遅れましたが、
明けましておめでとうございます。
せへ ぽく まに ぱどぅせよ~~!
本年もよろしくお願いいたします。
寒さの中での年越しになりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
親父は引き続き入院中ですが、
おかげさまで年を越しました。
親父も今月誕生日を迎えますんで、
一日一日重ねていってほしいです。
私は広島で年越ししました。
電車とかバスとか船とか
座席に一定時間座っていられない状態なので、
移動を差し控えました。
第60回NHK紅白歌合戦を
途中から拝見しまして・・
改めてですが
「あぁ、歳取っちゃったかなぁ
疲れやすくなっちゃったのかもなぁ」と
思ってしまいました。
番組についていけなくなっておりました。
「歌の力 無限大」が
今回の番組のテーマだったそうですが、
「歌の力」を感じ取ることが
できなかったんですよね。
なんか全般的に
人数が多すぎる感じがして、
騒々しいだけのような気がしました。
「大晦日のお祭り」ではあるんですけど、
肝心の「うた」が
既に主役じゃなくなってしまった気がします。
スーザン・ボイルさん御登場にも
あまり感動しなかったですし(すみません)、
途中の、久石譲さんが作曲された
テーマソング「歌の力」披露のときは、
拝見していてちょっとツラいものがありましたし・・
(歌いづらそうでしたよね)
大野さん。かなり緊張されてましたかね・・
♪れっつしんがぁ~そ~~ん、うたいまぁしょう~~~
吉村明宏氏の物真似でおなじみの、往年のヒットソングは
「かつての名曲が損なわれるから
もううたわないでください・・」って
失礼なんですが、そう思ってしまいました・・。
(このひと、いい持ち歌多いんで、もったいなさすぎます・・)
ドリ(Dreams Come True)&ファジーコントロールのパフォでは
(よしだみ=吉田美和さん=が、
フェイクで「会えないひとに届くようにうたえ」って・・
「会えないひと」って、すーさんですよね・・)
客席がいまひとつ
よしだみのペースに
ついていってなかったような感じに思えました・・。
「みんなもっとうたえ~」ってフェイクで
客席がやや引いていたような?
(または、あっけにとられていたとか、戸惑っていたとか・・?)
44歳(失礼!)であの声が出せるよしだみは
さすがすげーなと思いましたし、
客席がドリのファンの方ばかりなら
OKだったと思いますが・・。
東方神起さんはやはり「Stand by U」。
この曲、淡々とした曲調なので、
個人的には、ほかの曲が聴きたかったのですが、
いまの5人をテレビ越しに拝見していると、
「SBUで正解だったのかもなぁ」と・・
精彩を欠いているというよりも、
なんだか痛々しいような、複雑な感じがいたしました。
特に「しっかり者の末っ子」チャンミンさんが、
どことなく疲れているような、
やつれているような・・。
「白組のサプライズゲスト」は
やはり矢沢のエーちゃんでしたね。
還暦大物ゲストといえば・・・ですよねえ。
エーちゃん、緊張してましたかね?!
たぶんリハなし&ぶっつけ本番ですよね?
