庭と歩道の土留めには大小の岩を使い、岩と歩道の隙間には砕石を敷いてあります。この過酷と思われる環境の場所に、オダマキを植えだして3年ほど経ちます。まだ未完ですが、いろいろの種類のオダマキが定着し、5月から色とりどりの花を咲かせています。庭の中に咲いているものを含め記録しておきます。
庭のオダマキ
⊞
半日陰ですが、この場所にも定着しました。
砂利道やアスファルト舗装の隙間にも育ち、花も咲かせるオダマキからは、いつも可憐さと生命力を感じます。これらのオダマキは、庭に咲いていたもの、ヒトからもらったもの、道端で咲いていたものなどで、購入したものはありません。なお、オダマキは繁殖力が強いので、花が終わると花柄をとるようにしています。