功山寺決起

第158回 独立講演会@東京に当選しました。㊗️

都議補選が同時進行(2024/07/06)

2024-07-12 07:55:11 | On the Road
▼今夜、投票日の前日である7月6日の土曜、東京都北区の都議補選に出馬している戸枝大幸候補 ( とえだ・たいこう/自由民主党公認 ) 47歳の「マイク収め」、すなわち街頭演説の最後に参加してきました。
 写真は、街を歩きに歩いて訴えている戸枝大幸候補が来られるまえ、JR赤羽駅東口の選挙カーのうえで、お話をしているところです。

【書き加えました】  主権者のみなさんの、新しいまつりごと(政)への願い、期待、祈りを間近に感じました

【書き加えました】  主権者のみなさんの、新しいまつりごと(政)への願い、期待、祈りを間近に感じました

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼今夜も、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の最新放送をアップしています。
「中国は国家丸ごと産業スパイ」です。
 自由民主党で開かれた議論の場を、主権者に明らかにし、その公式議論が終わったあとの政府高官との本音の議論も赤裸々に紹介しました。
 これです。



 今夜の、未紹介分の紹介はこれです。
 利害関係も無く、特にお付き合いも無い、若狭勝弁護士が、元衆議院議員の実経験を踏まえて、わたしの総裁選出馬を、熱く、しかし客観的に語ってくれています。
 サムネイルは、考えた末に、「総裁選 若狭弁護士の闘い」としました。
 そうです。闘いです。
 日本の宰相選びに向けて、若狭さんは既得権益や既成メディアと闘っておられます。



 政界ではたいへん若手である戸枝大幸候補よりも、さらに27歳若い、学生インターンの増野優斗くんの闘いも視てやってください。
 ここです。






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7月6日の土曜、夜7時半に (2024/07/06)

2024-07-10 18:43:57 | On the Road

きょう7月6日の土曜、夜7時半に、JR赤羽駅東口に現れて、都議補選の戸枝大幸候補の応援のために演説をいたします

きょう7月6日の土曜、夜7時半に、JR赤羽駅東口に現れて、都議補選の戸枝大幸候補の応援のために演説をいたします

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


 先の通常国会で、自由民主党のまさしく腐った部分、派閥とカネの問題で大揺れのとき、政権交代に取り組むべき野党が、自由民主党を追及するばかりで、新政権をこの外交、安全保障政策、この経済政策で樹立するということを国民に提示することがありませんでした。
 それどころか、みずからの政治資金規正法の改正案でパーティ開催を禁止しながら、野党第一党の幹事長がパーティ開催を予定し、追及されると「法が成立するまでは問題ない」と開き直り、余計に追及されてパーティを渋々やめるという信じがたい醜態をみせました。
 野党に、政権を担う能力が無いことを、あらためて国政の現場で実感せざるを得ませんでした。

 不肖わたしは、8年前にやむを得ず選挙に出ることを決意したとき、自由民主党を内部から変えて、新しい政権をつくるべきと主張しました。
 今もなお、その主張がいささかも変わっていません。

【すこし推敲しました】  今夜、主権者のみなさんに駅頭でお話しします

【すこし推敲しました】  今夜、主権者のみなさんに駅頭でお話しします

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road



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この主権者の見解 (2024/07/05)

2024-07-10 11:44:07 | On the Road

【さらに推敲しました】 【なぜこの写真なのかについて、追記しました】  都知事選においてマスメディアが実際には「変人の泡沫」として扱っている候補への、この主権者の見解、実はとても共感します

【さらに推敲しました】 【なぜこの写真なのかについて、追記しました】  都知事選においてマスメディアが実際には「変人の泡沫」として扱っている候補への、この主権者の見解、実はとても共感します

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼今夜も、このかたが仰る「総論としては現役政治家は恥じるべきではないか」という指摘そのものである、この最新放送をアップせざるを得ませんでした。
 先にアップした第761回放送の続編です。
 困ったことに、前回のサムネイル ( 部分 ) が「岸田総理のさまよい」、今夜が「岸田総理の末期現象」です。



