと。。。。。
撮り直ししてみましたが、なんか写真映りがイマイチです
イカナゴの釘煮というので、釘を使って煮ているのだと思っていたんですよ、私。
ところが、イカナゴを炊いた姿が、古い釘に似ているので、釘煮と呼んでるそうです。
この、「煮る」ではなく「炊く」を使う関西言葉が、私は好きです。
大根を炊くとか、お芋さんを炊くとかね。今までは、炊くといえば、ご飯の時しか使っていなかったのでね
イカナゴの釘煮は春の物ですが、こういう佃煮って、いつもあるものって感じだったんですよ。
私は、こういう小さな佃煮のことを「つくだに」と呼び、sUnさんは、「小女子」(こにょし)と呼んでいました。
北海道で食べていたつくだには、イカナゴより飴っぽくて、イカナゴのようにしっとりとしたものや、ちりめん山椒のように、色が薄いものとか、今では当たり前のような食べ物が、実は、関西に来るまで知らなかった食べ物なんです。
関西に来るまで食べたことがなかったものと言えば、菜の花
菜の花といえば、あの黄色い花。ところが、その黄色い花が咲く前のも菜の花といって、食用だとは
菜っ葉の一種ですからね、食べれないことはないんだけどね。
最初の一口は、とっても勇気がいりましたが、食べてみると、あのホロ苦さがなんともいえない春の味ですよね
というわけで、先日、菜の花でクリームパスタを作ってみました
季節の物とか旬のものを食べると、体の中から元気が出てくるような気がしてきますね
イカナゴの釘煮、とっても美味しかったです。どうもありがとう お母ちゃんにも、お礼をお伝えください。
朝はいつもNHKだけど、時々「おはよう朝日です」観てます。ゆかりちゃんが、めっちゃ大阪のオバチャンぽくて、キャワユイの
@lovetsubo 留萌での話は、もう何度か聞いてるのでメモも取っていなくて、どのタイミングで話したのか覚えてないんだけどね。ふと思い出したのよ。お父さんの腕の筋肉とか、弟と二人で薪割で飛んでった薪を拾って集めたとかね。
円山Zooのホッキョクグマ・ララと双子の赤ちゃんがお外へ出た!! 明日から、みんなの前へとは、嬉しいお知らせ。突然のお知らせも、こんなんだと嬉しいね
初めて外に出たツインズの茶熊っぷりが半端ないです。でも、今年は雪がたっぷりあるので、すぐにシロクマになりますね。
震災がれき処理を検討して、実際には処理しないことになったのに、検討しただけで国から復興支援金が交付され、そのお金を市のごみ処理場の建設改修費にって!そのお金86億円!!
それに対して、市民から反発・批判。これ、私の住んでる市の事だった。知らなかった私、馬鹿だ。新たな復興支援を考え中とか、誤魔化さないでお金を、返すとか正しく使ってよ
FM石巻、録音録れてた。でも予約時間を間違えてた^^; いいのら、本番へ向けてのテストだから。明日は違う局でテストするずら
東京や大阪の球場では、あまり見かけなかったけど、札幌ドームでは、アイドルのコンサートか!?_と思うほど、みんな派手な応援ボード作って来てるんだよ
スリハンコンサートで、坪さん、留萌での思い出話したよね。昔の家の前で、若い姿の父と母が現れて、漬け物用の大根洗ってて手が真っ赤とか、風呂焚き用の蒔き割してたとかって
それって正に夫の小さな頃の風景そのものなんだって。懐かしそうにしていたよ。でも、その話をスリハン~9で書く余力がもうありましぇん
抽選結果、きてた。よっしゃー、当選だっちゃ。6月だけど、梅雨だけど、焚火ライブ行って来るよ。ほんとに焚火してじゃなくって、普通のコンサートだよ。
永らくお付き合いいただいた「スリーハンサムズ コンサート大阪公演」いよいよ最終章となりました。
みなさま、もう一息、お付き合いよろしくお願いします
細坪:「このギターね、実は天野君のギターで、天野君がNSPの復活コンサートのために新たに用意したギターだったんだ。でも、(天野君がコンサートの前に天国へ旅立っちゃったから)一度も使っていなかったんだんだよね。
とっても高価なギターでね、天野君が亡くなった後に、俺に貰ってくれって。
新たに用意していたギターは、もう1本あって、黒のギブソンなんだけど、それはCharさんに。Charさんは、前にNSPのギタリストをしていたでしょ。
で、何で俺に?と思ったけど、とっても高価な(〇十万円だそうです)ギターなので、譲り受けることにしたんだ。」 ←みたいなお話がありました。
