2024年11月9日(土)~10日(日)
【大嵐山】 1,635m 福島県
【湯ノ倉山】 1,343m 福島県
◎参加者 山の仲間11人と
◎アクセス
行き 鬼怒川温泉駅(レンタカー)~民宿~滝沢駐車場
帰り 滝沢駐車場~川治温泉~鬼怒川温泉駅
◎地図
地理院地図
◎茅刈り
11/9 晴れ。シャツ。
わが山の会の恒例行事。
かつての会員が営む茅葺屋根の民宿に泊まり、屋根の葺き替え材料となる茅を刈るボランティア。
参加者の一人のいつものカレーをいただいて昼食後に作業開始。
茅を鎌で刈り、葉っぱを取って藁縄で束ね、立てて乾燥させる。
茅の束の周長は通常2尺(60cm)というが、民宿のお母さんの要望で40cmに変更。
15時ごろ茅刈りを終えて民宿へ移動。
近所の3つの温泉巡り。お母さんの手料理で大宴会。
◎山登り
11/10 晴れ。 ウインドブレーカー~フリース~シャツ。
7:20 駐車場出発
民宿よりレンタカーで移動。車のガラスは霜で真っ白だった。
滝沢の駐車場に車を停めて登山開始。我々以外は誰もいない。
登り始めは広く緩やかな道、しばらく進むと岩が多くなり勾配がきつくなってくる。
8:15 分岐-1
1時間弱で大嵐山と湯ノ倉山の分岐に到着。直進で大嵐山に向かう。
そこから50分ほどで湯ノ倉山ルートの道と合流する。
登山道は落ち葉が多く、湿っていて滑りやすい。岩や木の根が隠れていて歩きにくい。
周囲は笹薮に覆われている。白樺に熊の爪の研ぎ跡?
10:05 大嵐山山頂 10:40
山頂に近づき尾根道に出ると、紅葉の山々が目に飛び込んでくる。
大嵐山山頂もよく晴れていて周囲が見渡せる。
来た道を湯ノ倉山ルートとの合流点まで戻り左へ進む。
頂上付近は薄く残雪が残っている。
湯ノ倉山へ向かう登山道は紅葉がきれい。
下ってから少し登る。
11:50 湯ノ倉山山頂 12:10
湯ノ倉山到着。紅葉が美しい。周囲の山々も日差しを浴びていい感じ。
12:55 分岐-1
滑りながら、時々転びながら下山。
始めの分岐に戻ってきた。
13:10 駐車場到着
帰り道は駐車場へ下る小さな看板を見落としそう。
全員無事に到着。
◎下山後
レンタカーで移動し、「道の駅番屋」で食事。
そばが4人前しかなく、山菜うどんを食べた。油で揚げた蕎麦がきもうまかった。
さらに移動して「川治温泉薬師の湯」で入浴。人数制限で慌ただしかった。
◎反省・感想
思っていたより登りがきつかったが、荷物が軽かったため膝の痛みなし。
朝のうちは昨夜飲みすぎたためか胸やけ。
◎おまけ 紅葉写真
【大嵐山】 1,635m 福島県
【湯ノ倉山】 1,343m 福島県
◎参加者 山の仲間11人と
◎アクセス
行き 鬼怒川温泉駅(レンタカー)~民宿~滝沢駐車場
帰り 滝沢駐車場~川治温泉~鬼怒川温泉駅
◎地図
地理院地図
◎茅刈り
11/9 晴れ。シャツ。
わが山の会の恒例行事。
かつての会員が営む茅葺屋根の民宿に泊まり、屋根の葺き替え材料となる茅を刈るボランティア。
参加者の一人のいつものカレーをいただいて昼食後に作業開始。
茅を鎌で刈り、葉っぱを取って藁縄で束ね、立てて乾燥させる。
茅の束の周長は通常2尺(60cm)というが、民宿のお母さんの要望で40cmに変更。
15時ごろ茅刈りを終えて民宿へ移動。
近所の3つの温泉巡り。お母さんの手料理で大宴会。
◎山登り
11/10 晴れ。 ウインドブレーカー~フリース~シャツ。
7:20 駐車場出発
民宿よりレンタカーで移動。車のガラスは霜で真っ白だった。
滝沢の駐車場に車を停めて登山開始。我々以外は誰もいない。
登り始めは広く緩やかな道、しばらく進むと岩が多くなり勾配がきつくなってくる。
8:15 分岐-1
1時間弱で大嵐山と湯ノ倉山の分岐に到着。直進で大嵐山に向かう。
そこから50分ほどで湯ノ倉山ルートの道と合流する。
登山道は落ち葉が多く、湿っていて滑りやすい。岩や木の根が隠れていて歩きにくい。
周囲は笹薮に覆われている。白樺に熊の爪の研ぎ跡?
10:05 大嵐山山頂 10:40
山頂に近づき尾根道に出ると、紅葉の山々が目に飛び込んでくる。
大嵐山山頂もよく晴れていて周囲が見渡せる。
来た道を湯ノ倉山ルートとの合流点まで戻り左へ進む。
頂上付近は薄く残雪が残っている。
湯ノ倉山へ向かう登山道は紅葉がきれい。
下ってから少し登る。
11:50 湯ノ倉山山頂 12:10
湯ノ倉山到着。紅葉が美しい。周囲の山々も日差しを浴びていい感じ。
12:55 分岐-1
滑りながら、時々転びながら下山。
始めの分岐に戻ってきた。
13:10 駐車場到着
帰り道は駐車場へ下る小さな看板を見落としそう。
全員無事に到着。
◎下山後
レンタカーで移動し、「道の駅番屋」で食事。
そばが4人前しかなく、山菜うどんを食べた。油で揚げた蕎麦がきもうまかった。
さらに移動して「川治温泉薬師の湯」で入浴。人数制限で慌ただしかった。
◎反省・感想
思っていたより登りがきつかったが、荷物が軽かったため膝の痛みなし。
朝のうちは昨夜飲みすぎたためか胸やけ。
◎おまけ 紅葉写真
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