日々なるようになる

ツウニャンの呼び名 ”いくつもありま~す ”
ケ・セ・ラ・セ・ラ~ ((´∀`*))ヶラヶラ

奈良公園

2012-10-08 | 西日本で過ごした時の記録です。

 

 植村牧場を後にして ・・・     奈良公園で途中下車して 奈良公園を散策 

鹿とちょっと触れ合って ・・・ と望んでいたんですけどね~ 

特にここは鹿せんべいを売っているところなので 鹿たちが集団でいます。

いざ 何頭も向かってこられると 怖気づいちゃって ・・・ 以前ここで後から噛み付かれたこともあるし ・・・ 

なので ぽつっ ぽつっ と単独でいる鹿ちゃんに 持参した餌(お麩)をあげてきました 

可愛い 小鹿ちゃん 

 

興福寺の境内にいた おとなしそうな鹿さんにも餌をあげてきました。

持参したお麩は 以前東大寺の境内で池の鯉用にお麩を売っていて 「鹿も食べます」となっていたので

お麩なら良さそうなので それ以来奈良を訪れる時は お麩を持参しています。

どんぐりも食べるみたいで どんぐりをたくさん持ってきて鹿たちにあげてた方もおられましたね。

 

 ここからの眺め とっても好きで ・・・ いつも撮影してしまいます。

いつもほぼ同じアングルで 変わり映えしないんですけどね ・・・ 

ただいつもと違って 人がいない     ナイスタイミング 

なのに ・・・ 五重塔が暗いというか綺麗に撮れません   まぁ しょうがないですね。 私が撮るんですから ・・・ 

この景観を観れただけで 良し としましょう 

 

 

南 円 堂 

 

 猿沢の池  ここの眺めもいいですね。

 

訪れたこの日は 「采女祭」(うねまつり)が催されていました。 

奈良時代に天皇の寵愛をうけた采女(後宮で天皇の給仕をする女官の職名)が天皇の関心が薄れたことを

悲観し猿沢池に入水して霊を慰めるために始まったとされています。

観光客用に龍と鳳凰の二艘の船が浮かべられて十二単衣の花扇使が乗っていて池の周りを二周していました。

 采女祭

 

 

手前が鳳凰  左奥が龍の船

 

この日は暑く 甲羅干ししている亀ちゃんは殆どいませんでしたね。

亀ちゃん用に残しておいた お麩を投げてあげると嬉しそうに集まってきていました。

日陰で猿沢池の景観と池に映る興福寺の五重塔などを数十分眺め ・・・ 癒しのひと時を過ごしてきました。    ε-(*´ω`*) ホッ