Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

バカ解説

2010-12-12 22:45:12 | サッカー
クラブワールドカップが開幕。

まだ世界地域代表制は早過ぎると思うので、欧州と南米だけで良いと思う。
今のシステムだと、それぞれ優勝するためには2試合するわけだから、
だったら、欧州と南米どうしで2試合やってくれた方が良い試合が見れると思うのだが・・・

それはさておき。


これ、去年も書いたのだけど。
マゼンベxパチューカの試合を見たのだが、また都並と城がバカ解説をしていた。

たいした事でもないのに、やたらと絶叫でベタ褒め。
聞いていて耳障りなくらいに褒めまくる。
この試合では挙句の果ては日本人の主審まで褒め始めた。

ある程度、テレビ関係者から(褒めろと)言われている部分もあるのかもしれないが、
それにしても度を越していると思う。

今や日本のサッカー選手もそれなり技術まで到達している。
また世界のサッカーをたくさん見れる状況。
視聴者はそれなりに目が超えている。

それを視聴者は誰も見たことがないだろう・・・ばりに、褒め褒め解説をされても・・・・

もっとテンションを押さえ目に、ある程度、高い水準の適切な解説をしてほしい。

阪神JFの回顧(まとめ)

2010-12-12 18:29:11 | 競馬
レーヴディソールがこれまで2勝同様に鋭い末脚を駆使して快勝。
良血の馬も揃っていたが、現状では殆んどの馬とはレベルが違った。
このレースとしては着差以上の内容。

ただ、レース自体は超スローといって良い凡戦の内容。
この馬がトップレベルにあることは疑いがないところだが、もう少し厳しいレースになったときに
本当の真価が問われる。
そうなるように、他馬の奮起に期待したい。

一応、好メンバーが揃っっていただけに、超スローの凡戦はがっかりでもあった。

2着のホエールキャプチャは終始内で脚を溜めるレース。
逆に直線、前が開かなくても仕方がないような位置だったが、直線、前にいたマイネイサベルが
外に持ち出して(寄れて)前が開き、更に前にいた馬との間も狭いながらも開いて、スピードを落とす事無く、
直線を縫ってこれた。
最もコースロスなくスムーズなレースができた部分がある。
それだけにレーヴディソールとは力差はあるし、G1・2着馬として人気を背負う次走は慎重な扱いが必要。
ただ、このレースだけでなく、それまでのレースから、それなりの力はあることは間違いない。

3着のライステラスはスローな流れを好位キープ。
これも良く流れに乗れた。
ただ、本質、距離はマイルは長いだろう。
超スローの恩恵で3着に来た感がある。

4着アヴェンチュラはスタミナ色が強く、厳しいレースになって底力を要求されるレースでこその馬。
レース展開が不向きすぎだし、更にスローで内枠は捌くのも苦労した部類。
この馬に関しては、力負けとは一概に言えない。

レーヴディソールと人気を分けた(本命の)ダンスファンタジアは(レーヴディソール以上に)出遅れ。
さらに超スローで、外枠もあって引っかかってしまった。
基本的に気が良い馬だろうから、大一番でそれが悪い方が出てしまった。
9着と惨敗に終わった。
ただ、仕方がないのは百も承知だが、昔の武豊なら何とかしたと思う。
近年のG1の不振ぶり。
今年は春は故障で棒に振ったこともあるが、G1は繰り上がりでJCを勝っただけ。
殆んど勝てなくなってきているし、もう完全に全盛期は過ぎたようだ。
馬との巡り合わせの問題もあるのだろうが・・・

とりあえず、次走からダンスファンタジアの鞍上は横山典に戻してもらおう。
(というか、今回も横山典で良かったんだけど・・・)

今回は惨敗に終わったが、直線まったく伸びなかった割に0.8秒差。
力が出せていなかった部分が殆んどだから、(個人的には期待も込めて)まったく参考外。
賞金的に2勝馬なので、今度は桜花賞に向けて出走権の余裕はないので、ステップレースは
出走できるかも含めて大事になる。


