Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

オールカマーの展望

2012-09-19 12:52:15 | 競馬
連対馬の傾向。

ほとんど来ない馬
(1)前走、ダート。
(2)前走、1年以上前。
(3)前走、下級条件出走。
(4)前走、10着以下。ただし、中山の重賞で連対実績馬は除く。
(5)前走、前々走とも10着以下。
(6)前走、G3以下クラスで6着以下。
(7)前走、札幌記念で6着以下。ただし、中山の重賞で3着以内実績馬は除く。


残った馬
ナカヤマナイト
マイネルキッツ
ユニバーサルバンク
ルルーシュ

4頭。


さらに絞ると・・・。

G2以上での好走実績or中山での実績が共にない馬。
→ユニバーサルバンク、ルルーシュ
前走、宝塚記念か札幌記念以外からの参戦。
→マイネルキッツ、ユニバーサルバンク、ルルーシュ


さらに残った馬
ナカヤマナイト

1頭のみ。


ということでナカヤマナイトイチオシ!!

前走の宝塚記念は惨敗もG1でもあるし、また特殊なレースな意味もあったから、例外扱いできる。
それに海外のレースを除けば、それなりの結果を残しており、G2レベルの能力はありそう。
また、今回のメンバーはG3レベルの馬たち。
十分通用しそうな相手関係だろう。

次点はG1馬の実績を評価してマイネルキッツ。
しかし9歳馬。衰えは隠せないだろうし、長期休み明けも気になるところ。
出来の見極めが重要。

あとは例年は重賞での既成勢力、実績上位馬が優勢だが、れだけ手薄なメンバーだと
昇級組、重賞初挑戦組の勢いが通じても良さそう。

ルルーシュあたりも有力視できるし、絞込みで脱落した前走、下級条件組も今年は軽視できないかもしれない。


風向きが変わったか?

2012-09-19 11:29:15 | サッカー
先週は愛媛戦を快勝しリーグ戦の連敗をストップすることに成功。
ここまでは監督交代の成果が出ているように思う。

内容的に満足するにはまだまだだが、選手起用で言えば、
レンタル移籍で補強した柴崎に拘らずに好調時に起用していた梶川をボランチに使うようしたこと。
不調時に比べればパスは良く回るようになってきたと思う。

あとは若手の起用。
ユースから昇級させて起用した中島。
そして先々週は同点ゴールを決めて救世主的な活躍をしてくれた。

ヴェルディの下部組織はJリーグの中でもトップレベル。
毎年、好成績を残している。
ヴェルディは資金的に厳しいわけだから、如何に自分の下部組織の選手を育て、
トップチームで活躍できるようにすること。
これがチーム強化の基本にしなければならないのはチーム事情を考えれば常識だと思う。
もちろん、J2にいるのだから、昇格を目指して勝ちに拘る必要もあるが、
そこを巧くやりくりして若手も使っていってこそであるはず。

しかし川勝はほとんど若手を起用しなかった。
これでは大事な宝の原石たちが磨かれることはない。

中島の活躍は他の若手にも刺激になったはずだし、使ってもらえる可能性が増えたと思えるようになったので、
若手たちはモチベーションが高めっていると思う。
これだけでもチームの活力は上がったと思う。

ただ、まだ勢いを完全に取り戻したわけではないから、昇格に向けては容易でない状況は変わらない。
それでも先週はライバルチームがほとんど勝ち点を伸ばなかったから、
ヴェルディにとってはとても好都合な結果となって6位に順位を上げて4位とは勝ち点1差。
2位湘南とは勝ち点6差となった。

ヴェルディに少しだが追い風が吹いてきたかもしれない。
少なくとも今までは逆風だったわけだからかなり大きな違いだと思う。

それだけに今週と来週の千葉、山形とのライバル対決は勝ちたい。
ここで結果を出せばプレイオフ進出条件の6位以内は濃厚になるだろうし、
甲府は天皇杯の敗戦でリズムを崩したかもしれないし、湘南も戦力的には2番目に強いと思うほどの
チームではない。

プレッシャーが掛かってくれば、ヴェルディさえ結果を出せば、まだ2位以内も夢ではない。
その夢を繋ぐためには、この2試合は大きな試合になる。

なんとしても勝ちたい!!