「時間よ止まれ」の歌詞が
かなりフリースタイルでしたよね^^;
♪肌の照り~ 香りが~ (←アドリブでこれは、ある意味凄いかも)
エーちゃんらしい、っちゃらしいので、
あれはあれで良かったかもしれません。
「歌の力」を感じたのは、予想外でしたが↓
・アリス「チャンピオン」
チンペイさんも還暦越えなのに、よく声が出ていたし、
演歌界の堀内ベーヤンも違和感なかったですし、
矢沢きんちゃん(矢沢透氏)が渋くてカッコよかったですし、
NHKホールのお客さん立ち上がってましたもんね。
番組開始前にお客さんへ指示とかいろいろあるんでしょうが、それでも、
「チンペイさん、空気つかんで持っていったなぁ」と。
さすがだなと思いました。
・坂本冬美さん「また君に恋してる」
ビリーバンバンのカヴァー。
坂本さんが洋服で歌われているのを初めて見ました。
シンプル イズ ベスト。
「うたのちから」そのものが生かされたステージでした。
・布施明さん「マイウェイ」
布施さんの「後輩に譲りたいので今回で卒業」宣言。
潔さを感じました。
朗々とした声。有終の美。すがすがしい笑顔。
ほかの某出演歌手のかたにも見習っていただきたいです^^;
(某出演歌手さんについては、
紅白批評で有名なブロガーさんが
前々からハッキリ書かれていまして、
今回も「まったくそのとおり!」と思ってしまいました。
某出演歌手さんに、引導渡すのも勇気が要りそう、と言いましょうか、
怖そうなイメージありますけどね・・^^;
でも某出演歌手さんの今の歌声は正直、聴くに耐えないと思いますから・・。
→芦田宏直氏のブログ「芦田の毎日」より ~ 『世界一早い第60回NHK紅白歌合戦全曲批評速報』2009年度版)
・ファンモン「ヒーロー」
今回の紅白でいちばんの収穫がこの曲。
初めて拝見した(聴いた)んですが、
素直に「いい歌詞だぁ、いいうただぁ」と思えたのが
この曲でした。
うしろのDJケミカルさん(衣装がきみまろ氏か!と)って
いったい何をなさる方?というのはさておき・・。
ゲストの羽鳥「バード」慎一アナ(from 日テレ)も良かったですね。
日本全国のお父さんに、
ぜひとも聴いていただきたい
そんなうたです。
心配になってしまったのは、
国民栄誉賞受賞の大女優、
審査員・森「放浪記」光子さんの受け答えや表情・・。
数年前「午後の紅茶」CMでの、
(BGMがスティービーの「Isn't She Lovely~可愛いアイシャ」でした)
松浦「あやや」亜弥さんの共演者さんと
同一人物だとは思えませんでした。
CMでスクワットなさってましたよね?森さん。
89歳と御高齢の身には、
深夜に及ぶ長時間拘束の生放送は
しんどかったのではないでしょうか・・?
NHKの台本には
そういう配慮がなかったのか?と・・。
どこかの曲紹介で、
「釣りバカ日誌」コンビ扱いで
西田敏行さんと一緒に登場された
三国連太郎さんも
ちょっとツラいものがありましたけどね・・。
見終わってふと思いました
「そういや、JUJUとかSuperflyは
今回選ばれなかったんだ」。
紅白関係は
また思い出したら
追記するかもしれません。
明けましておめでとうございます。
せへ ぽく まに ぱどぅせよ~~!
本年もよろしくお願いいたします。
寒さの中での年越しになりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
親父は引き続き入院中ですが、
おかげさまで年を越しました。
親父も今月誕生日を迎えますんで、
一日一日重ねていってほしいです。
私は広島で年越ししました。
電車とかバスとか船とか
座席に一定時間座っていられない状態なので、
移動を差し控えました。
第60回NHK紅白歌合戦を
途中から拝見しまして・・
改めてですが
「あぁ、歳取っちゃったかなぁ
疲れやすくなっちゃったのかもなぁ」と
思ってしまいました。
番組についていけなくなっておりました。
「歌の力 無限大」が
今回の番組のテーマだったそうですが、
「歌の力」を感じ取ることが
できなかったんですよね。
なんか全般的に
人数が多すぎる感じがして、
騒々しいだけのような気がしました。
「大晦日のお祭り」ではあるんですけど、
肝心の「うた」が
既に主役じゃなくなってしまった気がします。
スーザン・ボイルさん御登場にも
あまり感動しなかったですし(すみません)、
途中の、久石譲さんが作曲された
テーマソング「歌の力」披露のときは、
拝見していてちょっとツラいものがありましたし・・
(歌いづらそうでしたよね)
大野さん。かなり緊張されてましたかね・・
♪れっつしんがぁ~そ~~ん、うたいまぁしょう~~~
吉村明宏氏の物真似でおなじみの、往年のヒットソングは
「かつての名曲が損なわれるから
もううたわないでください・・」って
失礼なんですが、そう思ってしまいました・・。
(このひと、いい持ち歌多いんで、もったいなさすぎます・・)
ドリ(Dreams Come True)&ファジーコントロールのパフォでは
(よしだみ=吉田美和さん=が、
フェイクで「会えないひとに届くようにうたえ」って・・
「会えないひと」って、すーさんですよね・・)
客席がいまひとつ
よしだみのペースに
ついていってなかったような感じに思えました・・。
「みんなもっとうたえ~」ってフェイクで
客席がやや引いていたような?
