Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

マイルCSの見解...

2014-11-23 00:49:15 | G1
本命はクラレント。
夏場に2勝でマイルのサマーチャンピオン獲得。
仕上げの問題や相手関係の問題もあるから、タイトル自体は調もできないが、
去年のこのレースは古馬G1初挑戦という部分もあって、ある種の壁があったが、
G1を経験してきて、去年よりは力を増していると思える。
もう壁はない。
特にレベルの落ちているマイル路線のメンバー。
どの馬にしても絶対的な強さを示してきているわけでもない混戦という見解が衆知。
実際どうなるかは別にして。
連勝中なのに不当と思えるほど人気がないならば、この馬で良いだろう。

対抗はワールドエース。
叩き台にしても、あまりにも走らな過ぎた自身初の大凡走。
陣営も敗因は掴めていないようだが、いずれにしても休み明けの影響があったことは確かだし、
結果的に東京は得意でないのかもしれない。
京都のマイルレコードホルダー。
叩き良化と素質に期待して対抗。

単穴にグランデッツァ。
こちらも前走は休み明けでも結構仕上げての参戦だったはずで、しかも結果の出ていた1800m。
流れも向いて勝たなければいけないレースだっただけに、直線伸びを欠いての5着は惨敗に等しい。
ただ、そこからしっかり負荷をかけた調教が出来ているので、結局、休み明けという事と
ワールドエース同様に東京不向きと考えれば、巻き返しは可能なはず。
こちらは京都の1800mのレコードホルダー。
余力を残した圧勝だっただけに、マイルのスピード勝負は望むところだろう。

ワールドエースもそうだが、現5歳のクラシック路線の主役の1頭。
タラレバを言っても仕方がないが、この2頭はケガさえなければ、同期のG1で活躍している馬たちを
凌駕していたかもしれない素材。
長期離脱して復帰後、その能力を発揮できていないが、このまま終わるには惜しいので、
G1の舞台で能力を示してほしい。

特注馬はレッドアリオン。
クラレントの半弟。
好枠を利用して嵌ればチャンスあり。
ただ、微妙に人気があるのが...

連下に京都巧者のトーセンラーと素質はありそうなフィエロ。
あとは、保険の押さえにブランプリボスら。

以下、印の通り。

◎11:クラレント
○09:ワールドエース
▲03:グランデッツァ
☆05:レッドアリオン
△13:トーセンラー
△08:フィエロ
×14:グランプリボス
×12:ダノンシャーク
×15:ミッキーアイル

馬連BOX(3)
11-09-03
馬連流し(6)
11-05,13,08,14,12,15
ワイドBOX(3)
09-03-05
3連複F(43)
11,09,03-11,09,03-総流し(印のところ厚め)