▼台湾の新しい総統、副総統の就任式が挙行され、日本も超党派の国会議員団を送ったことなどをめぐって、中国の駐日大使が、暴言を吐きました。
それは、あたかも日本の「民衆」を火の海に入れることになるかのような脅迫です。
さらに北京の報道官がその暴言を正当化しました。
これについて、岸田政権の対応は極めて不充分です。
これに対して、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会/衆参両院議員95人 ) は、動きを開始しています。
急ぎつつも、護る会らしく、民主的な手続きを踏んでいます。
大使の暴言と、暴言を事実上、命じた北京の思惑、それに対する護る会の動きなどは、次の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( ここ / 数十秒で完結するショート動画はここ ) の収録で整理して述べます。
収録は、来週です。