(または、あっけにとられていたとか、戸惑っていたとか・・?)
44歳(失礼!)であの声が出せるよしだみは
さすがすげーなと思いましたし、
客席がドリのファンの方ばかりなら
OKだったと思いますが・・。
東方神起さんはやはり「Stand by U」。
この曲、淡々とした曲調なので、
個人的には、ほかの曲が聴きたかったのですが、
いまの5人をテレビ越しに拝見していると、
「SBUで正解だったのかもなぁ」と・・
精彩を欠いているというよりも、
なんだか痛々しいような、複雑な感じがいたしました。
特に「しっかり者の末っ子」チャンミンさんが、
どことなく疲れているような、
やつれているような・・。
「白組のサプライズゲスト」は
やはり矢沢のエーちゃんでしたね。
還暦大物ゲストといえば・・・ですよねえ。
エーちゃん、緊張してましたかね?!
たぶんリハなし&ぶっつけ本番ですよね?
「時間よ止まれ」の歌詞が
かなりフリースタイルでしたよね^^;
♪肌の照り~ 香りが~ (←アドリブでこれは、ある意味凄いかも)
エーちゃんらしい、っちゃらしいので、
あれはあれで良かったかもしれません。
「歌の力」を感じたのは、予想外でしたが↓
・アリス「チャンピオン」
チンペイさんも還暦越えなのに、よく声が出ていたし、
演歌界の堀内ベーヤンも違和感なかったですし、
矢沢きんちゃん(矢沢透氏)が渋くてカッコよかったですし、
NHKホールのお客さん立ち上がってましたもんね。
番組開始前にお客さんへ指示とかいろいろあるんでしょうが、それでも、
「チンペイさん、空気つかんで持っていったなぁ」と。
さすがだなと思いました。
・坂本冬美さん「また君に恋してる」
ビリーバンバンのカヴァー。
坂本さんが洋服で歌われているのを初めて見ました。
シンプル イズ ベスト。
「うたのちから」そのものが生かされたステージでした。
・布施明さん「マイウェイ」
布施さんの「後輩に譲りたいので今回で卒業」宣言。
潔さを感じました。
朗々とした声。有終の美。すがすがしい笑顔。
ほかの某出演歌手のかたにも見習っていただきたいです^^;
(某出演歌手さんについては、
紅白批評で有名なブロガーさんが
前々からハッキリ書かれていまして、
今回も「まったくそのとおり!」と思ってしまいました。
某出演歌手さんに、引導渡すのも勇気が要りそう、と言いましょうか、
怖そうなイメージありますけどね・・^^;
でも某出演歌手さんの今の歌声は正直、聴くに耐えないと思いますから・・。
→芦田宏直氏のブログ「芦田の毎日」より ~ 『世界一早い第60回NHK紅白歌合戦全曲批評速報』2009年度版)
・ファンモン「ヒーロー」
今回の紅白でいちばんの収穫がこの曲。
初めて拝見した(聴いた)んですが、
素直に「いい歌詞だぁ、いいうただぁ」と思えたのが
この曲でした。
うしろのDJケミカルさん(衣装がきみまろ氏か!と)って
いったい何をなさる方?というのはさておき・・。
ゲストの羽鳥「バード」慎一アナ(from 日テレ)も良かったですね。
日本全国のお父さんに、
ぜひとも聴いていただきたい
そんなうたです。
心配になってしまったのは、
国民栄誉賞受賞の大女優、
審査員・森「放浪記」光子さんの受け答えや表情・・。
数年前「午後の紅茶」CMでの、
(BGMがスティービーの「Isn't She Lovely~可愛いアイシャ」でした)
松浦「あやや」亜弥さんの共演者さんと
同一人物だとは思えませんでした。
CMでスクワットなさってましたよね?森さん。
89歳と御高齢の身には、
深夜に及ぶ長時間拘束の生放送は
しんどかったのではないでしょうか・・?
NHKの台本には
そういう配慮がなかったのか?と・・。
どこかの曲紹介で、
「釣りバカ日誌」コンビ扱いで
西田敏行さんと一緒に登場された
三国連太郎さんも
ちょっとツラいものがありましたけどね・・。
見終わってふと思いました
「そういや、JUJUとかSuperflyは
今回選ばれなかったんだ」。
紅白関係は
また思い出したら
追記するかもしれません。