▼そのうえで、岸田総理だけの問題とはまったく考えていません。
 これも、この主権者が仰る、「自民がその象徴」という指摘が重要です。
 国民が信頼できなくなっているのは、岸田総理だけではなく、自由民主党そのものだからです。
 総裁選を旧態依然でおこなえば、自由民主党は政権を喪い、総裁選の意味も喪われるでしょう。

 冒頭の写真は、岸田内閣の現職閣僚と中国の関係について政府が調査した結果を議論した、6月4日の「自由民主党の経済産業部会と経済安保本部の合同会議」です。
 こんな議論をしなければならない「現役政治家」 ( 紹介したコメント ) を、マスメディアは、いわば既成メディアの慣習のように、つまりこれまでの総裁選をめぐる報道の何となくの続きのように、総裁選の有力候補として扱うばかりです。
 6月にアップしたこの動画でそれについて踏み込んで述べていますが、個人攻撃をしているのでは無く、またマスメディア批判をすればいいのでは無く、自由民主党みずからが総裁選のあり方を変えねばなりません。






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『デイリー新潮』が丁寧に取材してくれました (2024/07/09)

2024-07-09 08:57:16 | On the Road
▼ある主要な報道機関からきょう7月5日金曜に、総裁選と次期総選挙に関する自由民主党議員へのアンケートなるものが議員会館の青山繁晴事務所へ来ました。12日までに回答するよう求めています。
 総裁選については、実質的に「誰に投票するか」を聴く項目があり、候補者名がずらりと大量に並んでいるのですが、わたしは、まるで当然のことのように無視、この世に存在しないことになっています。

【重要な追記をしました】  マスメディアの妨害が続くなか、週刊新潮のネット版『デイリー新潮』が丁寧に取材してくれました  今朝からアップされています

【重要な追記をしました】  マスメディアの妨害が続くなか、週刊新潮のネット版『デイリー新潮』が丁寧に取材してくれました  今朝からアップされています

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼このブログにも、マスメディアのこのアンフェアな実態に憤る主権者の意見が常にたくさん来ています。
 そのなかで、エントリー・タイトルのように、週刊新潮のネット版の記者とカメラマンがお出でになり、じっくりと話を聴いてくれました。

 みなさん、ここにアップされています。
 なんと前編と後編、たっぷりふたつです。
 前編は、ここです。
 後編は、ここです。

 これを主権者がどこまで読んでくださるかは、ほんとうの政治改革の行方、そして総裁選の行方にも実際に関係すると思慮します。

▼取材はもうひとつ、経済誌のダイヤモンドのやはりネット版から、複数の記者が来られました。
 これは週明けかな ? 近くアップされると聴いています。
 これもとても丁寧な取材でした。

▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( ここ ) の最新分のうち未紹介の分をひとつ、紹介します。
 今年は、元日に能登半島地震が起き、1月2日には羽田空港で、被災地に救援物質を空輸しようとした海上保安庁機にJAL機が衝突し、海上保安官5人を喪うという、信じがたい年明けでした。
 それから半年経って、ようやく、国交省から自由民主党に初めての事故原因の説明がありました。
 まだ、運輸安全委員会の調査は続いていますから、中間報告です。

 しかし新事実がどんどん飛び出して、国交省に問うわたしも、いささか驚きました。






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英国は今、たいへんな総選挙(2024/07/05)

2024-07-06 09:54:44 | On the Road
▼その英国は今、たいへんな総選挙になっています。
 フランスも今、第5共和制が揺らぐような総選挙です。
 アメリカも今、大統領選挙が前代未聞の事態に陥っています。
 日本も岸田総理がその野心の通りに解散・総選挙に踏み切っていれば、同じくたいへんな総選挙になっていました。当面は、自由民主党内の反対に阻まれて、それは無くなりました。
 その代わりに、都知事選のカオスがあります。

世界の選挙の乱  そのなかに都知事選もある

世界の選挙の乱  そのなかに都知事選もある

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼ところで、岸田総理はまだ、解散・総選挙をみずからの手で行うことを諦めてはおられないと考えます。現場で実感しています。
 そのために、欲が出ます。
 それを述べたのが、先日にアップした、この動画です。
 実はこの動画には続編があります。すでに収録してあります。近くアップします。






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