▼粘る泥に腰まで浸かって進む9月から、おそらくは新たな苦闘の10月へ切り替わりました。
去ったばかりの昨日、9月30日月曜は、中国の深圳で日本人学校の10歳男児が中国人男性によって惨殺された事件をめぐって、自由民主党本部で、文科部会と外交部会の合同部会が開かれました。
事件はあまりにも重大です。
しかし出席議員は少なかった。
それが、きょう10月1日発刊の『正論11月号』に、『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』について大きな書評が載るという連絡が、編集者からありました。
さらに、日刊SPA!のウエブ版に9月30日から書評と、本の一部抜粋が載っています。
それは、ここです。
この書評には、次の一節があります。
「ふたり ( 安倍総理とわたし ) の遣り取りを読み進めていくうちに、祖国の光明が見えてきて、主権者として、祖国のためになんらかの行動を起こすべきだと思わされる」
わぁ。
ちょっと感激しました。