東近江市立「聖徳中学校の陸上部女子」が「全日本中学校陸上競技選手権大会」の女子共通4×100メートルリレーに出場するのを受け、藤田善久東近江市教育長が8月2日、聖徳(せいとく)中学校を訪問し激励した。
↑写真:滋賀報知新聞より
大会は8月17日(火)〜20日(金)まで、茨城県ひたちなか市の「笠松運動公園陸上競技場」で開催される。
全国大会に出場するのは、若狭柚花(ゆうか)さん(3年)、冨田桃那さん(3年)、田中瑛美莉さん(3年)、小池珠理さん(2年)、渡邊璃子さん(2年)、井上瑞葵(みずき)さん(2年)。
全国大会に出場するのは、若狭柚花(ゆうか)さん(3年)、冨田桃那さん(3年)、田中瑛美莉さん(3年)、小池珠理さん(2年)、渡邊璃子さん(2年)、井上瑞葵(みずき)さん(2年)。
聖徳中学校の陸上部女子は、7月18日に行われた「第67回全日本中学校通信陸上 滋賀県大会」において標準記録を突破する49秒93を記録し、全国大会への出場を決めた。
藤田教育長は「滋賀県、東近江市、聖徳中学校の代表として自信をもって全国大会で頑張って下さい。新型コロナ感染症が感染拡大しているが、大会が無事開催され、優秀な成績を収めることを祈念して激励します」と励ました。
キャプテンの田中さんは「まずは予選を通過したい。支えてくれた人への感謝の気持ちを忘れず、1人1人の走力を上げたい」と意気込みを語った。
藤田教育長は、「第51回全国中学校相撲選手権大会」(8月21、22日、東京都で開催)に出場する東近江市立「湖東中学校」の相川蓮さん(2年)を激励するため同校も訪問した。
<滋賀報知新聞より>