お届けしたいネタは、たくさんあるのですが、準備不足でなかなか記事にならず・・・
そこで今日は、私が個人的に検討している扇風機たちをご紹介しちゃいます。
まず、イチオシの
“ELE-FAN”です。
見た瞬間、2年前のあの日を思い出しました。
「2008年7月24日 1℃の壁」
そうそう。あの日、大活躍(?)した室外機一体型エアコンにそっくり。
あの時は不気味に感じたのに、どうしてかわいく見えるのだろう?
やっぱり、キュートなネーミングのせい?!(まぁ、サイズは全然違うけど。)
象の長い鼻のようなその見た目がその名の由来のようですが、見た目が変わっているというだけでなく、機能面も魅力的。
例えば、ジャバラ式になった風の吹き出し口は伸ばしたり、縮めたり、曲げたりして上下左右、全方向に風を送ることができます。扇風機としてだけではなく、サーキュレーターとしても。一年を通して活躍してくれそうです。
吸気口から吸い込んだ空気は中にセットされたフィルターを通して送り出されるので、クリーンな風を送ることができるのも嬉しい機能。
次に気になっているのが
“GREEN FAN”
お値段33,800円(税込)。と、なかなか扇風機としては思い切りのいる価格。
とりあえず、私のふるいからは一旦落とされた商品ですが、その機能は、扇風機嫌いな私にとって、もう一度拾い上げたくなる位、魅力的なもの。
「従来の扇風機・サーキュレーターは一枚一枚の羽で切り取られた空気の固まりが回転しながら人にあたるため、風が硬いと感じられました。それに対しGreenFanは風量の大きい外側の風と、風量の小さい内側の風、2種類の風を発生させ、その2種類の風をある地点で集中させ、ぶつかり合わせることにより、空気の固まりがなくなり、大きく拡散する風となります」
と、いうのがメーカーの解説。
文章にするとなんとも分かり辛くなってしまいますが、私がちょっとひいき目に読み砕いたところ、
「つくりものの風じゃなくて、自然の風をつくりました」
といったトコでしょうか。
メディアで良く取り上げられているダイソンの羽の無い扇風機
“Air Multiplier(エアマルチプライアー)”37,000円(税込)~
と、比較の対象となる商品ではないでしょうか。
羽が無い、その衝撃的なフォルムと、お手入れのしやすさ。それからサイクロン掃除機でも人気のあのダイソンの商品とあって、世間の注目度は、こちらの方が上かも知れませんが、私としては、“GREEN FAN”が一歩リード☆
それから
Electroluxのサーキュレーター “Resort”
カラーバリエーションも豊富ですが、特に注目したいのは、新色のモルディブ・グリーン。葉の柄が、羽にデザインされていますのもこの色だけ。
一年中出しておいても、インテリアの邪魔にならない、Electroluxらしいデザインだと思います。
最後に
アメリカLASKO社の“Box Fan”
見ての通り、かなり大きい。ただし、とっても軽いので持ち運びらくらく♪
奥行きが10.5cmと薄いので、ちょっとした隙間に収納できるのが魅力的。
四角い扇風機。というのが、珍しいので、ちょっと紹介までに。
みなさんは、夏の準備、進んでますか?
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「2008年7月24日 1℃の壁」
そうそう。あの日、大活躍(?)した室外機一体型エアコンにそっくり。
あの時は不気味に感じたのに、どうしてかわいく見えるのだろう?
やっぱり、キュートなネーミングのせい?!(まぁ、サイズは全然違うけど。)
象の長い鼻のようなその見た目がその名の由来のようですが、見た目が変わっているというだけでなく、機能面も魅力的。
例えば、ジャバラ式になった風の吹き出し口は伸ばしたり、縮めたり、曲げたりして上下左右、全方向に風を送ることができます。扇風機としてだけではなく、サーキュレーターとしても。一年を通して活躍してくれそうです。
吸気口から吸い込んだ空気は中にセットされたフィルターを通して送り出されるので、クリーンな風を送ることができるのも嬉しい機能。
次に気になっているのが
“GREEN FAN”
お値段33,800円(税込)。と、なかなか扇風機としては思い切りのいる価格。
とりあえず、私のふるいからは一旦落とされた商品ですが、その機能は、扇風機嫌いな私にとって、もう一度拾い上げたくなる位、魅力的なもの。
「従来の扇風機・サーキュレーターは一枚一枚の羽で切り取られた空気の固まりが回転しながら人にあたるため、風が硬いと感じられました。それに対しGreenFanは風量の大きい外側の風と、風量の小さい内側の風、2種類の風を発生させ、その2種類の風をある地点で集中させ、ぶつかり合わせることにより、空気の固まりがなくなり、大きく拡散する風となります」
と、いうのがメーカーの解説。
文章にするとなんとも分かり辛くなってしまいますが、私がちょっとひいき目に読み砕いたところ、
「つくりものの風じゃなくて、自然の風をつくりました」
といったトコでしょうか。
メディアで良く取り上げられているダイソンの羽の無い扇風機
“Air Multiplier(エアマルチプライアー)”37,000円(税込)~
と、比較の対象となる商品ではないでしょうか。
羽が無い、その衝撃的なフォルムと、お手入れのしやすさ。それからサイクロン掃除機でも人気のあのダイソンの商品とあって、世間の注目度は、こちらの方が上かも知れませんが、私としては、“GREEN FAN”が一歩リード☆
それから
Electroluxのサーキュレーター “Resort”
カラーバリエーションも豊富ですが、特に注目したいのは、新色のモルディブ・グリーン。葉の柄が、羽にデザインされていますのもこの色だけ。
一年中出しておいても、インテリアの邪魔にならない、Electroluxらしいデザインだと思います。
最後に
アメリカLASKO社の“Box Fan”
見ての通り、かなり大きい。ただし、とっても軽いので持ち運びらくらく♪
奥行きが10.5cmと薄いので、ちょっとした隙間に収納できるのが魅力的。
四角い扇風機。というのが、珍しいので、ちょっと紹介までに。
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ダイソンの商品にも驚きましたが、自然な風を感じられるgreen fan。
大小の羽根を組み合わせる商品開発の着目点、感嘆するばかりです。
電気店で体感したいです。
電気店に並んでいるのでしょうか?
そういえば、しばらく電気屋さんに行ってないなぁ~。
欲しいのだけど、価格が・・・ねぇ~。
エコだと言われても、その他の扇風機で何倍かの電気代を払ったところで、そのイニシャルコストに追いつける日はいつのことか・・・。
でもでも・・・
魅力のある商品ですよね。