細坪:「このギターを持ってコンサートを廻るとき、ホテルの部屋の隅で、このギター、時々泣くんですよよ 『Charに、もらって欲しかった~』 って」
フォークソング世代の方の中には、ギターの名手と呼ばれている方々もいますが、坪さんは、どちらかというと、その中には含まれていないというか。。。
いやあ、下手だなんて、そんなことは云ってませんよ そんなこと。。。
細坪:「生きてるとか死んでいるとか、今はそんなことは関係ない 同じように彼を感じています」
細坪さんは、私より少しだけ年上なので、色々な経験も少しだけ早く経験しています。
ご両親との別れとか、親しい人との別れとか
初めの頃は、とてもショックを受けていて、とても心配なこともありましたが、「今だとね、呼べばすぐ出てきてくれる。向こうは、どこでもドアで瞬間移動してくれるからね」みたいに、話してくれます。
もう会えない、もう声も聞こえないと思っていたけど、声が聞こえるようになるんだよ。ですってよ
でも、段々とその様子が理解できるようになってきました。
長い長い付き合い、その積み重ねが、こんな時だったら、あの人はどう思うだろう、どんな風に言うだろう、と思い出が答えを教えてくれるんですよね。
これから、私にも沢山の別れが待っていると思いますが、坪さんのお話を聞いていると、それ程、怖くなくなりました。
いつでも側に感じる、前より近くに感じる。
細坪:「スリーハンサムズとして、また大阪に来たいです どうぞ、よろしく。最後の曲です。この時期にピッタリ。春雷」
ベースが加わっての、男4人の春雷は、いつにも増してカッコイイ~~
ステージのバックには、円山公園(京都)のしだれ桜みたいな木のシルエットが現れて、桜の花びらが舞い散っているように見えて、とっても素敵でした
盛大な拍手と共に、とっても大きな大きなアンコールの手拍子。
それが、とっても暖かな音に聞こえて、思わず涙が出てしまいました
そうです。この日、私は、曲を聞いても涙は出なかったのですが(嘘です、笑って泣きました)、泣いたのは、このアンコールの手拍子を聞いた時だけでした。
会場にいる人たちの、気持ちが伝わってきたというか、感動的なアンコールの手拍子だったんですもの。
スリハンTシャツに着替えた4人が、再びステージに現れました。
細坪:「全然、疲れてない リハーサルが終わったみたいだ」
疲れてないを強調する坪さんですが、最近は、疲れちゃうんですか~? 確かに、後半になると、声が疲れてきたな~と感じること、たまーにあります。
でも、この日は、絶好調 これから、コンサートの第2部を始めますと云ってもおかしくないほどです。
細坪:「ねぇ、ふと昔に帰りたいな~って思う事ない あるよな」
イマイチ、賛同の声が上がらないので、しつこく「あるよナ」と聞く坪さんに、優しい中村さんは「そうだね~」と。
しかし、平賀さんは「ない」と一刀両断
そうんなことないだろうと、しつこく食い下がる坪さんに、「イライラしないの」とたしなめられていました。
はて~、中学からやり直したいと云っていたのは、中村さんだったかしら?坪さんだったかしら?中村さんだったような気がするんですけどね。
何故って?だって、中村さん、中学時代は、女子とほとんど口をきいたことがないって言っていたもの。なんか、あるんだよ、なんかあったんだよ、きっとね。
俺ら、もう60になるんだけど、平賀は定年? いや~、65まで法律で定年が伸びたっていうけど、どうなんかな~
先輩たちが、みんなお元気で(現役)、こんな年になっても、いつまでも俺ら若手なんだよナ (←いいじゃないですか~~)
声援なんかも、最近は黄色くないもんな たまに声援とかあると、「親戚の人か」って思ってしまう。(←ホソツボシャーンじゃなくって、ホソツボサン、ホソツボさんって。言い方が違うんですって、昔と今じゃ)
それにさ、笑い方も3秒遅れる (そ、そ、そうですか)
この日の坪さん、いつものキミマロさんverではなく、やや毒蝮さんverが加わっていたよーな
しまいにゃーー、「ようこそ、みなさん」じゃなくって「よく来たな、くそババァー」って言われるかも・・・(いくらなんでも、それはないと思うけどね)
坪さんの話しが長くなりそうになると、「つぼ、その話長くなりそう?」とか「もう、イライラしないの」って、流れを修正してくれていたシッカリ者の3号の平賀さん
平賀:「やるのはは、雨が似合わない なんですけど、準備はいい?中村君の準備が整い次第。。。」(いままでの長い話は、準備待ちだったってことですか?)
