Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

当たれば良いじゃん!!(02/23)

2008-02-23 10:11:13 | 競馬
東京7R(14)グリンガレット
3連複(2-14)-4,5,6,8,9 1000円(計5000円)

東京12R(09)マキバスマイル
馬連9-3,5,10,11,12 1000円(計5000円)

京都8R(04)フジヤマロマン
3連複(4-10)-1,5,6,8,11,13 800円(計4800円)


【02/23 16:40更新】
結果
東京7R 4- 2- 9 ×
東京12R 9- 5- 2 ◎ ¥560
京都8R13-11- 9 ×

※ 明日(02/24)分は、都合によりお休みします。

フェブラリーSの展望・その3

2008-02-22 00:18:20 | 競馬
ポスターから。

英語のDIRTが散りばめられてます。
しかし、Rだけ10個あります。

日本語で書くと、ダーーーーーーーーーートでしょうか?

音引きがある馬は怪しいです。(Rが付く馬もですが、はっきりしなすぎで、これは微妙。)

で、ですね。
音引きと10個。
音引きと十。
ーとジュウ。
ージュ”が付く馬という事で、フィールドルージュは怪しいような気がします。

キャッチコピーは、「みんなで競馬!って楽しい(僕が)。」
カッコ付きの”僕”って怪しそう。
逆にすると、くぼ。→久保調教師。
ワイルドワンダー。そして、ダイワスカーレットが回避して、出番が廻ってきたドラゴンファイアー。
しかも鞍上はアンカツ。
どちらかといえば、運を持っていそうなのは後者。

ポスター以外。
今週、次世代DVD産業から東芝が正式に撤退表明。
ブルーレイの勝利!
ポスターに蒼井優も載っているし、青=4枠は注意!
もちろん、ずばりのブルーコンコルドも。

奈良旅行-1日目-その3

2008-02-21 00:09:19 | 
バスが来ないので、岡寺まで歩く事にした(なってしまった)のですが、飛鳥寺から岡寺までは、
ざっと2キロ以上あります。
自分はスケジュールを考えるときに、歩くところは、1分80m換算(テキパキ歩いている感じ)で
時間を考えているのですが、なので、ざっと30分少々掛かる事に。
上り坂(特に階段)を除き、歩くのは堪えないタイプの人間なのですが、なにせ雪は勢いを増すばかり。
差している傘は、3分ぐらいすると傘の上に雪が積もり重くなるので、そのたびに傘を振るって
雪落とししないといけないくらいの勢いです。
ここまでの雪は、久しく経験がない(記憶にない)体験。
地面も歩く度に靴が3cmくらいは埋まってしまうような状態。
これは岡寺に着くまで相当掛かりそう。。。
ところが、歩く途中に地元らしき人を2,3人見かけた程度のなんとも心細い所を歩いていると、
心細さ(早く人のいるところに行きたい)からか、歩く足は予想以上に動くもの。
それと、雪道を歩くことがあまりないので、始めのうちは、ついつい雪の少ないところや、
歩いた足あとが残るようなところを選んで歩いていたのですが、実はそういうところは
雪が少ない分、凍結してたり、水っぽい状態で、歩きにくく、雪が積もったところの方が、
着地した足がしっかり踏ん張れて、返って歩きやすいことに気付き、意識的に雪が積もっている
ところを選んで歩いていきました。
雪国の人間じゃなく、これが正しい歩き方かは分りませんが、普通のスニーカーで歩いている
自分にはとてもフィットした歩き方だったようで、30分掛からずに、岡寺まで
到着することが出来ました。
(相当なスピードで歩いていたみたい)
じっとしていれば寒くて凍えそうな雪の中でも、結構な速さで歩くとむしろ暑いような状態。
人間の体は凄い!
岡寺
という事で岡寺です。
西国三十三箇所札所の1つ。飛鳥では代表的なお寺の一つです。

