Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

惜敗。。。

2012-04-16 14:26:40 | サッカー
内容は決して悪くはなかったが、何度かあったゴールチャンスを逃してしまっては・・・
決定力がなさ過ぎた。。。

杉本健勇も2回くらい決めれても良さそうなチャンスがあったが、マークは相当に厳しくなっているし、
こういう試合もあるのは仕方がないだろう。

杉本が入ってからは良い試合が出来ているので、昇格の有力ライバルの京都に負けたことは残念だが、
悲観する内容ではなかった。

あとは決定力、シュートの精度をもっと上げてもらいたい。
特にジョジマール。
この試合も最後、同点ゴールの決定的チャンスで浮かしてしまい。。。
この前もフリーに近い状態で外すし。。。
ブラジル人選手とは思えないほど技術がなく哀し過ぎる。。。
せっかく獲得した貴重な外国人でもあるし、何とか奮起してもらいたい。

もう一つ付け加えると、サイドからのセンタリングの精度が若干不満。
サイドからの攻撃、攻め上がりも結構出来ているので、この精度が上がれば、
得点チャンスはもっと多くなるので、サイドの選手にはセンタリングの精度を上げるように
是非、頑張ってほしい。

今週は首位、湘南と。
湘南の勢いを止めるためにも、なんとしても勝ちたいところ!!

三毛猫ホームズの推理&家族のうた

2012-04-16 08:54:20 | テレビ番組全般
脱落ドラマなので、まとめて簡単に。
書かなくても良い程度のことだが。。。


三毛猫ホームズの推理

赤川次郎の有名小説のドラマ化。
原作を読んだことがないのだが。。。

もう少し正攻法な部分が強い推理ドラマなら良いが、推理ドラマの部分はそれなりに描けているものの、
少し軽すぎというのか、子供向きというのか。
見てられない感じ。
マツコ・デラックスという売れてるお笑いタレントをドラマに使うのも好きじゃないし。。。
無理!!


家族のうた

元一流ロックバンドのスターで今は落ちぶれている主人公に突如隠し子がいて同居して。。。
というありがたいなドラマ設定。

そのありがちで面白みが感じられないのと、こういう子供に振り回されて・・・的なドラマは
基本的に好きでないし、許容範囲外。

皐月賞の回顧(まとめ)

2012-04-16 08:01:33 | G1
ゴールドシップがクラシック1冠目を制した。
2着ワールドエースとは2馬身半差。
数字的面で言えば完勝だった。
ただ、この皐月賞は特殊なレースであったことは忘れてはいけない。
しかし、逃げた2頭は別にして。
後続の馬群の主導権を握っていたディープブリランテが内の悪いところを開けて、
コースの外目を進んで3、4コーナーを回って来たのにつられるように、
後続馬もそれに付いて行ったので、内側はガラ空き。
ゴールドシップの鞍上・内田はそれを読んでいたかのように3コーナーから内からするすると進出。
向こう場面で最後方にいたのに直線を向いた時には馬群の引っ張るディープブリランテに追いついていた。
ゴールドシップの通ったコースは馬場がベストの状態の所ではない。
特にコーナーでは荒れた所だったと思うが、馬が荒れた馬場を苦にしないこともあったのだろう。
また地力もあったからこそであるが、外を回すよりコースロスなくインを通った方が
得策と判断した内田のファインプレー。
勝負の明暗はこれで決まった。
直線は馬場の良い中ほどに持ち出してあっさり先頭に立って押し切った。
ゴールドシップが世代トップレベルの1頭である事は疑う余地はない。
後続に付けた着差的には完勝も勝負付けが済んだとは思えない一面を残した結果だろう。
ほとんど雨の影響を受けた開催の最終週。
いろんな意味で馬場の明暗が出た部分がある。

