日々なるようになる

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端午の節句

2008-05-04 | 日常の・・・etc 

   

 

                              

 

 

 こどもの日・・・国民の祝日                 

   こどもの日は 1948年に「子供の人格を重んじ 子供の幸福を

   はかるとともに 母に感謝する」として 祝日法で 5月5日に

   決められました。 また 1951年には児童憲法が定められ

   「児童は人として 貴ばれる。 児童は社会の一員として重んじられる。

   児童は良い環境の中でそだてられる。」と規定されています。

   子供の日から一週間は「児童福祉週間」で全国の児童館や公民館

   などで 子供のための色々な催しが実施されているようです

  

 

 端午の節句

   端午とは「月の初め午の日」の意味だそうで 毎月あるはずなのですが

   端午といえば5月をさし 5月5日のことを「端午の節句」というように

   なりました。

   五節句の一つで 三月三日の「ひなまつり」が「女の子の節句」で

   あるのに対して 五月五日は「男の子の節句」とされるようになりました。

   男の子のいる家では 鯉幟・兜・五月人形などを飾り 柏餅や粽(ちまき)

   を食べ 菖蒲湯に入る習慣があります。

   日本の端午の節句は 聖武天皇(724~749)の時代に始められた

   とされています。

                   

                                  

       

      

 

    立夏(りっか) 5月5日

      二十四節気の一つ。 暦の上では夏に入ります。

      太陽暦で五月五日頃。これから立秋の前日までの九十日間が

      旧暦の夏にあたります。 新緑の季節で新茶が香り 北国では

      桜が咲き始め 北海道では馬鈴薯や豆の種まきが始まります。

      南の九州では麦が穂をだしてくるそうです。

         

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