カンパニーが今秋3連勝、そしてG1を2連勝で、有終の美を飾った。
今秋の内容は、現役馬の中では文句無く強い馬である事は間違いない。
これが大前提だが、他の馬たちがだらしない事も事実。
特にマイル路線に関しては、全体的なレベルが低すぎるのだと思う。
また、今回も前半800mが47.2。
同日の2歳未勝利でも47.8なのだから、スローと言っても過言でないペース。
毎日王冠、天皇賞・秋も前半スローから瞬発力で勝ったカンパニーにとっては、
またも同じようなパターン。
枠順の関係もあり、好位のうちでロス無く脚を溜めて、直線、弾ける。
横山の乗り方の妙もあるが、現状、カンパニーに嵌ったレースでもある。
8歳馬のカンパニーに瞬発力勝負で敵わない他の馬がだらしないという事だろう。
それと、今回、どの陣営もカンパニーが最有力であるのは分っているはずで、
そのカンパニーにどうすれば勝てるか?
自分の考えはレース展望の中でも触れたように、1分32秒台の勝負に持ち込まないと
いけないはずで、それをスローなレースで結果的に逃げたマイネルファルケがそのまま
2着に残ってしまうようなレースでは、他の騎手があまりにも消極的過ぎると思う。
G1というのは、それぞれの区分における最強馬を決定するレース。
そして、牡馬だったら、その勲章を持って、種牡馬になり、その能力を次世代に
繋いでいくのだけど、極端に展開に左右されるようなレースでは、G1の意味がない。
1分33秒前半ぐらいなら、G1レベルの馬でなくても走れる馬はいるのだから。
それでも、平凡に近いタイムで1.33.2で勝ったカンパニーに肉薄できない
多くの馬が結局だらしないという事なのだが、反面、脚を余して、力を出し切れずに
不完全燃焼だった馬もいたはず。
脚質の問題など、そう簡単にはいかない部分もあるのだろうが、
もっとガチンコ勝負をしていると思えるレースを見せてほしいと思う。
エリザベス女王杯もそうだし、天皇賞・秋もそう。
スローな展開で、直線瞬発力だけのレースとか、スローな展開を追いかけずに、
そのまま逃げ残ってしまうようなレースはとにかく面白くない。
まとめ
連対馬の傾向
勝ったカンパニーは残った3頭の1頭。
しかしマイネルファルケは対象外。。。
(5)前走、1600,1800mで5番人気以内かつ5着以内でない。ただし、前々走重賞連対馬は除く。
に引っかかってしまった。。。
エリザベス女王杯同様にあまりに展開が左右されてしまっているので、
対象外にしたいが、残すとすると。
重賞以外も含めて前々走、勝利馬は除くという事か。
3着馬の傾向
外国馬のサプレザが3着なので、対象を日本馬という事なら、一応、継続。
オッズバランス編
カンパニーに逆らって、結果的に惨敗も、ただ、アプローチとして
間違っていたとは思っていないので。
逆らう価値のある1番人気だったはずだから。
他の馬があまりにも情けなさ過ぎたという事。
という事で、またも惨敗。
本命のザレマはもう少しやれて良いはずだけど、内田のコメントだと、
外から被せられたのと、雨の影響で馬場が緩かったとの事。
でも雨は1時間前ぐらいから小雨が降り始めた程度。
他の陣営のコメントではあまり雨の影響をコメントしているのも殆どなく。。。
そんなに極端に雨を嫌うとも思えないが・・・
相当に期待していただけに、いずれにしても残念な結果。
最近、あまりにも検討に時間を費やしすぎで、変に考えすぎているのかもしれない。
検討をしていけない事もないのだろうが、考える時間が長くなると、
変に邪心とか、勝手な思い込み、期待などがどこか入ってしまうのかもしれない。
それとどうしても大勝を狙いたいと思いも。。。
もう少し、冷静に予想しないといけないのかも。
今秋の内容は、現役馬の中では文句無く強い馬である事は間違いない。
これが大前提だが、他の馬たちがだらしない事も事実。
特にマイル路線に関しては、全体的なレベルが低すぎるのだと思う。
また、今回も前半800mが47.2。
同日の2歳未勝利でも47.8なのだから、スローと言っても過言でないペース。
毎日王冠、天皇賞・秋も前半スローから瞬発力で勝ったカンパニーにとっては、
またも同じようなパターン。
枠順の関係もあり、好位のうちでロス無く脚を溜めて、直線、弾ける。
横山の乗り方の妙もあるが、現状、カンパニーに嵌ったレースでもある。
8歳馬のカンパニーに瞬発力勝負で敵わない他の馬がだらしないという事だろう。
それと、今回、どの陣営もカンパニーが最有力であるのは分っているはずで、
そのカンパニーにどうすれば勝てるか?
自分の考えはレース展望の中でも触れたように、1分32秒台の勝負に持ち込まないと
いけないはずで、それをスローなレースで結果的に逃げたマイネルファルケがそのまま
2着に残ってしまうようなレースでは、他の騎手があまりにも消極的過ぎると思う。
G1というのは、それぞれの区分における最強馬を決定するレース。
そして、牡馬だったら、その勲章を持って、種牡馬になり、その能力を次世代に
繋いでいくのだけど、極端に展開に左右されるようなレースでは、G1の意味がない。
1分33秒前半ぐらいなら、G1レベルの馬でなくても走れる馬はいるのだから。
それでも、平凡に近いタイムで1.33.2で勝ったカンパニーに肉薄できない
多くの馬が結局だらしないという事なのだが、反面、脚を余して、力を出し切れずに
不完全燃焼だった馬もいたはず。
脚質の問題など、そう簡単にはいかない部分もあるのだろうが、
もっとガチンコ勝負をしていると思えるレースを見せてほしいと思う。
エリザベス女王杯もそうだし、天皇賞・秋もそう。
スローな展開で、直線瞬発力だけのレースとか、スローな展開を追いかけずに、
そのまま逃げ残ってしまうようなレースはとにかく面白くない。
まとめ
連対馬の傾向
勝ったカンパニーは残った3頭の1頭。
しかしマイネルファルケは対象外。。。
(5)前走、1600,1800mで5番人気以内かつ5着以内でない。ただし、前々走重賞連対馬は除く。
に引っかかってしまった。。。
エリザベス女王杯同様にあまりに展開が左右されてしまっているので、
対象外にしたいが、残すとすると。
重賞以外も含めて前々走、勝利馬は除くという事か。
3着馬の傾向
外国馬のサプレザが3着なので、対象を日本馬という事なら、一応、継続。
オッズバランス編
カンパニーに逆らって、結果的に惨敗も、ただ、アプローチとして
間違っていたとは思っていないので。
逆らう価値のある1番人気だったはずだから。
他の馬があまりにも情けなさ過ぎたという事。
という事で、またも惨敗。
本命のザレマはもう少しやれて良いはずだけど、内田のコメントだと、
外から被せられたのと、雨の影響で馬場が緩かったとの事。
でも雨は1時間前ぐらいから小雨が降り始めた程度。
他の陣営のコメントではあまり雨の影響をコメントしているのも殆どなく。。。
そんなに極端に雨を嫌うとも思えないが・・・
相当に期待していただけに、いずれにしても残念な結果。
最近、あまりにも検討に時間を費やしすぎで、変に考えすぎているのかもしれない。
検討をしていけない事もないのだろうが、考える時間が長くなると、
変に邪心とか、勝手な思い込み、期待などがどこか入ってしまうのかもしれない。
それとどうしても大勝を狙いたいと思いも。。。
もう少し、冷静に予想しないといけないのかも。