息子の友人から ”さくらんぼ” が届きました
o(*^ー^*)oうふっ♪ やっぱり 美味しいですね
実をいいますと ・・・ この「さくらんぼ」を送ってくれた息子の友人は、大震災の時に石巻で勤務していました。
地震のあったときは、津波を避けるため建物の二階に非難していたのですが、たまたま地元の方がその場に居て
「こんなところにいては駄目だ 山にでも逃げないと・・・」 と助言してくれ、急いで山の方に逃げたのだそうです。
津波は山の方にまで迫ってきて、目の前に津波の波が押し寄せてきていたそうです。
もし ・・・ 地元の人の一言がなかったら ・・・ どうなっていたか と 息子の友人は語っていたそうです。
とても恐ろしい現実の出来事でした。 我が家に何度か泊まりにきたことがある大学時代からの親友で
とても人事とは思えず、とても心配しておりました。
友人とは何日も連絡が取れずにいましたので、無事でホントに良かったです。
しばらくは、自宅待機でしたが、六月から山形勤務となり ・・・ 「さくらんぼ」を送ってくれたのです。
〇〇君 ご馳走さま ・・・ とっても美味しい「さくらんぼ」とお米 v(*^ー^*) ありがと♪~
今日は、七夕ですね。
七夕は、旧暦の七月七日の行事でしたが、新暦の七月七日か一月遅れの八月七日に行われます。
笹竹に願い事や歌を書いた五色の短冊を結び、願い事の成就を祈ります。
本来は、身についた穢れ(けがれ)を笹竹に托して水に流す契りの祭儀である。 七夕祭りの行事は
日本古来の麦の収穫祭である祖霊祭と、中国伝来の星祭と織物の上手な織女星を祀って、手芸や裁縫さらには習字などの
上達を祈ることが合わさったものとされています。 奈良時代に宮廷や貴族の間で広がり次第に民間に普及していきました。