「択捉で 露がミサイルの 訓練を」 2018年06月18日 | 時事川柳 政府が、ロシア政府から北方領土・択捉島付近で18~21日にミサイル発射訓練をすると通告を受け、15日に外交ルートで抗議していたことが分かった。日本政府関係者によると、通告は14日、海上保安庁が受け、在露日本大使館が露外務省に「我が国の立場と相いれず、遺憾だ」と抗議した。露側は「ロシア領海内の行動だ」と反論したという。海上保安庁は15日、周辺海域を航行する船舶に注意を呼びかける航行警報を出した。