「米注視 尖閣侵入 中公船」 2016年08月11日 | 時事川柳 中国公船が沖縄県・尖閣諸島魚釣島沖の日本領海に侵入を繰り返していることに関し、米国務省のトルドー報道部長は9日の記者会見で「米国は状況を注意深く見守っており、日本政府と密接に連絡をとっている」と述べた。「尖閣諸島は1972年の沖縄返還以来、日本政府の施政下にあり、日米安全保障条約第5条の適用を受ける」とも語り、尖閣諸島が外国から攻撃を受ければ、米軍が反撃するとの姿勢を改めて強調した。