突然、名指しされた中村さん。目が点になってました いやぁ~、この時の中村さんの慌てようったら、もう
完全に、おしゃべりに夢中になっていて忘れていたようです。まさか、自分の準備待ちだったとは。。。
中村さんのピアニカの準備ができたところで、雨は似合わない
NSPのデビュー曲は、さよなら だよね。でも、今日はやらないよ。(静かなブーイング、私の耳には聞こえてましたよ。) ふきのとうのデビュー曲で、白い冬
白い冬は、やっぱりベースが入っている方が、私は好きです
エレキギターだと、もっと良かったのですが、この日はアコギで。
この日の、久保田さんのギターリフが、いつものと違っていたように聞こえたのは、私の気のせいでしょうかしらね
白い冬 も、坪さんが歌うのかと思ったら、3人で
中村さんが、途中ちょっと可笑しくなったのですが(歌詞が飛んだのか、歌い回しだったので、歌う順番がこんがらがった)、いや、ひょっとしたら3秒遅れだったのかもしれないし。。。なんとも間があったのですが、ご本家の坪さんがいたので、ナイスなカバーをしていたような気がしました。気のせいかもしれないけどね。
細坪:「さあ、そろそろ・・・。この曲をやったら終わりそうな。。。」
と坪さんが、そんなことを云った時、間髪入れずに客席から「じゃあ、違う曲やってー」
お客さん、素晴らしいタイミングでございました
細坪「だって、帰りの電車の時間とかね、あるでしょ」
お客さん:「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
またもや、ナイスでございます。
ステージと客席の敷居(垣根)がないように感じるって坪さんが言っていましたが、まさに、コレですね。
時々、客席からかかる声なんですけど、とかとかなることもあります。空気を読めよっていうか、流れを切ってしまうような掛け声ね。
でも、この日の客席とのやりとりは、みんなが思っている事だったし、なんといってもタイミングが素敵でした。
で、最後の曲があせ
歌詞に ツブツブのしょっぱい汗を~とところを、ツボツボのしょっぱいあせを~とか、中村もショッパイ汗を~とかに替えて歌っていましたよ
あせは、sUnさんのお気に入り曲だったみたいで、それまで時々眠たそうにしていたくせに、この曲になった途端、sUnさんにスイッチが入りました。
でも、もう終わりなんだよね、sUnさん、ちょっと遅いんだよ
ついつい細坪さん中心に書いてしまいましたが、とっても初スリーハンサムズコンサート、とっても楽しかったです。
少年少女だった頃を懐かしむというより、その時代にタイムトリップしてもらいたいと坪さんは言っていましたが、みなさん、どうだったでしょうか。
コンサート終了後に、アンケートに熱心に書き込みをしている人は、たくさんいましたけどね。
私は、新曲(初めて聞く曲)ばかりだったので、タイムトリップはできなかったのですが、なんともいえない居心地のいい時間でした
3人の楽しいおしゃべりは、こんだけ長いレポを書いても、まだ書き切れていないことが沢山有ります。
そして爆笑シーンも、全然再現できていません
よろしければ、是非、自分自身でご体験していただければと、切に願います
スリーハンサムズ、いまのところ諸般の事情により、年5回のペースでコンサート活動をしております。
今回の大阪が2013年度の第1回目で、2回目が沖縄(5/11)、3回目が岩手・一関(6/15)と決定しています
4回目と5回目の場所が気になりますね~
時間と場所の都合が合ったら、是非みなさんお誘いあわせの上、ご来場くださいませませ。
みんなで、「呼び出したりしてゴメンゴメン」をやろーね~~
WBCより、私は普通の開幕が気になる。今年は、ファイターズの札幌ドームでの試合は4月~なんだけど、ただいま急ピッチで応援ボード作成中
派手なボードを作って、母にプレゼント。アラ80のバーサンが、派手なボードを持ってると、珍しがってオーロラビジョンに映るらしい。選手も気づいてくれるらしい。それが、母の何よりの命の薬なのさ
ピンクのシロクマラーメン、今ならカワイイポストカードプレゼントですって!速攻でポチしたときには、なかったのに。。。
製造元の藤原製麺や、熊出没注意ラーメンには、味噌味もあるので、作れんことはにゃいと思います。ただし、茶色だと、シロクマじゃなくってヒグマになっちゃいます
円山ZOOのシロクマツインズ、ただ今期間限定の茶グマでーす。ララ|しろくま通信|sapporo.100miles.jp 札幌100マイル sapporo.100miles.jp/55shirokuma/ar…
@lovetsubo 白は最近、スーパーでもよく見かけるようになったね。白も美味しいけど、ピンクもめっちゃ美味しいね。
@nekonekosukiyo 母は札幌にいて熱狂的なファイターズのファンなの。私は、あまり野球は好きでなかったけど、母の影響で少しだけファイターズのファンになりました。今年の大阪ドームでの試合には応援に行くよ。
風がすごいことになってます。台風みたい、いや台風以上!?ここは、〇〇バリアで台風は、そんなんでもないからね。じゃあ、なんで今日はバリアが効いてへんのやろ?
