”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

東近江市の宮荘町 アジサイ見ごろ

2020-06-16 11:00:00 | 東近江ライフ
 東近江個市五個荘地区の「宮荘川沿い(宮荘町)」に植えられた約1000株のアジサイが見ごろを迎え、道行く人の目を楽しませている。



 環境保全の一環にと地元自治会の宮荘町環境保全協議会が2007年から植樹している。
川の周りには水田などの農地が広がるが、見ごろを迎えるこの時期は観光名所に変貌。川沿いに連なるアジサイを一目見ようと県内外から多くの人が訪れる。
 来週末ごろまで楽しめるのではとしている。
<滋賀報知新聞より>
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東近江市の紫陽花・「柴原南町のアジサイ通り」

2020-06-16 10:00:00 | 東近江ライフ

 滋賀県道170号高木八日市線(布引街道)の東近江市柴原南町にあるアジサイ通りは現在、紫陽花がきれいに咲いている。300mぐらいの範囲でアジサイが咲いている。
しかし、この道は直線で非常に交通量が多く、結構飛ばすので観賞には注意を要する。

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【身近な昔探訪】第21回・東近江・御代参街道(栄町地区)にあった「そとや青果店」

2020-06-16 06:00:00 | 八日市の今昔物語
 
 東近江・御代参街道栄町通りに八百屋の「そとや青果店」があった。
「岩井亭肉店」の前・横に店を構え、葬儀用の盛り篭や配達もするなど大変繁盛していた。
 
 しかし、スーパーマーケットや車社会の出現以降、御代参街道・栄町通りは次第に客足が薄れて行った。
特に車の駐停車ができない栄町通りはスーパーに客足を奪われたのだろう。その後も外商を商っていたが時期は不詳だがいつしか閉店となりシャッターが閉まっている。あれだけ繁盛していた「そとや」も次第に時代の波に飲み込まれて行ったのだろう。
 
 今では市内で純然たる「八百屋」は殆ど見かけなくなってしまった。昔は店先でコミュニケーションしながら買い物したもので互いに顔見知りでもあった。今日では野菜果物はスーパーで買うのが当たり前になってしまったが一抹の寂しさを感じる。
 
 
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