ふれあいネットワーク

大津町社会福祉協議会(熊本県)のブログです!
一期一会を大切にしながら、優しさや地域支え合いの記事を掲載して行きます

災害ボランティアセンター【35日目】

2016-05-26 20:48:10 | 災害ボラセン




被災財へを見らんで人ば視る
おったちが、何とかしたかとは人たい!
 大津町災害ボランティアセンター愛ことば…
大阪の方よりバージョンアップして頂きました。

中高生の地元版の作品

あんたの頑張りば
 明日ん 仲間が
  つないでくれるばい!!
一日数時間の活動は微力ですが、バトンをつないで行けば
大きな力になります
あせらず、相手のペースに合わせて、ゆっくりと活動ができるといいですね~♪





本日の活動者数は28名でした。



主な活動内容は、

高齢者の方などが在宅復帰の為の

被災財(瓦礫)の清掃や室内の片づけ等が行われています

なお、明日の受け入れ予定は 10名です。

天候次第では、変更の可能性もあります。

ケアマネさんからの相談や曜日指定等、ニーズ調整が難しくなっています。

特に、土日指定の活動が増えつつあります。



軽トラックでの参加・男性の参加、大歓迎です!



軽トラックがあれば、はかどる作業が28件あります。

九州管内の皆様のご参加をお待ちしております

貴方が出来ることが大津町には沢山あります。

皆様よろしくお願いたしますm(__)m

現在、
自家用車で移動可能な 九州管内在住の方」の受け入れを行っております


社協が運営する、大津町災害ボランティアセンターは

地震の為に、自宅の居室が片づけられず困っている高齢者などの方に対して、

丁寧にニーズを聴き取り寄り添いながら

ボランティアによるお手伝いをメインに行っています

ボランティアさんの活動には、限界があります

できない事も多くあります。

その時は、ご自身で専門家による対応をお願いしています


高校生は、保護者の同意が必要になります

ご協力をお願いいたします


1人で地震後の片づけが出来ない方は

ご相談ください。m(__)m

感謝

支援職員さんが入れ替わりました
再度、支援に来ていただけた遠方の職員さんもいらっしゃいます


感謝です!


本日の“にっこりほっと”
町内の自動車整備会社さまから軽トラックの無償貸与がありました


大阪吹田市社協の職員さんから職場の方からの手作りマスコットを頂きました。
は、勘違いで、和歌山県田辺町の社協職員さんの手作りマスコットでした。m(__)m


「うるうるパック」というものを持って、屋内完了ニーズのお宅へ訪問を始めています
地域を回ることで、色々な成果があるようです。
「同郷出身の支援職員さんと話しが盛り上がることもあります。」
「地域で活躍している人を見かけて話しかけろこともあります。」
「人材の発掘にもつながっているようです。」

ボランティアセンターでは、こんなこともありました。
支援職員の交替の日を聞いていた、ご依頼者様から
交替する日に支援職員さんへお礼の電話をかけて来られました。

会話の中で、スタッフが雨天時にテントの隙間から雨が漏れてくると話すと
常連のボランティアさんがブルーシートで雨戸井のように工夫していただきました。


感謝




コメント
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