NSPの最強コピーバンド・スリーハンサムズ(元NSPの中村さん、平賀さん+元ふきのとうの細坪さん)の大阪公演(3/10、サンケイホール ブリーゼ)
続いての曲は、皆さんにも歌ってもらおう~ と「ふきのとう」の曲風来坊
サビの「歩き疲れて 立ち止まり 振り向き振り向き 来たけれど~」で、4番まであるけど歌詞は同じなので歌ってね みたいな超アッサリとした歌唱指導でしたが、それで大丈夫なんですか~坪さん
最近は、坪さんのコンサートでさえ、もっと念入りに練習するんですけどね、NSPのコピーバンドだから、NSPの曲ばかりでなくふきのとうの曲や坪さんの曲も少しは演るとはいえ、どちらかというとアウェーじゃないですか
と私の心配をよそに、みなさんとってもお上手に歌っていました。大合唱すごいよ、すごいよ
坪さんじゃないけれど、「いやぁ~、嬉しいねぇ~~」
歌い出しは、中村さんから そうそう、この日のコンサートは、細坪さんのソロコンサートじゃなくって、「スリーハンサムズ」
坪さんがNSPの歌を歌うように、中村さんや平賀さんも、ふきのとうや細坪さんのオリジナル曲を歌います
続いての曲は、ツゥツゥルルッールッツツーとイントロがコーラスで始まる八十八夜
八十八夜といえば、最近では天野さんのトリビュートライブの時の、こうせつさんの真似をする坪さんを思い出してしまいます
それと、「細坪君と三浦君」での、三浦さんの歌唱←
この日は、坪さんからの歌いだしで、マンドリンも加わって、切なさ2倍2倍
「八十八夜」といえば、童謡の茶摘み も有名ですよね。片や初夏の明るく爽やかな歌で、肩や暗~い切ない歌で、何か両極端ですよね。
73年にNSPがデビューして、74年にふきのとうがデビュー
73年にNSPが札幌でコンサートの時に、前座でふきのとうが歌わせてもらった
ふきのとうは、余所で歌うバイトがあったので、前座が終わるとすぐ会場を後にしたんだけど、「良かったら、打ち上げに参加しませんか」とお誘いを受け、ふきのとうの二人は、タダ酒が飲めると ホイホイ喜んで打ち上げに参加したそうな。
そこで、天野さんから「キミたちー、上手いじゃないかー。デビューしたらどう?」 「いや、もうデビュー決まってるんです」
天野さん:「そう、ところでキミたちー、東京に友達いるの?」 「いや、いないです」
天野さん:「じゃあ、東京に来たら連絡ちょうだい。コレ、僕の電話番号」
坪さんに言わせると、そんな電話番号もらったからって、ホイホイ電話するのもね~ 電話して、本当に電話してきたよって思われてもね~・・・てんで、連絡したのはデビューして、少し経った頃のようです。
坪さんは、天野さんが「キミたちー」という風な言い方をしていたのが、よっぽど印象深かったみたいで、後になってからNSPは岩手の出身だったと聞いて
いや、岩手を馬鹿にしてるつもりはないんだけどねと云ってましたが、平賀さんと中村さんが「天野は、東京に住んでたことあるからさ、それに、そうやって二人に声かけるのも、天野にとっては、とっても珍しいことだったんだよ」ですって。
まさに、運命の赤い糸に結ばれた二人だったってことでしょうか。
「コンクリートの壁に挟まれて」との衝撃的な歌詞が印象的な次の曲、タイトルもズバリコンクリートの壁に挟まれて
中村さんが歌われていたのですが、歌詞を聞いていると頭が
久保田さんのギターが、とにかく素敵だったという記憶しかありません。
久保田さんのギターは、時に繊細に、時に激しく。なんていったらいいのかな~、いつもの細坪さんやふきのとうの曲とは、また違う新鮮な音に聞こえました。
平賀さんのベース、坪さんと中村さんのギターもあるのですが、久保田さんのギター1本で、彩りが変わるというか、4号としての存在は薄かったのですが、音の存在感は半端なかったですよ
夕凪の池
NSP も活動をしていれば40周年(途中、活動していなかった時期もあるんだけど)
この曲のお蔭でって曲があるよね。絶対にやらなきゃって、結構重荷になっちゃったりもして。。。
でも、だからといって演らないと、「あの曲を聞きにきたのに、どうして演らなかったんですか?」なんて言われたりするんだよね。
細坪:「この前、四国で色々な人たちとコンサートがあってね、〇田裕美さんとかね、南こうせつさんとかね。〇田裕美さんが、とっても天然という面白いというか、チャーミングな人で 「ねぇ~、いつも歌ってる歌って、歌ってて飽きない?私、飽きるの ねぇ、こうせつさん、神田川とか歌っていて、飽きるでしょって訊いたのよ」
