ふれあいネットワーク

大津町社会福祉協議会(熊本県)のブログです!
一期一会を大切にしながら、優しさや地域支え合いの記事を掲載して行きます

災害ボランティアセンター【24日目】

2016-05-15 20:44:47 | 災害ボラセン



中高生の地元版の作品     呼び方を瓦礫から被災財へ

あんたの頑張りば 明日ん 仲間が つないでくれるばい!!



本日の活動者数は138名でした。

活動内容は、

高齢者の方などが在宅復帰の為の

被災財(瓦礫)の清掃や室内の片づけ等が行われています

なお、明日の受け入れは

 強い雨の予報の為に中止します。



軽トラックでの参加・男性の参加、大歓迎です!




軽トラックがあれば、はかどる作業が36件あります。

九州管内の皆様のご参加をお待ちしております

貴方が出来ることが大津町には沢山あります。

皆様よろしくお願いたしますm(__)m

現在、
自家用車で移動可能な 九州管内在住の方」の受け入れを行っております


社協が運営する、大津町災害ボランティアセンターは

地震の為に、自宅の居室が片づけられず困っている高齢者などの方に対して、

丁寧にニーズを聴き取り寄り添いながら

ボランティアによるお手伝いをメインに行っています

ボランティアさんの活動には、限界があります

できない事も多くあります。

その時は、ご自身で専門家による対応をお願いしています


高校生は、保護者の同意が必要になります

ご協力をお願いいたします


1人で地震後の片づけが出来ない方は

ご相談ください。m(__)m

感謝

荒尾市社協の職員が散りあえず終了しました




本日の“にっこりほっと”
「英語が喋れるより、方言を喋れないと支援はできない。」
「大変きれいになり、父も母も喜んでいました。
  こんなにボランティアを身近に感じたことはありません。」
「被災された地に来て、日常の幸せを感じることができました。」
コメント
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