フェアリーS
◎04:ダンスファンタジア
○01:アドマイヤセプター
△09:ピュアブリーゼ
△06:ビービーバカラ
△12:イングリッド
△07:ピュアオパール
×03:フジチャン
×10:ヤマノラヴ
×13:スピードリッパー
【見解】
ダンスファンタジアの巻き返しに期待する。
前走はイレ込みに出遅れ。
そして引っかかってしまって、ノーカウントのレース。
その前の2戦は強いレースをしているので、まともならば、ここは勝ち負け。
基本的に勝たないといけないレース。
最終追い切りはスムーズに好タイムを出しているので、状態は良いはずで力は出せると見る。
対抗はアドマイヤセプター。
こちらも前走は折り合いを欠いてノーカウントといえるレース。
将来はともかくとして、現状はマイルぐらいの距離の方が断然良いだろうし、
距離短縮の今回はこちらも巻き返し必至と見る。
ともに前走は、脆さを見せた後のレースだけに不安もないわけではないが、まともに走れば、
その他とはランクが違うはずで。
基本的には一騎打ちと見る。
その他は、どれも微妙な馬たちで、一応、印はたくさん付けたし順番も付けたが、このレースに関しては
ほぼ横1戦ぐらいで考えたい。
とはいえ全部流しては収支的に微妙だから、オッズ見合いで、上位2頭から相手を絞って勝負したい。
【01/11 13:40更新】
結果
4-13- 1 △
ダンスファンタジアが汚名返上というべき完勝。
ハイペースの流れを手応え良く、4コーナーから進出。
追われると力強く抜け出しての勝利。
1.33.7という破格のタイム。
流れは違うが昨年末の朝日杯FSを0.2秒上回り、改めて能力の高さを示した。
ただ、これだけ厳しいレースをしてしまうと、桜花賞へ向けては調整は相当に難しいだろう。
陣営は次開催の東京で使って、桜花賞へ向かう思惑のようだが、桜花賞の王道ローテーションからは
逸している。
仕上げは難しそうだ。
2着スピードリッパーはこれで5戦すべて3着以内。
外目の枠でこれだけ走ったのだから、能力はあるのだろう。
ポップロックの妹。
血統的な底力も兼ね備えている。
いずれにしても、この時期にレースを使う時点でクラシックは厳しいのだが、
この後、巧く仕上げていってもらいたい。
3着アドマイヤセプターは、今回も折り合いを欠いた場面もあったし、気性面に相当に不安を残した。
速い流れを前に行ってしぶとく3着になったのは立派ともいえるが、-10キロでの厳しいレースは
相当にダメージはありそう。
また、結果的に賞金加算も出来ず、賞金的には依然として単なる500万条件馬。
桜花賞は出走すら厳しいし、出走権を取るために仕上げないといけないだろうし、
現実的には桜花賞での好走は絶望的だろう。
馬券はオッズがそこそこ良かったので、3連複は抑えて的中(\2750)も収支は若干マイナス。。。
◎04:ダンスファンタジア
○01:アドマイヤセプター
△09:ピュアブリーゼ
△06:ビービーバカラ
△12:イングリッド
△07:ピュアオパール
×03:フジチャン
×10:ヤマノラヴ
×13:スピードリッパー
【見解】
ダンスファンタジアの巻き返しに期待する。
前走はイレ込みに出遅れ。
そして引っかかってしまって、ノーカウントのレース。
その前の2戦は強いレースをしているので、まともならば、ここは勝ち負け。
基本的に勝たないといけないレース。
最終追い切りはスムーズに好タイムを出しているので、状態は良いはずで力は出せると見る。
対抗はアドマイヤセプター。
こちらも前走は折り合いを欠いてノーカウントといえるレース。
将来はともかくとして、現状はマイルぐらいの距離の方が断然良いだろうし、
距離短縮の今回はこちらも巻き返し必至と見る。
ともに前走は、脆さを見せた後のレースだけに不安もないわけではないが、まともに走れば、
その他とはランクが違うはずで。
基本的には一騎打ちと見る。
その他は、どれも微妙な馬たちで、一応、印はたくさん付けたし順番も付けたが、このレースに関しては
ほぼ横1戦ぐらいで考えたい。
とはいえ全部流しては収支的に微妙だから、オッズ見合いで、上位2頭から相手を絞って勝負したい。
【01/11 13:40更新】
結果
4-13- 1 △
ダンスファンタジアが汚名返上というべき完勝。
ハイペースの流れを手応え良く、4コーナーから進出。
追われると力強く抜け出しての勝利。
1.33.7という破格のタイム。
流れは違うが昨年末の朝日杯FSを0.2秒上回り、改めて能力の高さを示した。
ただ、これだけ厳しいレースをしてしまうと、桜花賞へ向けては調整は相当に難しいだろう。
陣営は次開催の東京で使って、桜花賞へ向かう思惑のようだが、桜花賞の王道ローテーションからは
逸している。
仕上げは難しそうだ。
2着スピードリッパーはこれで5戦すべて3着以内。
外目の枠でこれだけ走ったのだから、能力はあるのだろう。
ポップロックの妹。
血統的な底力も兼ね備えている。
いずれにしても、この時期にレースを使う時点でクラシックは厳しいのだが、
この後、巧く仕上げていってもらいたい。
3着アドマイヤセプターは、今回も折り合いを欠いた場面もあったし、気性面に相当に不安を残した。
速い流れを前に行ってしぶとく3着になったのは立派ともいえるが、-10キロでの厳しいレースは
相当にダメージはありそう。
また、結果的に賞金加算も出来ず、賞金的には依然として単なる500万条件馬。
桜花賞は出走すら厳しいし、出走権を取るために仕上げないといけないだろうし、
現実的には桜花賞での好走は絶望的だろう。
馬券はオッズがそこそこ良かったので、3連複は抑えて的中(\2750)も収支は若干マイナス。。。