細坪:「そしたらね、こうせつさん。何て言ったと思う? 「ううん、そんなことはないよ イントロが流れると神田川の世界に入るもの」 ねっ、凄いでしょ~」
はい、さすが、こうせつさんだと思いました 飽きちゃうって気持ち、わからなくもないですよ。
私だって、コンサートに行って「また、この歌、唄うのか 違うのも歌って欲しいな~」なんて思う事ありますもの。
でも、人によっては、やっとコンサートに参加できた あの歌を聞きたいんだって参加されてる人もいるだろうし。。。
最近はね、同じ歌でも、会場や時間、それに自分自身の置かれている環境とかで、色々と違う味合いを楽しめるようになってきました。
きっと歌い手さん側も、飽きちゃうなんて言いながらも、その世界に入り込む時もあるだろうし、もう少し・・・と工夫を重ねながら歌うときもあるだろうし、決して飽き飽きしながら歌ってるとは、思えないのですがね
もしも、そいう気持ちで歌っていたら、歌に気持ちが現れて、聞いていて興醒めしてしまいますよね
この歌を歌うのが飽きたからってことじゃないんでしょうけど、まさか、この歌を歌う時に、こんな事になろうとは思ってもみなかっただろうねぇ~と
NSPの代表曲夕暮れ時はさびしそう を振り付きで
お手本は、平賀さん:「こんな河原の夕暮れ時に呼び出したりしてゴメンゴメン 笑ってくれよウフフとネ そんなにふくれちゃイヤだよ のところですが、ゴメンゴメンは手をグーにして、右の頭を(コメカミの上あたり) コツンコツンしてください。ウフフとネは、口元に両手を イヤだよは、右手を軽く顔の前で振って」
会場には、60歳前後の男性も多かったですから、どうかしら~やってくれるのかしら~と思っていたら
意外や意外、みなさんノリノリで振付をやっていらっしゃいましたよ
NSPのコンサートって、私は初参加だったのですが、男性のお客さんからも声が上がりますし、女性からもモチロン「ニャカムラシャーン」と黄色い声援が飛び交っておりました。
細坪さんのライブより、断然アクティブでした。これって、NSPのファンってことなのか、大阪って土地柄だったのかは、よくわからないのですがね。
中村さんへの黄色い声援が、坪さん悔しかったのか、「今じゃ、黄色くない!茶色い」とか「そんなに若くないよ、こっちへきて見てみるかい」とか言ってましたね。
坪さんも若いと思っていたのですけれど、平賀さんと中村さんが横に来ると、お二人は、とっても若々しくって、坪さんは、それなりに見えてしまいます
気は若い 若かったのですが、60才になってから、ちょっとオジイサンぽくなってきた いやいや、やっぱりいつまでも若々しい坪さんです
というか、スリハンみたいに、年を重ねていけたらいいなぁ~。あんな風な年の重ね方なら、アリだな~なんて思っちゃったりします。
N.S.P 夕暮れ時は寂しそう
焚火コンサートは、伊勢正三さんと馬場俊英さんのジョイントコンサート。場所は、フェスだよ!詳しくは、FMCOCOLOで
細坪さんの歌う♪花は咲く 今日は、全道放送だっていうんで、母に連絡して観て貰った。「年いったんでビックリだ」と感想を貰ったけど、アンタだって、もっとイッテルぜ
@lovetsubo チシャ???だったので、ググったよ。アリスに出てくる猫でいい? ブログタイトルにもらっちゃおうかニャ。今日は晴れの予報だから、西の空、沈みがちの三日月の下の方に、彗星が見えるかもよ
スリハンレポ、やっと半分だぜ。自分で勝手にダラダラ書いてるだけなんだけどさ、ダレてきた。前半でこんなんで、怒涛の後半をどう乗り切ろうか。。。
次は、NSPの古い歌をと云ったところで、大きな拍手が
「みんな、古い歌しか知らないんだね」と自嘲気味に。 (いえいえ、私みたいに古いも新しいも全然知らない人間もいまっせ)
君と歩いてみたくて
歌詞の途中に「おばあさん」が出てきて 自分のおばあちゃんでは、ないっぽいです。NSPの歌詞、恐るべし
タイトルわからなかったのですが、「おばあちゃんが出てくる歌」で、すぐこのタイトルを教えてくれた友達に驚愕しました
この曲の時私は、実は長ーい坪さんのおしゃべりのこと考えていて、やや空白時間だったのですが
中村さんが、初めて(!?)またはそれに近い頃に作った曲で、まだ高専時代の寮にいる時で。。。本当は、違う人とグループを組んでいたとか、ギター弾いていたら煩かっただろう、怒られなかった? 隣は、平賀だったから大丈夫、へぇ~ 。ひょっとしたら、グループのメンバーが違っていたかもしれないんだな~みたいな話って、この時にされたんでしたっけ???
