(2014年2月撮影)
天王寺駅前に「阪和商店街」という終戦直後の雰囲気を残すアーケード街があると聞き及び
出掛けて参りました。
内部は何本かの通路が入り組んでおりまして、飲み屋さんもたくさん。
駄菓子問屋さんが集まる一角も。
通りと通りを結ぶ路地も何本もありました。
天王寺駅前、阪和商店街のご紹介でした。
次回は寺田町の源ヶ橋商店街界隈を散策します。
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(2014年2月撮影)
先週の大阪訪問でばしばし撮ってまいりましたので、まだまだどんどんご紹介してまいります。
近鉄弥刀(みと)駅から徒歩2分の場所にある金岡商店街にやってまいりました。近畿大学の最寄駅である長瀬駅の一駅隣になります。
ここもいい感じでアーケード商店街がありました。
線路を奈良方面へ向かって歩き、踏切を渡りますと早速アーケードが。
アーケードは新しめですが、中のお店は昭 . . . 本文を読む
(2014年2月撮影)
谷町線で長原駅(終点八尾南のひとつ手前)まで出向きまして、長吉長原商店街へ。
駅を出まして東へ徒歩3分ほど(長吉長原東3-6付近)。平野長原東郵便局の近所です。
(郵便局は目標物としてわかりやすいので多用しています)
このあたりは市営住宅が多く、この商店街も規模はそれなりにありますから、かつては相当賑わったのでしょう。
早速入り口へ。ひらがなで「ながよしぎんざ」とあり . . . 本文を読む
(2014年2月撮影)
さて、西成区からこんどは東成区へ。
大阪環状線の森ノ宮駅を降りまして、南東へ徒歩5分ほどの場所にある「元町銀座街」を探訪して参りました。
場所は、中道4北交差点の東、東成中道郵便局のすぐ右隣りにあります。
森ノ宮駅北側出口にて。どことなく昭和を感じさせる看板
駅から歩くこと5分、元町銀座に到着。郵便局は写真の左手すぐの場所にあり、訪問の際の目印になります。
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(2014年2月撮影)
玉新本通り商店街(玉出北商店会)と並行して、ブァーーツとしたアーチの玉出本通があるのですが、
それらを南北につなぐのが玉二商店街であります。これがまた実にいい雰囲気でありました。
玉出本通り側にあるアーケード。デザインが高度経済成長期チックでいい。
各商店街で、いろいろ趣向をこらしたデザインなのがヨイのです。シンボルマークもありますね。
内部はこんな感じ。シャッタ . . . 本文を読む
(2014年2月撮影)
玉出本通商店街の北側(なんば側)に並行しております「玉新本通り」商店街にやって参りました。
なかなかに濃ゆい佇まいであります。
玉出駅周辺は、イゲタ状に4つの商店街が繋がっておりました(まだもっと商店街があると思いますが)
商店街好きにはなかなかたまらないロケーションであります。
さて、玉出本通商店街の北側(なんば側)に並行しております「玉新本通り」商店街へ突 . . . 本文を読む
(2014年2月撮影)
大阪は非常にアーケード商店街が発達しておりまして、日本一長い2.6kmほどある「天神橋筋商店街」ももちろんアーケード。
雨の日も傘を差さないので重宝しますが、晴れた日でもまた独特の雰囲気があって楽しい。
たぶん屋根があるから、店先にいっぱい商品を並べるお店が多いこと、クルマが通れないので歩行者天国であること、
なども雰囲気が違ってくる要因なのでしょう。
アーケードの維持 . . . 本文を読む
(2014年2月撮影)
お次は鴻池商店街を探索します。ここは鴻池新田駅の北側、徒歩2分ほどの場所にあります。
お店はほとんどやってないんですが、外観がとにかくスゴイ。(東大阪市西鴻池町1丁目3)
駅に近い南側の入り口から。ここはまあどうということはありませんが。。。
中に入りますとこんな感じ。倉庫や工事関係のお店が多いみたい。
ほとんどシャッターが下りておりました。もとは何のお店 . . . 本文を読む
(2014年2月撮影)
今回の関西訪問では、18か所の商店街で300枚近く撮影してきましたんで、未公開(公開が追い付いてないだけ)の写真がどんどんたまる一方。。。
なので、今回はかなりハイペースで更新してまいります。訪問の記憶が薄れないうちにと。
威容を誇る「京阪トップ商店街」。前回紹介しました萱島銀座商店街とT字状で中でつながっております。
ちなみに水曜日が商店街のお休みとのこと。
茅葺 . . . 本文を読む
(2014年2月撮影)
京阪電車の萱島駅東口から歩いて3分ほどの場所に、昭和テイストあふれるアーケード商店街があると聞き及び
出掛けて参りました。
文字がかなり薄れておりますが「萱島 銀座商店街」の文字が見えます。
大阪シティ信用金庫さんの協賛と思われる看板もありますが、この信用金庫は2013年11月に合併で誕生した金融機関ですので、
まだできて数か月のかなり新しい看板と思われます。レトロな . . . 本文を読む
いよいよ高砂センター街へ。
内部はかなりシャッターが降りてましたが、酒屋さんが営業中。
左手にある「今日のお買い物は」の赤い矢印もイイ。
しかしシャッターが降りてるのがつくづく惜しいですが、なんとも眠そうな光景。zzz
電話番号が4桁とか2桁っていつの時代なんでしょう・・左書きなので戦後の看板だと思いますが。
三ツ矢ソースは、関西ローカルのハグルマソースが製造しているソース。誕生は . . . 本文を読む
(2013年9月撮影)
銀座商店街を抜けますと、高砂商店街へ到達します。
しかし台風一過、空とても青く、スカイブルーのアーチも溶け込みそうなほど。
アーチのすぐそば。北本町(きたほんまち)交差点にて。いい感じの酒屋さん。
ワープロももはや遠くになりにけりですが、エプソンがwindows95の出るずっと前にいっときパソコンメーカーで
あったのは知らない方も多そうです。
北本町 . . . 本文を読む
(2013年9月撮影)
平日の午前中でしたが、人どおりはほとんどなく至って静か。
あとで知ったのですが、7月の夏祭りと、9月の行灯祭のときはかなり賑わうようです。
私が訪れたのは惜しいことに行灯祭りの数日後でありました。
入り口には年季の入った商店。しかし、アーケードの屋根から差し込む光が、うまいことセピア色になって
なんとも香ばしい情景となっております。(別に何か写真にこういう処理をしたわ . . . 本文を読む
(2013年9月撮影)
山陽電車高砂駅前の商店街の裏手にて。トタンがすごい迫力。
手前側の自転車置場の一帯は、国鉄高砂線跡。旧高砂駅跡まで遊歩道になってました。
遊歩道をどんどん歩きます。
国鉄高砂線は加古川-高砂8.0kmを結ぶ貨物メインの路線で、貨物輸送の廃止、国鉄高砂工場の閉鎖で役目を終え、
第三セクター鉄道への転換も検討されましたが、老朽化した橋脚の修繕に莫大な費用がかかることから、 . . . 本文を読む
(2013年9月撮影)
姫路駅から山陽電車で網干へ向かう途中、車窓にすごく古びた建物群を見かけたので、
網干散策のあと再び姫路駅に戻りまして散策してみることに。
古びた商店。見えにくいですが「イトメンのチャーシューメン」とあります。
錆びたトタンと台風の後の青空の対比がイイ感じ。
山陽電車の高架下にも比較的あたらしめな飲み屋街が連なっておりました
姫路駅方向を望む、右手の建物は窓枠の . . . 本文を読む