参拝を終えて帰る人に数人すれ違いましたが、自分が参拝している間は自分以外に
誰もいない。。。
あまりにも寂しい。。。

さて。
寂しい中、参拝後に次に向かうのは、石舞台遺跡
ここへ向かうのも結構、距離があって20分ぐらい歩きます。
ここに近づくに連れて、人を見かけるようになりました。
石舞台古墳
日本最大の石室古墳。
その中に入れるということなのですが、雪が積もっていて、入り口が見つからない?
他に何人か見学している人もいましたが、石の周りをぐるっと見て、皆、帰っていきました。
とにかく石の周りに何もない???
雪で見えなくなっているのかもしれないけど、もう少し、見学者に親切なところがあっても
良いと思う。
ただの大きな石の塊を見ただけの印象しか残らず、イマイチだった。。。

ここをあとにし、またひたすら歩き、飛鳥で最後のポイント・橘寺に向かったのですが、
なんと、閉門されている。。。ガッカリです。
なんとなく後味悪く、飛鳥の観光は終了です。

本当は橘寺近くのバス停で飛鳥駅へ向かう予定でしたが、バスは時間通りに動いていない
ようなので、岡寺駅まで、(2.5キロぐらい)またひたすら歩きました。

水溜りに何度か靴を入れてしまい、靴の中が冷たい。。。

続きは次回。

フェブラリーSの展望・その2

2008-02-20 00:55:08 | 競馬
オッズバランス編。

まずはヴァーミリアンでしょう。
というより、この馬が今回の最大のポイント。

能力は断然だと思います。
マイルに関しても、東京ならばまず問題ないところでしょう。
それも力を出し切れた場合。

川崎記念を飛節炎で回避しての参戦。
飛節炎はフレグモーネの影響かららしいが、その前にもフレグモーネを発症しているとの事。
陣営は、体調に問題なしとコメントを出しており、不安説を一蹴しているが、
2度までもフレグモーネを発症して、少なくとも万全であるはずがない。
それと陣営は、ドバイの前に速い流れを経験させたいとマイルのレースを使うと言っている。
もし、ドバイに出走しないのであれば、果たしてこのレースを使うのであろうか?

私は恐らく回避していると思う。(出走できそうな状態であっても)
ドバイでレースをする為には、(川崎記念も回避してしまっているし)、フェブラリーSは
レース間隔の問題とスピード慣れの為に、使うしかないレースだと思う。
陣営は、不安だとコメントは出せるわけがないが、要するに、ここはたたき台の色が
とても濃いような気がしてならない。

そして、スピード慣れというのは、要はスピードに対する不安があるということ。
ヴァーミリアン自身は、一昨年のフェブラリーS以来のマイル戦。
(マイル以下のレースは芝も含めて、このレースだけしか経験していない)

スピードがないわけでないが、慣れの問題で戸惑う可能性もある。

これだけ不安要因があって、本命に出来るか?

以上のことは、すべて推測であり、まったく問題なく、近走の実力どおり、
今回も圧勝してしまうかもしれない。
陣営のコメント、馬を信頼して、ヴァーミリアンから買うのも馬券戦略の一つ。
というより、基本的に圧倒的1番人気になるはずで、ここから多くの人が買うことになる。

ただ。
ヴァーミリアンが負ける(本命にしない)と思って、勝たれてしまって外れる。
ヴァーミリアンが勝つ(本命にする)と思って、凡走してしまって外れる。

外れたときに、どっちが納得できるか?

それはその人の予想(主観)によるのだが、オッズバランスを考えれば、
ここは人気ほどの信頼があるとは考えられないと私は思うので、オッズバランスは
悪いと思う。
よって、ここはヴァーミリアンを主軸にして馬券を買うのは得策ではないと思う。

もう1頭、ほとんど同じ理由がダイワスカーレットに当てはなるのだが、
こちらは、外傷で回避が決定。

残りの馬では、オッズを見てみないとはっきりしないが、基本的には、
特にオッズバランスがよくなる馬はいないと思う。


奈良旅行-1日目-その2

2008-02-20 00:24:24 | 
西ノ京駅から橿原神宮前駅へ。
この駅前から次の目的地・飛鳥へ向かうバスが出ているので、それに乗るため。
バスを待つ時間が20分ほどあるのを利用して、駅構内のコンビニでおにぎりを買って、
時間はまだ11時30分より少し前ですが、早お昼に。
本当はどこか店に入って食事をしたいところですが、バスの本数が1時間に1本。
その余裕がなく、また飛鳥に行ってからもあまりめぼしい店がなさそうだったので、
コンビニのおにぎりで我慢することに。(これは予定通り)
おにぎりを食べている間も雪の勢いは増すばかり。