違っていたら、ゴメンナサイです
シャンテの街
平賀:「卒業したら辞めるつもりだったんだけど、みんな就職に失敗して続けることになっちゃって。。。それまで、俺一人曲を作ってなかったんだけど、作るつもりもなかったし。天野が、オマエも作れよ!作れねーよ。で、天野に手伝ってもらって作ったんだ。こう、みんなで歩いていたら1本イカガワシイ通りに入っちゃって、俗にいうホテル街!? そこにシャンテってのがあってさ。後日、天野が出来た!「シャンテの街」って持って来てさ」
細坪:「えっ、じゃあ、ホテルの名前なの」
平賀:「いや~、それだけじゃないと思うんだよね。シャンテってさ、フランス語で歌うっていう意味なんだよね」
旧友
細坪さんのソロになってからのオリジナルソングです。てっきり坪さんが歌いだすと思っていたら、平賀さん→中村さん と最後に坪さんと3人の歌い継ぎになっていて、ビックリしました
坪さんが 「私ばかり新曲を覚えるのは悔しいので、中村さんや平賀さんにも覚えてもらいました」とのことでしたが、中村さんや平賀さんの歌う旧友も、とっても味が出ていて良かったです
3人で坪さんの歌を歌っているのをみて、あ~スリーハンサムズっていう3人組なんだって、改めて思いました。(自称NSPのコピーバンドですが、コピーバンドだけではなく、本当に3人でのグループなんだな~)
久保田さんのギターも素晴らしかったのですが、ベースが入るだけで、こんなにも音に厚みというか声が乗るというのか。。。
久しぶりに、坪さんの歌声が天井からキラキラと降ってきたような気がします
この坪さんの声のシャワーは、お水取りの火の粉のようで、幸せになれる気がしますし、健康に過ごせる気になるから不思議です
この歌が歌い終わると、けっこうな人が席に戻りました。たぶん途中席を立った人たちでしょうが、随時席に戻るのではなく、ちゃんとタイミングを見計らって係の人が誘導してくれたみたいで、雰囲気をぶち壊しにされず良かったです。
席を立つのも勇気がいりますが、席に戻るのがね、むずかしいですよね。
中村:「2月に中学の同窓会があって宮古(岩手)行って来たんだ。15歳から45年でしょ、全然わからない すごいですよーー。(中村さんは、今年60才、還暦だそうです)」
ここで、しばし中村劇場が始まりました。私がいつも見ている細坪劇場に、なんら遜色なく素晴らしかったです
「あら~、なかむらくーん、ひさしぶり~、わたしよ、わたし」 (え”~~、わかんねぇー)
女性の声色、初めはややわざとらしい感じでしたが、徐々に岩手の訛も加わって、バッチグーでしたわ
男はね、多少姿かたちが変わっても(頭とかね、お腹とかね)、話している内に段々面影が出てくるんだけど、女性はね。。。だって
そうそう、姿かたちは変わっても、声とか話し方って、あんまり変わってなくて、昔のまんまってことありませんか。
中村さんは、女子と口をきいていたら、なんやかんや噂されるので、それが嫌で当時女子とはほとんど口をきいたことがなかったらしいです。
って、これフォローになってるのかしら?
