4月の末から体調を崩していた
陽向(ひなた) 6月3日に永眠してしまいました。
未だに受け入れられないでいます。
10歳でした。
入院治療をしていましたが ・・・
治る見込みがないと告げられ 頭の中が真っ白になり
凄いショックでした。
家族との時間を大切にして食べたい物を食べさせて
悔いのないようにしてあげてくださいと ・・・
ひぃちゃんを我が家に迎え入れた時から病気を持っていることは
分かってはいたのですが やはりショックは大きかったです。
どうか発症しませんようにと常に願ってはいたのですが
とうとう ・・・ でした。
猫エイズウイルス感染症という治療法のない病でした。
免疫力低下により菌の感染で胆嚢炎と腎盂炎を起こし
退院後も通院治療を続けていましたが良くならずでした。
10年前に娘が約生後二ヶ月のひぃちゃんを保護して
感染症を持っているのが分かった時に
先住猫の茶々丸がいたので どうしようか?
隔離して育てる? そんなことできないし ・・・
お互い噛み付いたりすることもないので
分け隔てなく生活してきました。
茶々丸は2年半前に亡くなりましたが感染することなくでした。
ひぃちゃんはとても性格の可愛らしい猫ちゃんでした。
なんでこんないい子が ・・・ って神様を恨みました。
野良ちゃんでいたら10歳までは生きられらなかっただろうな
と思うし我が家の家族となり幸せだったかなと。
いつも尻尾をピンと立ててハッピーホリデーみたいに
機嫌よく家の中をかっ歩してました。
発症するまで病気などしたことがなかったひぃちゃん
ひぃちゃんに出会えた私達家族にも楽しさと幸せをくれました。
ありがとう の気持ちでいっぱいです。
ありがとうね ひぃちゃん 😆💕✨
寂しくなりました。