曼 殊 沙 華
” 天上の花 ” という意味があります。
おめでたい事が起こる兆しに ・・・
赤い花が天からふってくるという仏教の経典によります。
そして おまけに の中 銚子まで 「ヒラメ」を釣りに行った 主人
銚子といったら ・・・ チリ地震で津波警報が出ている港です
船を予約しているため 行ってみるだけ行ってみると友人と 夜中に出ていきました
何の連絡もないので 船は出たのだろうと思っていたところ
お昼前に電話があり 「ヒラメ 一匹だけど釣れたよ」 と ・・・
海の上は 雷雨が物凄かったので 早めに上がったのだそうです。
大きさ 40cmはあろうかという 割と大きめの「ヒラメ」一匹と ほうぼう 三匹
船宿の方から 「サンマの煮つけ」をお土産にいただいてきました。
漁師さんの味付け 味が濃そうに見えますが そうでもなく 骨まで柔らかく美味しい煮つけでした。
漁師さん独特の煮方があるんでしょうね。
左が「ヒラメ」 右が「ほうぼう」のお刺身
主人が三枚におろし 私が骨を抜き 皮をむいてお刺身にしました。
食べきれないので ご近所のお友達に おすそ分けして食べてもらいました。
「ほうぼう」のお刺身は 初めて食べましたが プリッとして甘味もあり美味しかったです。
雨に降られ 衣服もカッパも長靴もビショビショで 洗濯物がどっさり
お魚を触ると 匂いが中々 取れないし ・・・ 本音は あまり触りたくないです。
でも 「ほうぼう」ってお魚は初めて食べれたし 美味しかったので ”良し” としましょう