シンザン記念
◎05：アドマイヤサガス
○07：シゲルソウサイ
▲01：オルフェーヴル
△12：ドナウブルー
△04：マルセリーナ
△02：ワイズリー
×06：トキノゲンジ
×13：シャイニーホーク
×16：ヴィジャイ
【見解】
アドマイヤサガスの巻き返しに期待する。
前走の敗因は４コーナーの不利がすべて。
それでもバランスを立て直して、追い込んできて0.8秒差。
不利がなければ、勝ち負けまで持ち込めていたと思われる。
しかも前走は中山のマイルでは不利とされる外枠。
それを考えると能力の高さは見せている。
前々走のデイリー杯は今回と同じ舞台で、好タイムで走れているし、
今回は枠順も内目の良いところを引けた。
相手関係もG1の前走よりは楽なはず。
前走より好転する材料ばかり。
対抗はシゲルソウサイ。
前走の朝日杯は惨敗ともいえるが、初の芝をそれなりにこなせていたとも言える。
今回は単騎の逃げが可能だろうし、マイペースの逃げなら逃げ残りは十分にあるはず。
単穴はオルフェーヴル。
前走は出遅れてもあって、人気を裏切った。
今回はそれなりに人気(1番人気ではない)を落とす１戦でもあるし、妙見込みで巻き返しに期待。
ドナウブルーはスケールを感じるレース振りを見せているが、今回は牡馬相手。
ポジションはハッキリしないが、外目の枠で脚を使わされると苦戦も。
ここでアッサリ勝つようなら、本当の意味で将来有望だが、今回は疑ってみる価値はある。
【01/11 12:45更新】
結果
８－ １－ ４ ×
レッドデイヴィスがレースレコードの完勝。
前走は１位入線したものの降着。
邪魔されなかったらサトノオーが勝っていたはずだし、レースレベル的にもたいした事はなさそうで、
これまでの実績からしても自分は見切ったわけだったが、このレースに関しては強かった。
やや速めのペースに１番レースの流れに乗れた位置取りだったと思うし、同じ位置にいた
アドマイヤサガスがだらしなかったというのもあるが、正攻法のレースで惜しかったのだから、
実力はあるのだろう。
ただ、今開催の京都は前に行くか内枠しか好走は殆んど無理な特殊な馬場。
基本的には安定力に疑問は感じるし、過信は禁物で、このレースの勝利で人気になるなら疑いタイプ。
あとは、騙馬なので、このあと使うレースも限られてくるので、陣営も難しいだろう。
２着オルフェーヴルは枠順や展開が嵌った部分もあるが、地力はある。
それと兄同様、右回り巧者か？
３着、マルセリーナは２戦目としては健闘。
ただ、ここで賞金加算できなかったのは後々に響きそうで、桜花賞に向けては痛恨だったかもしれない。
出走権は取れても、ローテーション的に厳しそう。
人気のドナウブルーは折り合いも欠いたが、体が小さく非力なタイプなのは否めない。
相手強化で壁に当たった部分も大きい敗戦だと思う。
この馬も賞金加算できなかったので、桜花賞に向けては厳しくなった。
それとディープインパクト産駒の重賞での苦戦は相変わらずで、なかなか勝てる馬が出てこない。
勝ち馬はダノンバラード１頭だけだし、人気に飛ぶ場合は多い。
まだまだこれからの部分はあるが、ものすごい勢いで勝ちあがっている馬が多いが、
超良血牝馬ばかりに種付けしているので、そのくらいは当たり前で、重賞でもっと活躍できなようでは、
割が合わないだろう。
それに比べると、おなじＳＳ系ではアグネスタキオンはこの世代、結構頑張っていて、
レッドデイヴィスもタキオン産駒。
早逝が改めて惜しまれる。
◎05：アドマイヤサガス
○07：シゲルソウサイ
▲01：オルフェーヴル
△12：ドナウブルー
△04：マルセリーナ
△02：ワイズリー
×06：トキノゲンジ
×13：シャイニーホーク
×16：ヴィジャイ
【見解】
アドマイヤサガスの巻き返しに期待する。
前走の敗因は４コーナーの不利がすべて。
それでもバランスを立て直して、追い込んできて0.8秒差。
不利がなければ、勝ち負けまで持ち込めていたと思われる。
しかも前走は中山のマイルでは不利とされる外枠。
それを考えると能力の高さは見せている。
前々走のデイリー杯は今回と同じ舞台で、好タイムで走れているし、
今回は枠順も内目の良いところを引けた。
相手関係もG1の前走よりは楽なはず。
前走より好転する材料ばかり。
対抗はシゲルソウサイ。
前走の朝日杯は惨敗ともいえるが、初の芝をそれなりにこなせていたとも言える。
今回は単騎の逃げが可能だろうし、マイペースの逃げなら逃げ残りは十分にあるはず。
単穴はオルフェーヴル。
前走は出遅れてもあって、人気を裏切った。
今回はそれなりに人気(1番人気ではない)を落とす１戦でもあるし、妙見込みで巻き返しに期待。
ドナウブルーはスケールを感じるレース振りを見せているが、今回は牡馬相手。
ポジションはハッキリしないが、外目の枠で脚を使わされると苦戦も。
ここでアッサリ勝つようなら、本当の意味で将来有望だが、今回は疑ってみる価値はある。
【01/11 12:45更新】結果
８－ １－ ４ ×
レッドデイヴィスがレースレコードの完勝。
前走は１位入線したものの降着。
邪魔されなかったらサトノオーが勝っていたはずだし、レースレベル的にもたいした事はなさそうで、
これまでの実績からしても自分は見切ったわけだったが、このレースに関しては強かった。
やや速めのペースに１番レースの流れに乗れた位置取りだったと思うし、同じ位置にいた
アドマイヤサガスがだらしなかったというのもあるが、正攻法のレースで惜しかったのだから、
実力はあるのだろう。
ただ、今開催の京都は前に行くか内枠しか好走は殆んど無理な特殊な馬場。
基本的には安定力に疑問は感じるし、過信は禁物で、このレースの勝利で人気になるなら疑いタイプ。
あとは、騙馬なので、このあと使うレースも限られてくるので、陣営も難しいだろう。
２着オルフェーヴルは枠順や展開が嵌った部分もあるが、地力はある。
それと兄同様、右回り巧者か？
３着、マルセリーナは２戦目としては健闘。
ただ、ここで賞金加算できなかったのは後々に響きそうで、桜花賞に向けては痛恨だったかもしれない。
出走権は取れても、ローテーション的に厳しそう。
人気のドナウブルーは折り合いも欠いたが、体が小さく非力なタイプなのは否めない。
相手強化で壁に当たった部分も大きい敗戦だと思う。
この馬も賞金加算できなかったので、桜花賞に向けては厳しくなった。
それとディープインパクト産駒の重賞での苦戦は相変わらずで、なかなか勝てる馬が出てこない。
勝ち馬はダノンバラード１頭だけだし、人気に飛ぶ場合は多い。
まだまだこれからの部分はあるが、ものすごい勢いで勝ちあがっている馬が多いが、
超良血牝馬ばかりに種付けしているので、そのくらいは当たり前で、重賞でもっと活躍できなようでは、
割が合わないだろう。
それに比べると、おなじＳＳ系ではアグネスタキオンはこの世代、結構頑張っていて、
レッドデイヴィスもタキオン産駒。
早逝が改めて惜しまれる。