2着ワールドエースはゴールドシップと通った進路を考えれば、負けて強しの内容。
最後の伸びは際立っていた。
3、4コーナーでゴールドシップが通った進路よりは10mくらいは外を通っていた。
その分、馬場の良い所は取っているわけだが、それにしても距離ロスが大きすぎで、
あれではさすがに勝つのは無理だろう。
3コーナーではほぼ同じ位置にいた2頭。
内目と大外を通った差は余りにも大きかった。
記録上は上がり最速は34.6のゴールドシップ。
しかしワールドエースの34.9は互角以上の価値が有る。
特にワールドエースの福永は前のグランデッツァを意識しすぎた位置取り。
仕掛けが遅れた部分もあるし、またスタート直後に躓いて落馬寸前のアクシデントもあった。
負けたもののダービーに向けては陣営は自信を持てた内容だったのではないか。

3着ディープブリランテは引っかかるのを何とか我慢が出来たといったところか。
勝ちパターンに持ち込んだが、1、2着の末脚に屈した。
世代上位の能力は示したが、上位2頭とは少し差が感じさせる結果となった。
ただ先行力のある馬。
それを活かせるような乗り方をすれば、展開が向けば・・・の期待はあるかもしれない。

4着コスモオオゾラは大健闘ではないか。
かなりの中山巧者と重巧者なのだろう。
もっと馬場が悪ければ違った結果もあったかもしれない。
逆に軽い東京では不安が大きそうでダービーでは期待は持てない。

5着グランデッツァ。
まさかあんな位置取りになるとは。。。
ディープブリランテを射程に入れられるような位置取りに付けると思っていたのに。。。
陣営は敗因を「馬場にのめっていた」とした。
しかし、重馬場のスプリングSであれだけ強かったのに。。。
渋りきった馬場は良いが、渋った状態から渇き気味の馬場だとダメということなのだろうか?
煮たような馬場と思える札幌2歳Sでも楽にこなしていた。
そんなに差があるとは思えず理解できない。
実際のめっていたかは自分にはよく分からないが、たしかに直線、デムーロの追い方が
目一杯という感じ出なかったから、追いにくかったということはあったのかもしれない。
それと、もうそうなら、確かに今回の条件は初めてにしても、
「結果は出来ていても本来は渋った馬場は苦手」とかのコメントくらいは出してほしい。
(それくらいは陣営は分かるのではないか)
負けた途端に馬場を敗因に挙げられても信じがたいし、信用をなくすというもの。
個人的には少なくとも馬場だけの敗因ではないように思える。
結果的には仕上がり途上だったスプリングSで予想以上に頑張ってしまったため、
目に見えない反動が残っていたため、いわゆる2走ボケとなってしまったと思う。
それと叩いての上積み、馬場適性、実績等々。
何も不安がないくらいに順調に皐月賞に挑めたのはこの馬だったと思うが、
余りにも順調すぎると落とし穴があるのも勝負の難しいところ。
個人的にはこの世代一番の期待馬で特にこの皐月賞は絶好の条件だったと思っただけに
あまりにも残念な結果になってしまった。
ただ、この馬もワールドエース同様に通ったコースを考えれば、良く伸びてきている。
ワールドエースの伸びには見劣ったが、本来あの位置からレースをする馬ではないし、
ダービーでの巻き返しに期待したい。
ただ、距離が伸びて良いのか若干微妙なのだが。。。


まとめ
連対馬の傾向
ゴールドシップは残せなかった。
2月最終週より前でも共同通信杯からの直行だけは残すことにするか。
でも主流ではない。

3着馬の傾向
一応、残っていた馬だった。
(絞って脱落)


オッズバランス編
馬場状態もあってグランデッツァがワールドエースを僅差抑えて1番人気。
たぶん良馬場だったらワールドエースが少し離して1番人気だったと思う。
しかし結果は。。。

馬券は・・・
グランデッツァから流して撃沈。。。
G1は他のレースに比べれば圧倒的に投資額が大きいこともあるし、
どのくらい儲かるかは別にして、はずれることはないくらいの気持ち(自信)だったので、
相当にショックな結果。。。