重賞Analyzeセントライト記念

2012-09-17 09:01:40 | 重賞Analyze
セントライト記念
◎08:エタンダール
○01:ベストディール
▲12:フェノーメノ
△03:カナロア
△14:ラニカイツヨシ
×17:アーデント
×05:ニューダイナスティ
×06:エキストラエンド


【09/17 16:30更新】
結果
12- 2-15- 8-14 ×

フェノーメノが貫録勝ちといったところか。
前に付けるレースが出来るとは思っても見なかったが、このようなレースが出来たのは収穫だろう。
そして、このようなレースを実力馬にされては他の馬は厳しい。
右回りで結果が出たので菊花賞に向かうことになるのだろう。
これで胸を張って菊の舞台に乗り込める。

2着スカイディグニティの劇走には驚いた。
これまでの成績通り、相手なりに走る走りをここでも見せた形。
それでも思われた以上に強かった。
ただ、道中は内で脚を溜めて4角手前からスムーズに外目に出すことに成功。
レースの流れに1番乗れた馬であったようにも思える。
また、今の超高速馬場を考えれば、タイムは特段と凄いわけでもなく、
3着以下の馬が弱すぎなのか、走なすぎなのか、結果的に相手に恵まれたとも言えるだろう。
過信は出来ない。

3着ダノンジェラードは完敗ながらも、まだ底は見せていないかもしれない。
これで4戦目。
伸び白の期待は出来そう。

4着エタンダールはスタートを出たなりで構えていたところを外の格馬に進出されて後方からの競馬。
これが作戦だったのか?
個人的にはこれまでの脚質を考えてフェノーメノの取った位置くらいを考えていたので、
後方の位置取りを取った時点でほぼ終わったと思った。
それでも自分から動いてしぶとく伸びて4着はそれなりの力のあるところは見せたが、
今の馬場で外を走らされては厳しい。
位置取りの差は痛い。
もう少し馬場を考えた乗り方をしてほしかった。

重賞AnalyzeローズS

2012-09-16 08:10:45 | 重賞Analyze
ローズS
◎07:ヴィルシーナ
○06:ジェンティルドンナ
×04:トーセンベニザクラ
×08:ラスヴェンチュラス
×09:サトノジョリー


【09/16 16:50更新】
結果
ローズS
 6- 7- 8- 3- 4 ◎

3連単¥ 800!!

ジェンティルドンナが思っていた以上に前に行く展開。
スローな流れでこの競馬をされては切れ味の違いは明白。
他馬に出番無しは仕方がない。
ジェンティルドンナの完勝だった。
これで秋華賞の視界も良好。
3冠はかなり有力になった。
敢えて言えば、本番はスローの直線だけの勝負にはならないはず。
そしてフルゲートの多頭数。そして京都の内回り。
ジェンティルドンナの決め手がフルに活きるベストな条件のコースではないからそこがどうか?
能力が抜けていても簡単に勝てるとは限らない難しいコースである。

ヴィルシーナは絶好のスタートから抑えているところをジェンティルドンナに先に行かれる形。
この隊列はヴィルシーナの思惑とは違っただろう。
これで直線勝負では分が悪いのは仕方がない。
それが分かっていても本番ではないから早めに動くわけにもいかないし...
いずれにしても決め手ではジェンティルドンナに適わない事は改めて認識することになった。
本番はジェンティルドンナより前に行っての勝負と割り切れたのだからこれはこれで悪くない内容。
小回りの舞台ならばヴィルシーナの方が適正で言えば上だろうし、今回の負けで本番は思い切った乗り方も出来るはず。
如何に決め手勝負の展開に持ち込まないレースが出来るか?

3着以下はヴィルシーナと僅差の接戦だったが、もっと厳しい流れの本番で通用するかは微妙。
着差以上に2頭とは差がありそう。
それでもトーセンベニザクラは不振を脱した印象のある良い追い込みの脚を見せての5着。
今回の乗り方では本番は厳しいが馬は復調した感がある。

一角崩しで期待していたハナズゴールは感冒で取消。
春もそうだったが、G1前にローテーションが狂ったのは痛い。
G1に縁のないタイプなのかもしれない。

今週のMy注目馬(09/15,16,17)

2012-09-14 08:28:35 | 今週のMy注目馬

09/15(土)
中山3R(B)ラノララク
中山4R(B)ウォーターフォード
中山12R(B)リックムファサ
阪神3R(A)ミッキーマーチ
阪神4R(B)サングヒーロー
阪神7R(B)プリュム
阪神10R(B)ネオザウイナー

09/16(日)
中山4R(B)アクアライン
中山11R(B)グランドシチー
阪神2R(B)ラブトゥオール
阪神3R(B)オーブライツ
阪神6R(B)ショウナンマオ
阪神7R(B)ロンド
阪神10R(B)ナリタスプリング
阪神12R(B)ゴリラ

09/17(月)
中山7R(B)ネオスプレマシー
中山8R(B)サトノジュピター
中山10R(B)ハードロッカー
中山12R(A)シンキングマシーン
阪神3R(B)アッパレオリュウ
阪神4R(A)ナリタスーパーワン
阪神7R(B)フェータルローズ
阪神8R(B)ペガサスフラッシュ
阪神10R(B)ゴールドブライアン


(A)は基本的に1着が有力な馬
(B)は連軸期待
(C)は穴