「街に温かな灯りを」の願いを込めたクリスマスイルミネーションが11月14日(木)、近江八幡駅南口前の広場に点灯した。
<写真:滋賀報知新聞より>
広場の街灯と連動して点灯するようにセットされ、1月末まで点灯する。クリスマス後は、正月用の飾り付けに作り直すことにしている。
このイルミネーションは近江八幡ライオンズクラブが、平成26年から飾り付けているもので、昨年を除いて5回目。両端を街路樹に結びつけた幅約8メートル、高さ約3・5メートルの横断幕状のイルミネーションで、これまでの「おかえり」の文字に今年から新しく「ようこそ はちまん」のひらがな文字を加え、リニューアルした。文字の両側にはサンタクロースや雪の結晶などをあしらっている。
<滋賀報知新聞より>