憲法審査会で初めて発言 （2022/11/09）

▼写真は、議員会館の青山繁晴事務所から、皇居を遠く望みて撮らせていただきました。
　日本国憲法の第96条の第2項には、「憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する」とあります。

　今上陛下に、そのように公布いただく日が来ますように、静かに戦っていきます。

まもなく憲法審査会で初めて発言します

▼6年前の初当選以来ずっと、参議院の憲法審査会の委員になることを希望してきました。
　なかなか実現せず、一度は、いったん決まっていながら何も説明の無いまま取り消されたこともありました。

　それが1期目6年の終わりごろにようやく実現し、2期目に入った今も憲法審査会の委員です。
　そしてやっと今日11月9日水曜に、規定によりわずか3分ですが、発言できます。・・・もしも、おのれの願望通りに1期で辞めていれば、ついに憲法審査会で何も発言できずに終わるところでした。

▼今日も朝8時から自由民主党本部での会議に参加し、ずっと隙間がありません。
　ですから特段の準備は出来ませんが、ふだんの持論を簡潔に、しかし国会審議にふさわしく丁寧に、お話しするだけです。