確かに、中村さんは、全然変わってないよね~。体型も若い頃とほとんど変わってないし
髪だって。。。でも近くで見たら、それ程でもないよーって、坪さんが言ってましたよ。
そうそう、肌の張りとかシワとかたるみとかね、多少はでてくるよ、しょうがないよ
私なんて、暗くて印象薄い子だったから、そもそもわからないだろうけど、変わってるのかな~。自分ではそんなに変わってる気がしないんだけど。。。
今は多分、音信不通になっている私。同窓会のお知らせなんて、卒業直後しかありません。会ってみたいけど、何話したらいいか、わからないしな~。
細坪:「俺もね、若いって言われるんだけど(言われるだけじゃなくって、自分でもそう思ってるみたい)、アルバムのジャケットの写真ね、アレ見てると、数年前の自分の写真見て、「若いわ~」って思ってしまう」(そうか、坪さんもやっと自覚してくれるようになったんだ。私だって人の事言えないけど、最近、坪さんの写真、時々、ダレ???ってことありますよ。たぶん、深酒した後でしょうけど)
細坪:「いいかい、明日、また老けるんだよ。腰が・・・皺が・・・って言ってる場合じゃない!!今が一番若いんだよ、この瞬間がね 一番若いって、この程度なのかって」
旧友(Old Friend)
スリーハンサムズ大阪公演(3/10 サンケイホール・ブリーゼ)の思い出を語っております。
ようやく5曲目まで終わり、ここからは6曲目風信子
大阪で初めて演ります 言い切っちゃっていいのって聞かれて、いや、演ったかな~1~2回演ったことあったかも。。。
客席に向かって「(ライブで)聞いたことある人?」 パラパラと手を挙げる人が この時、突然、客席が明るくなりました。スタッフさんの粋な計らいです
ほらー、演ったことあるじゃん いや、あの人の勘違いかもしれない
(この場面、確かな記憶ではございません。多少違っていたかも。。。でも、こんな感じ)
細坪:「風信子ってな、ヒヤシンスの当て字だってことはわかるんだけどよ、信子(シンス・ノブコじゃないです)は、だいたいわかるよ シンシ→シンシィ→シンス でもよー、風って何よ 冷って漢字だったら、なんとなーくわかるけどよー」(冷って、お冷(おひや)のヒヤでしょうかね~ それとも冷たいことを、シャッコイとかヒャッコイって言う、ヒャでしょうかね~)
平賀:「リハで、坪さんからそう訊かれたので、僕は調べてきたよ。話は、ギリシャ神話まで遡るんだけど」(私の心の声、ヒャーー)
平賀:「ヒアキントスって名前の美男子がいてさ、(話の腰を折ってすみません 美男子というより、美少年だと思うのですが、私はネ)、太陽神アポロンが、たいそう可愛がっていたんだよ。風の神、ゼ・ゼ・ゼゼ・・・・」
細坪:「ゼフィロス」(坪さん、神話には滅法強いんです。難解な名前もスラスラ出てきます)
平賀:「そう、風の神・ゼフィロスもヒアキントスのことを好きだったわけ。或る日、ヒアキントスとアポロンが円盤投げをして遊んでいたんだ」 (陸上の円盤投げじゃなくって、フリスビーみたいな感じでしょうかね~?)
平賀:「それを見ていたゼフィロスがとして、円盤をフゥーと吹いたら、その円盤がヒアキントスの頭に当たって、頭から血がしたたり落ちて、手当の甲斐なくヒアキントスは命を落としたんだよ。」
平賀さーん、ヒヤシンス物語は、よーくわかりました。しかし、肝心のなんで「風」で「ヒヤ」と読むのって謎は。。。
ステージの3人で、風の神の「風」が付いたんだな。なんか、色々あったから。。。ってことで、グダグダになりながら話は、ヒヤシンスってさ、昔学校で、水耕栽培やったよな~
やった、やった
会場も、ヒヤシンス物語より、水耕栽培のヒヤシンスの話の方が好きだったみたいですよ。
私も覚えていますよ。根がね球根がいっぱい出ていて、子どもながらに「気持ち悪ーい」って思った思い出があります。
ところで、ここでも私の記憶が曖昧なのですが、この曲をあまり演奏されなかったのには、訳があったとか。
実は、天野さんの〇番目の彼女の部屋にヒヤシンスがあったとかなかったとか。それで、思い出したくなかったとかで(辛い思い出なの?)、あんまり歌われなかったとか。。。
平賀さんと中村さんで、〇〇か?いやその前の△△とか、あ~あれか・・・って、もうずっと一緒の仲間って嫌ーね。何でも知っていて
先に逝ってしまうとね、残った者が好き放題言うから(バラすから)、できるだけ後から逝くようにしましょうね。
細坪:「こんな事が自分の身に起きるのってことない 俺さ、去年、還暦を迎えまして。みんなから「おめでとう」って言われてもさ、なんだかね~。去年、沖縄でみんなに誕生会をしてもらったんだ。その時に、平賀や中村にも来てもらっててさ。誕生日の次の日の朝、平賀が「ねえ60になって、なんか変わった?」って聞いてきたんだけど、そんな変わるわけないよ、なー」
細坪:「何にも変わらないって思っていたんだけど、最近変わってきた なんかイライラするんだよ」
