心の片隅に、これでHIT数がUPできるかも?!なんてことを考えながら、インテリアコーディネーター資格試験の解答速報を掲載させて頂きましたが・・・。10月11日は、なんと362件のアクセスがありました。予想以上のアクセス数に驚いています。
また、世間のニーズに合わせた情報提供の必要性を感じています。これから、より充実したものをお届けしていけるよう、頑張ります。
さて、今日は収納に関わるサイズについてまとめてみました。
【衣類寸法】
○ハンガーに掛けて収納するもの
コート(男)
(長さ1300~1500)×(奥行550)×(厚み100)
コート(女)
(長さ1000~1300)×(奥行550)×(厚み100)
ドレス(女)
(長さ1500~1600)×(奥行550)×(厚み100)
上着 (男)
(長さ1000)×(奥行550)×(厚み100)
上着 (女)
(長さ950)×(奥行550)×(厚み100)
※クローゼットの奥行きが600mmあれば良いということがわかります。
○たたんで収納するもの
ワイシャツ類(長さ350)×(幅250)×(厚み50)
和服 (長さ1000~1100)×(幅360)
【食器類】
大皿:φ300~400
ミート皿:約φ240
ディナー皿:約φ200
小皿:約φ110
パン皿:約φ170
飯碗:φ130(5客重ねで高さ100)
碗:φ120(5客重ねで高さ125)
ワイングラス:約φ50(高さ130~200)
タンブラー:約φ50(高さ100~70)
ティーカップ:ソーサーφ150(カップ高さ60)
※食器棚の奥行きは、400~450mm程度のものが、一般的ですが最近は360mmの薄型タイプのものも出てきています。
【書籍】(標準寸法例)
B4判:縦364×横257mm
A4判:縦297×横210mm(雑誌・一般文書)
B5判:縦257×横182mm(週刊誌)
A5判:縦210×横148mm(学術書)
B6判:縦182×横128mm(小説・参考書・単行本)
A6判:縦148×横105mm(文庫本)
新書判:縦182×横103mm
※雑誌が収納できるサイズを確保すると、内寸高さ:300×奥行:250mmが最低寸法だと考えられます。家具図面を描くときは、これに棚の厚み15~20mmを計算して寸法を割りふります。
○ちょっとブレイク。テレビの寸法って???
14型:W:400×H:400×D:400mm
21型:W:570×H:500×D:490mm
29型:W:750×H:600×D:500mm
33型:W:850×H:660×D:580mm
ワイド36型:W:1000×H:700×D:660mm
※最近では、薄型テレビを購入される方が増えてきているようです。例えばアクオスを例にあげると、21型のものでD=74mm(スタンドを含めても244mm)半分以下のスペースで設置できるということがわかります。
○具体的に、収納に必要な奥行き寸法(内寸)と商品について
【150mm】
文庫本・辞書・トイレットペーパー・カセットテープ・調味料・缶詰・洗剤・石鹸・化粧品など。
【250mm】
本・ファイル・雑誌など。
【350mm】
食器・鍋・ボウル・調理器具・レコードジャケット・靴など。
【450mm】
折りたたんだ衣類・和服・バッグ・スポーツ用品類など。
【600mm】
ハンガーにかけた衣類・スーツケース・座布団・布団(敷布団4つ折り・掛け布団6つ折り)など。
【800mm】
布団(敷布団3つ折り・掛け布団4つ折り)
○使いやすい収納の高さ寸法
物を出し入れできる上限=身長×1.15
身長162cmの私で計算すると、約1860mmになります。
引き出しできる上限=身長×0.9
身長162cmの私で計算すると、約1450mmになります。
収納しやすい範囲=身長×0.85~0.4
身長162cmの私で計算すると、1370~650mmになります。
今日は、だらだらと寸法を羅列しました。これらの数字が頭に入っていると、提案するときには、便利です。もちろん、コーディネーター試験でも、知っていないと解けない問題がたくさんあります。まずは、サイズの暗記から・・・。
でも、私はお客様との打合せの際には、かならず1冊のノートを持っています。そこにはいろいろなサイズや、照明計画の基本や、オプション工事の追加金額など、お客様から質問されそうな内容を記しています。
質問された時に、それをペラペラめくって・・・。と、いうわけにはいきませんが、持っているだけで、少し安心できます。
さて、今日はINAXさんとトステムさんが来訪されました。
ここ最近、セミナーのご案内をたくさん頂くようになり、その内容はブログの中でも紹介していますが、事務所に来てくださる数も増えたようにおもいます。
ついつい、余計な話をしてしまい、貴重な時間を奪ってしまっていますが、いろいろなお話が聞けて、本当に勉強になります。ありがとうございます。
たくさんのメーカーさんがあって、いろいろなところに企業努力を見ることができます。商品も類似品はあるものの、メーカー独自のこだわりや特色があって面白いです。