まとめ
連対馬の傾向
イチオシのレーヴディソールが1着。
ホエールキャプチャも残っていた馬。


3着馬の傾向
ライステラスは残せなかった。。。
牡馬混合重賞4着以内は残せるようにしないといけないか。。。


オッズバランス編
思った以上にレーヴディソールとダンスファンタジアのオッズに差があったが、
結果的にはそのオッズ支持は正しかった。


馬券は・・・
ダンスファンタジアは惨敗で自分も惨敗。。。

というか、逃げ馬はそれなりに揃っていたし、ハイペースを想定していたのに、
逃げ馬たちはみんな距離不安があったのだろう。
みんな溜めてしまった。
結果、超スローの凡戦。
まったく展開を読み違えた。


苦言。

みんな、それぞれ思惑はあるのは当然だが、G1レースの意義をもっと考えてほしい。
レーヴディソールが1番人気に応えて勝利。
しかも鮮やかな圧勝劇。単純にそれだけみれば、ある意味では、多くの人が楽しめただろうが、
中身を考えれば凡戦で、これでは競馬に興味を持とうと思う人は増えない。
むしろ、競馬がつまらないと思う人はたくさんいてもおかしくない。


競馬関係者として、もっとレベルの高いレースをするう意欲を騎手に持ってほしい。
騎手は調教師などから指示されている分もあるから、騎手だけでなく、関係者すべてに言えるが・・・

今回は先のある2歳牝馬ということもあって無理はできない部分もないわけでもないが、
G1では、白熱した激戦をしてほしいと強く熱望したい。


競馬はスローになると、みんな脚を溜めているから混戦になるということは少なく、
むしろ厳しいレースになった方が混戦、激戦になることが多い。
最近で言えば、レコード決着だったマイルCSで、もちろん、すべてがそうではないが、
みんなが能力を出すには一定レベルの速いレース展開が必要で、そういうレースだから面白い。


自分は、とにかくG1でのスローペースが大嫌いなので、もう少し何とかしてほしいと思う。


重賞Analyze

2010-12-12 12:15:55 | 競馬
カペラS

◎03:ナムラタイタン
○08:シルクフォーチュン
▲16:ヤサカファイン
△07:エノク
△06:マハーバリプラム
△09:スーニ
△13:セイクリムズン

【見解】
ナムラタイタンはこれまで1400mばかり。
今回、初めて1200mを使ってきた。
しかし、距離短縮で強気に押していける方があっていそうなので、
1200mはプラスに働くかもしれない。
休養後の目標は元々、ここだったと思うので、休み明けを叩いた今回の方が状態は良いだろう。
単勝1番人気なのが物足りないが、人気割れのレースなので、ねらい目はある。

対抗は前走は距離延長が不発に終わったシルクフォーチュン。
1200mに戻した今回は末脚爆発もあるだろう。

単穴はヤサカファイン。
JBCスプリント2着は現在のダート短距離のランキングでは、ある意味ここでは最上位。
JRAの舞台(特にスタート後の芝)は未知数だが、こなせば上位可能なはず。
JBCスプリントは1000mだったが、得意なのは1200mである。


【12/12 16:05更新】
13-15- 7 ×

ナムラタイタン、出遅れては無理。。。

今日の一鞍!!

2010-12-12 11:08:35 | 競馬
中山10R
◎04:モエレビクトリー
○03:スズジュピター
▲05:ダークエンジェル
△02:エオリアンハーブ
△13:エーシンコンファー
△08:マイネルアトレ


モエレビクトリーの逃げ込み濃厚!!
単騎逃げが見込める相手関係。
中山は得意としているし、逃げ込み濃厚。

馬連
4-3,5,2,13,8
余裕があれば。
3連単
4→3,5→3,5,2,13,8


【12/12 14:52更新】
 4- 3-11 ◎

馬連 ¥ 880的中!!