ここからは、細坪さんのイライラ話〇連発です。アナタは何個、アルアルって当てはまりますか?ちなみに、中村さんや平賀さん、そして私は、う~ん、それぐらい、今は普通なんじゃねって思って聞きましたが。
昨夜、大阪で飲んでて2軒目のお店でナ
お店の人が「そろそろお食事のオーダーストップになりますが、ご注文は?」って来たから、「食べる方はいらないけど、飲み物はまだいいんだね?」って聞いたの。そしたらお店の人が「はい、お飲み物はまだ大丈夫です」って
そして少し経ってからまたお店の人が「お飲み物のオーダーストップになりますが、いかがされますか?」って言うからさ、それなら「ワインをグラスで」って頼んだら、「お客様、それならデキャンターの方がお得かも」って薦めてきたのよ。だからな、それならってことでデキャンターを頼んだんだよ。
そしたら、まだ飲み切ってないのに「お客様、そろそろ閉店の時間なんですが・・・」って。それならよー、デキャンターを勧めるなよ 最初、グラスでって言ってたんだから (お金の問題じゃないんだよね、お残しするのが勿体ないんだよね、たぶん)
あるコンビニでな、俺、並んでたんだよ。そしたら店員さんがツツツツツーときて、どうぞーって。
そしたらな、俺の後ろに並んでた奴が、スーッとそっちへ行ったんだよ。それは、ソイツじゃなくってオレじゃないか
ソイツもソイツだけど、店員もよ、「お先のお客様からどうぞー」とかじゃないのか、フツー
そういう店員を店側もちゃんと教育しないとダメなんじゃないのか教えておけよって俺は思ったね。
確かにね、東京はレジでもおトイレでも1列に並んでいて、順番に済ませるって事が多かったよね。
でも、まあ、コンビニだったら買う商品も少ないし、レジもだいたいすぐに終わるからね。その位は、大目に見てあげてよとも思いますけど。
スーパーのレジはね、空いてるって思ったら研修生でモタモタしたり、次、自分って思ったら、前の人で値段がわからないだの、なんだのかんだのってトラブルがあって、なかなか順番が回ってこないとかさ、あるよね。そんな時はちょっとイラッとはくるけど、(怒)というより残念の気持ちの方が大きいかなぁ~、私は。
そんなふうにカリカリすることない???ってみんなに聞く坪さん。
細坪:「トイレ、我慢してない?行ってきていいよ ゆっくりしてきても、まだやってるから(坪さんの話)」
高速のSAで、食事してたんだ
ホラ、こっち側が長い椅子(ベンチ/ソファー)になっていて、向こう側が一人掛けの椅子になってるでしょ。
俺はね、古い人間だから上座(ソファー)の方に男で、こっち側が女が座るものだと思ってるの、違う(←これには、半々の反応でしたよ。私もえ”-でした。うちは、sUnさんが、私を壁側の席にしてくれますよ。会社とかだと、上司とか取引先の方は上座でしょうが、男女だとレディーファーストですよね 坪さんって、思ってた以上に昔の男の様です。昔、坪さんのお嫁さんになりたかったけど、嫁にならず良かったわ~)
俺が、こっち側(ソファー)に座っていたら、若い男女二人連れがやって来て、オンナの方がこっち側(ソファー)に座ったんだ。(ここで坪さん、オンナの分際でって)
俺さ、ソファーの上にファイルを置いていたんだ。そしたらそのオンナ、そのファイルの上に座ってやがんの!(坪さん)
声かけるのなんだからさ、そーっとファイルを抜こうと動かしたの。
俺はサ、てっきりそのオンナが「あらっ、私ったら、ごめんなさーい」って謝ると思ったんだ。そしたら俺も「いやいや」と言いながらファイルを取ろうと思ってたのに
そのオンナ、いくらやっても気が付かないの とうとう、気づかれぬままファイルは抜けたよ
時々、最近の若い者はーーーって怒ってる人、いますよね。(意外と年配の方が多いのですが) それに対して、時と場所を選ばずに怒るソチラも如何なものかって返されてることもシバシバ(公衆の面前で罵倒される人の身になってみーと反対に白い目で見られることも)
私は、どちらかといとボンヤリしてる方で鈍いんですけど、それでもしょーもないことで瞬間湯沸かし器みたいに急に怒りスイッチが入ってしまう事があって、おまけにそのことに執着してしまうんですね。これって、老化現象の一つだと思って、常日頃、気にかけているんですよ
見て見ぬふり・無視・寛容の境界線、難しいけど、エレガントな人になりたいものです。
価値観とか常識も、大きく変容して来ていますからね、自分の中の常識や正しいってことが、通じないこともよくあります。
だからといって、老人は黙っとけ!って言うんじゃないですよ。
年の功らしく、マイルドにエレガントに、ユーモア溢れる返しで、若い人たちに一太刀浴びせてやりたいな~なんてね。年を重ねても、その年齢にはその年齢の修行があるなんて、大人だって辛いぜって思ってしまいます。
長ーい坪さんのおしゃべりの後は、坪さんの曲で、GOOD TIME MUSIC