▼あさって15日の公示のあとは、応援遊説に駆け回る日々になりますから、ほかの予定は今、済ませておかねばなりません。
というわけで、今日の写真です。
何の写真か分かる人がいたら、凄いです。でも、いらっしゃるかも知れませんね。
これはオトバンクという『耳で読む本』の会社の録音スタジオです。オーディオ・ブックですね。
オーディオ・ブックは、目の不自由な方の利用はもちろん、電車の中とか、車を運転中とか、あるいは寝る前のベッドの中とか、利用者が実はたいへんに多いのだそうです。
オトバンクは、過去にぼくの本を何冊もオーディオ・ブックにしてくれています。
今回、『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』もそのように申し入れがあり、おとといの10月11日金曜に久しぶりに録音スタジオを訪れました。
▼この日は、オトバンクの前に、アマゾンが契約しているという録音スタジオにも行きました。
このときは「20分で」というリクエストでしたから、ちょうど20分を吹き込みました。これも時計無し、原稿無しです。
アマゾン版と、オトバンク版では、違う話をするように心がけましたから、両方をお聴きになっても大丈夫だと思います。
アマゾンの契約スタジオでは、アマゾン用のショート動画、『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』を紹介するための、20分では無く、20秒の動画も撮りました。
スタジオへなんと、二十歳の学生インターンの増野優斗くんが、大学の昼休み時間を活用して来てくれたのです。いつもの「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」のショート動画と同じく、ネクタイをした正装で質問してくれました。
わたしはちょっと考えあって、ラフな格好で、議員バッジもせずに、お答えしました。
その増野優斗くんの「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」版のショート動画も、最新放送がここにアップされています。わたしに「大臣にはならないんですか」と、いつもと同じくストレートに、もろに、聞いています。
わたしはふだん、自分の動画は視ません。ちなみにエゴサーチもまったくやりません。
しかし今、ふと気が向いて、そのショート動画を視てみました。なかなか面白かった。数十秒が濃かった。わはは。