連対馬の傾向から。
対象は(今年は外国馬が居ないが)日本馬のみ。
来ない馬
(1)前走、9月より前。
(2)3歳馬でかつ重賞勝ち馬を除き、前走ダート。
(3)前走、重賞以外。
(4)前走、1400m以下で3着以下。ただし、前々走でマイル重賞連対馬と近3走で2回以上1番人気だった馬は除く。
(5)前走、1600~1800mで5番人気以内かつ3着以内でない。ただし、前々走で連対馬は除く。
(6)前走、G1以外の2000m以上に出走。ただし、京都の1800m以下の重賞勝ち馬(京都実績が際立っている)は除く。
(7)前走、2000m(G1)の場合、"前々走が好走"or"前年連対"or"本年マイル重賞連対"or
"前走、天皇賞・秋で0.6秒差以内"のいずれでもない。
(8)前走、前々走とも2000m以上。ただし、京都の1800m以下の重賞勝ち馬(京都実績が際立っている)は除く。
(9)連闘
残った馬
クラレント
グランプリボス
サンライズメジャー
ダノンシャーク
トーセンラー
ミッキーアイル
レッドアリオン
7頭。
さらに絞ると・・・。
大きなくくりでいうと5つの傾向があり。
(1)前走、人気でかつ好走。
→クラレント、ミッキーアイル
(2)前走人気で凡走したが、前々走は好走している。
→ダノンシャーク
(3)マイルのスペシャリスト(実績ベース)
→クラレント、グランプリボス、サンライズメジャー、ダノンシャーク、ミッキーアイル、レッドアリオン
(4)1800~2000m(特に2000m)で通用する(実績ベース)
→トーセンラー
(5)前走1600m以上
→クラレント、ダノンシャーク、トーセンラー、レッドアリオン
(1)、(2)は両方該当は有り得ないが、3項目以上該当ならば有力。
さらに残った馬
クラレント(3つ)
ダノンシャーク(3つ)
2頭。
それにさらに付け加えると。
(6)6歳以下
→全馬クリア
(7)前走、前々走のどちらかで連対
→全馬クリア
(8)G1経験
→全馬クリア
2頭とも微妙なところはあるが...
クラレントがイチオシ!!。
ここ2連勝は辛勝も。総合的にみて、レース内容は去年よりも強くなってきているイメージがある。
去年は古馬G1初挑戦という一つの壁に当たった意味もあるし、そこを経験してその後は安定している。
着順を落とした安田記念、中京記念は重い馬場でのものとみれば参考外。良馬場ならば崩れていない。
基本、左回り巧者だったり、兄弟揃ってG1で通用しないトライアルホース的なところがあって、
G1での底力に疑問はあったりもする。
ただ、マイル路線は今年に限らず、ずっとメンバーレベルは落ちていて、手薄な相手関係。
全馬、微妙なところはある。
そういった意味では、この相手関係ならば、悲願のG1タイトルのチャンスはある。
ダノンシャークは、実は去年のイチオシ馬。
しかし3着だったので、1歳を増して6歳。
去年との比較では勢いがない点を考えても、今年はイチオシにはできない。
まぁ逆に前回を捨てレースの叩き台で、ここで目一杯で変わり身という事もあるのかもしれないが...
特に今回は人気を落とすであろうから妙味は出てくる。
対象は(今年は外国馬が居ないが)日本馬のみ。
来ない馬
(1)前走、9月より前。
(2)3歳馬でかつ重賞勝ち馬を除き、前走ダート。
(3)前走、重賞以外。
(4)前走、1400m以下で3着以下。ただし、前々走でマイル重賞連対馬と近3走で2回以上1番人気だった馬は除く。
(5)前走、1600~1800mで5番人気以内かつ3着以内でない。ただし、前々走で連対馬は除く。
(6)前走、G1以外の2000m以上に出走。ただし、京都の1800m以下の重賞勝ち馬(京都実績が際立っている)は除く。
(7)前走、2000m(G1)の場合、"前々走が好走"or"前年連対"or"本年マイル重賞連対"or
"前走、天皇賞・秋で0.6秒差以内"のいずれでもない。
(8)前走、前々走とも2000m以上。ただし、京都の1800m以下の重賞勝ち馬(京都実績が際立っている)は除く。
(9)連闘
残った馬
クラレント
グランプリボス
サンライズメジャー
ダノンシャーク
トーセンラー
ミッキーアイル
レッドアリオン
7頭。
さらに絞ると・・・。
大きなくくりでいうと5つの傾向があり。
(1)前走、人気でかつ好走。
→クラレント、ミッキーアイル
(2)前走人気で凡走したが、前々走は好走している。
→ダノンシャーク
(3)マイルのスペシャリスト(実績ベース)
→クラレント、グランプリボス、サンライズメジャー、ダノンシャーク、ミッキーアイル、レッドアリオン
(4)1800~2000m(特に2000m)で通用する(実績ベース)
→トーセンラー
(5)前走1600m以上
→クラレント、ダノンシャーク、トーセンラー、レッドアリオン
(1)、(2)は両方該当は有り得ないが、3項目以上該当ならば有力。
さらに残った馬
クラレント(3つ)
ダノンシャーク(3つ)
2頭。
それにさらに付け加えると。
(6)6歳以下
→全馬クリア
(7)前走、前々走のどちらかで連対
→全馬クリア
(8)G1経験
→全馬クリア
2頭とも微妙なところはあるが...
クラレントがイチオシ!!。
ここ2連勝は辛勝も。総合的にみて、レース内容は去年よりも強くなってきているイメージがある。
去年は古馬G1初挑戦という一つの壁に当たった意味もあるし、そこを経験してその後は安定している。
着順を落とした安田記念、中京記念は重い馬場でのものとみれば参考外。良馬場ならば崩れていない。
基本、左回り巧者だったり、兄弟揃ってG1で通用しないトライアルホース的なところがあって、
G1での底力に疑問はあったりもする。
ただ、マイル路線は今年に限らず、ずっとメンバーレベルは落ちていて、手薄な相手関係。
全馬、微妙なところはある。
そういった意味では、この相手関係ならば、悲願のG1タイトルのチャンスはある。
ダノンシャークは、実は去年のイチオシ馬。
しかし3着だったので、1歳を増して6歳。
去年との比較では勢いがない点を考えても、今年はイチオシにはできない。
まぁ逆に前回を捨てレースの叩き台で、ここで目一杯で変わり身という事もあるのかもしれないが...
特に今回は人気を落とすであろうから妙味は出てくる。