”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

近江鉄道がカレンダーの写真募集中

2020-06-04 10:00:00 | 滋賀TODAY
 近江鉄道(本社・彦根市)は「沿線の四季折々の風景」をテーマにした写真を募集する「カレンダー2021フォトコンテスト」を開催している。
応募は7月31日までで、入選作品は10月に発売を予定している来年の近江鉄道カレンダーに採用される。

 コンテストは平成28年から毎年開催。昨年は234点の応募があり、夏の空の下をブルーの電車が走る「梅雨明けの夏空の下で~」が最優秀に選ばれ、カレンダーの表紙を飾った。

 応募作品の中から14点の入選(最優秀1点、優秀1点、入選12点)を選ぶ。結果は8月下旬ごろ、同鉄道のホームページで発表される。

入選者にはカレンダーをプレゼントするほか、最優秀に3万円、優秀に1万円、入選には千円のギフトカードが贈られる。

沿線風景を写した写真で、未発表のものに限る。1人で何点でも応募できる。

問い合わせ: 近江鉄道・鉄道営業課(0749-22-3303)

<産経新聞より引用>

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近江鉄道 2020度中に存続計画案

2020-06-04 10:00:00 | 滋賀TODAY
 全線の存続が決定した「近江鉄道」の今後の方針を話し合う法定協議会が6月2日、東近江市で開かれ、今年度中に存続の形態や自治体の費用負担の割合を含めた計画案の骨子をまとめることになった。


鉄道事業の赤字が続く近江鉄道は、滋賀県や東近江市等沿線の自治体で作る「法定協議会」が今年3月に全線の存続を決定し、2日はメンバーである三日月知事や沿線自治体の首長らが今後の方針を協議した。

 法定協議会の会議ではまず、近江鉄道から新コロナウイルスによる外出自粛の影響で鉄道やバスの利用客が激減し、レジャー事業などを含めた会社全体の営業損益が、去年4月の3800万円の黒字から、今年4月は1億9000万円の赤字に転じ大きな影響が出ていることを説明された。

これを受けて三日月知事は鉄道存続に向けたスケジュールを柔軟に進めたいと述べた上で、今年度中に存続の形態や自治体の費用負担の割合などをまとめた計画案の骨子を作る方針を示し、了承され、今年の9月以降に、一駅ごとの利用状況や乗客の利用目的などを調査することも決まった。

<NHK滋賀より>
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【東近江・身近な昔探訪】第13回・「旧たねや・クラブハリエ八日市玻璃絵館」

2020-06-04 06:00:00 | 八日市の今昔物語
  
            ↑旧クラブハリエ八日市玻璃絵館
 
旧クラブハリエ八日市玻璃絵館(八日市浜野町)
 「たねや・クラブハリエ八日市玻璃絵館」 は、2016年まで現在の「滋賀銀行八日市支店」の場所(東近江市八日市浜野町)にあった。
ここは平和堂・アピア八日市店がある交差点の一等地に洋風2階建ての可愛いシンボル的な建物でもあった。2階では食事もできた懐かしい店である。
 
変遷:たねや・クラブハリエ「八日市玻璃絵館 → 現在は、滋賀銀行八日市支店(八日市浜野町)
   
 
 たねや・クラブハリエ八日市の杜(東近江市八日市緑町)
 バームクーヘンが大人気の近江八幡市の「たねや」の洋菓子ブランド「クラブハリエ」。
2015年オープンの旗艦店舗「ラ・コリーナ近江八幡」は年間300万人以上と驚異的な集客を誇っていて、いまや滋賀県の一大観光スポットに成長している。
それから、ちょうど2年経った2017年1月。“チョコ”をコンセプトにした森の隠れ家のようなお店「クラブハリエ八日市の杜」が「八日市玻璃絵館」に代わって東近江市役所近くの東近江市八日市緑町に誕生した。
 
 
 
 「クラブハリエ八日市の杜大きくはないが町の中心部近くとは思えない隔絶された空間。樹齢を重ねた木々が茂りる。この場所は若松天神社の境内の一部で、雑木林は“鎮守の杜”である。「八日市の杜」の名前はダテではない。只、駐車場が小さいのが惜しい。
 
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