頂いた情報は、できる限り広く発信し、また、ハチセの提案する住宅の中に取り入れていきたい。と考えています。
また、世間のニーズに合わせた情報提供の必要性を感じています。これから、より充実したものをお届けしていけるよう、頑張ります。
さて、今日は収納に関わるサイズについてまとめてみました。
【衣類寸法】
○ハンガーに掛けて収納するもの
コート(男)
(長さ1300~1500)×(奥行550)×(厚み100)
コート(女)
(長さ1000~1300)×(奥行550)×(厚み100)
ドレス(女)
(長さ1500~1600)×(奥行550)×(厚み100)
上着 (男)
(長さ1000)×(奥行550)×(厚み100)
上着 (女)
(長さ950)×(奥行550)×(厚み100)
※クローゼットの奥行きが600mmあれば良いということがわかります。
○たたんで収納するもの
ワイシャツ類(長さ350)×(幅250)×(厚み50)
和服 (長さ1000~1100)×(幅360)
【食器類】
大皿:φ300~400
ミート皿:約φ240
ディナー皿:約φ200
小皿:約φ110
パン皿:約φ170
飯碗:φ130(5客重ねで高さ100)
碗:φ120(5客重ねで高さ125)
ワイングラス:約φ50(高さ130~200)
タンブラー:約φ50(高さ100~70)
ティーカップ:ソーサーφ150(カップ高さ60)
※食器棚の奥行きは、400~450mm程度のものが、一般的ですが最近は360mmの薄型タイプのものも出てきています。
【書籍】(標準寸法例)
B4判:縦364×横257mm
A4判:縦297×横210mm(雑誌・一般文書)
B5判:縦257×横182mm(週刊誌)
A5判:縦210×横148mm(学術書)
B6判:縦182×横128mm(小説・参考書・単行本)
A6判:縦148×横105mm(文庫本)
新書判:縦182×横103mm
※雑誌が収納できるサイズを確保すると、内寸高さ:300×奥行:250mmが最低寸法だと考えられます。家具図面を描くときは、これに棚の厚み15~20mmを計算して寸法を割りふります。
○ちょっとブレイク。テレビの寸法って???
14型:W:400×H:400×D:400mm
21型:W:570×H:500×D:490mm
29型:W:750×H:600×D:500mm
33型:W:850×H:660×D:580mm
ワイド36型:W:1000×H:700×D:660mm
※最近では、薄型テレビを購入される方が増えてきているようです。例えばアクオスを例にあげると、21型のものでD=74mm(スタンドを含めても244mm)半分以下のスペースで設置できるということがわかります。
○具体的に、収納に必要な奥行き寸法(内寸)と商品について
【150mm】
文庫本・辞書・トイレットペーパー・カセットテープ・調味料・缶詰・洗剤・石鹸・化粧品など。
【250mm】
本・ファイル・雑誌など。
【350mm】
食器・鍋・ボウル・調理器具・レコードジャケット・靴など。
【450mm】
折りたたんだ衣類・和服・バッグ・スポーツ用品類など。
【600mm】
ハンガーにかけた衣類・スーツケース・座布団・布団(敷布団4つ折り・掛け布団6つ折り)など。
【800mm】
布団(敷布団3つ折り・掛け布団4つ折り)
○使いやすい収納の高さ寸法
物を出し入れできる上限=身長×1.15
身長162cmの私で計算すると、約1860mmになります。
引き出しできる上限=身長×0.9
身長162cmの私で計算すると、約1450mmになります。
収納しやすい範囲=身長×0.85~0.4
身長162cmの私で計算すると、1370~650mmになります。
今日は、だらだらと寸法を羅列しました。これらの数字が頭に入っていると、提案するときには、便利です。もちろん、コーディネーター試験でも、知っていないと解けない問題がたくさんあります。まずは、サイズの暗記から・・・。
でも、私はお客様との打合せの際には、かならず1冊のノートを持っています。そこにはいろいろなサイズや、照明計画の基本や、オプション工事の追加金額など、お客様から質問されそうな内容を記しています。
質問された時に、それをペラペラめくって・・・。と、いうわけにはいきませんが、持っているだけで、少し安心できます。
さて、今日はINAXさんとトステムさんが来訪されました。
ここ最近、セミナーのご案内をたくさん頂くようになり、その内容はブログの中でも紹介していますが、事務所に来てくださる数も増えたようにおもいます。
ついつい、余計な話をしてしまい、貴重な時間を奪ってしまっていますが、いろいろなお話が聞けて、本当に勉強になります。ありがとうございます。
たくさんのメーカーさんがあって、いろいろなところに企業努力を見ることができます。商品も類似品はあるものの、メーカー独自のこだわりや特色があって面白いです。
頂いた情報は、できる限り広く発信し、また、ハチセの提案する住宅の中に取り入れていきたい。と考えています。