おにぎりを食べ終わり、ほぼ定刻に来たバスに乗り、飛鳥方面へ。
最初の目的地は飛鳥寺です。
本当は最寄バス停は、飛鳥大仏前なのですが、
その手前に飛鳥水落遺跡があるようなので、
飛鳥寺とはそんなに離れていないし、飛鳥バス停で降りてみました。(これも一応予定通り)
しかし、もう雪が積もり始めている状態。
ほとんど目印になる高い建物とかないし、雪は激しいし、見知らぬ土地のプレッシャーも
あったりで、自分には、あたり一面真っ白にしか見えない。。。
飛鳥水落遺跡も飛鳥バス停のすぐ近くと思ったら、近くにありそうもな気配。
飛鳥水落遺跡は、ついでのようなものなので、まぁ見れなくても良いかと思って、飛鳥寺へ
向かう事にしました。

しかしこのあと大きな過ちを犯すことに。


地図で見たときに、飛鳥バス停と飛鳥大仏前バス停は近距離にあったので、飛鳥バス停の
次が、飛鳥大仏前バス停と思い込んでいました。
なので、降りたバスの方向に歩いていけば、飛鳥寺へ行けるものとばかり思っていて、
走り去ったバスの方向へ歩いていったわけです。

ところが!

実は、バス路線は飛鳥バス停から飛鳥大仏前バス停へ向かう前に、迂回するかのように、
他に2つのバス停を廻ってから飛鳥大仏前へ向かうものだったのです。
(これは、のちに帰宅後に調べて判明)

なので、すぐつくはずなのに、いくら歩いても飛鳥寺らしきものが見つからない。。。
しかも、あたりはさらに何もないようなところへ。
とにかくもうあたり一面雪で真っ白で何がなんだか、サッパリ分らない。
それでも雷交差点と書いてあるところについたので、それを地図で確かめるものの、
自分は当然、飛鳥寺近くだと思って地図を見ているので、雷交差点なんて見つからない。
一体どうなっているのだ!?
地図もいい加減だなぁ。。。と思いつつも、このまま突き進んでいくのは危険と立ち止まって、
情報収集しようにも人がいない。。。

仕方がないので、知り合いに電話して調べてもらうも、私が説明する内容が、思い込みから
頓珍漢なことを言っている(そのときは正しいと思っていたが)ので、なかなか正確な位置が
つかめないし、20分近くそこで足踏み。

そうすると、やっと人が・・・
車にチェーンを巻く為に車を止めて降りてきた人が。
天からの贈り物?(薬師寺で薬師如来に”楽しい旅になりますよう”にとお祈りしたからね♪)

すぐにその人に聞くと、ぜんぜん方向違いの所を歩いていることが判明。
(ありがとうございました)

方向修正。
改めて飛鳥寺へ向かうことに。(素直に飛鳥大仏前で降りておけば良かった)
結局、飛鳥バス停で降りてから、1時間近く経って、飛鳥寺到着。
飛鳥寺_寺院
日本初の寺院。当初は大寺院だったようですが、現在はこじんまりしたところです。
でも飛鳥の象徴ともいえるところでもあり、威厳を感じます。

そして、ここには日本最古の仏像・飛鳥大仏が安置されています。
(撮影しても良いとの事だったので、撮影しておきました)
飛鳥寺_飛鳥大仏
福与かな表情。それと思わぬ遠回りをして到着した末に拝めることが出来たので、
尊さをより一層、感じました。

当初の予定は、飛鳥大仏前13時0分発のバスにより、
次の目的地・岡寺近くまで乗っていく予定でしたが、
予定が狂い、10分ほど時間をオーバー。
それでも雪でバスが遅れていそうなので、10分ほど待ってみましたが、バスは来る気配なし。
仕方がないので、岡寺まで歩くことに。。。(想定外)
神が与えた試練か???

続きは次回。