一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

Ⓕ‐64.5月の庭の花de生け花(4/8)~花紋筒状ガラス花器  2024.5.24

2024-06-30 09:00:00 | Ⓕ🌹身近な素材de生花

 

 庭には、アチコチからヘビイチゴが飛び出し地べたをはっています。生える場所によっては有効活用していますが、時には雑草として処分される花です。今が可愛い黄色い花の咲く時季ですが、このツルの線の動きを使って、ピンク色のシレネ、青や赤紫色のオダマキ、黄色い花の咲いているキンポウゲ、小さい青い花をいっぱいつけているブルンネラジャックフロストで一作品!生けることにしました。ささやかな頭の運動・回転になるかな!?と。なお、ヘビイチゴの線を少しでも展開させるために縦長の花器が効果的と考え、花紋筒状ガラス花器を使うことにしました。


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=こんな感じに=


正面から


 左斜め上から


 右斜め上から



正面斜め上から




~花 材~
 
シレネ


 ヘビイチゴ




 オダマキ


 キンポウゲ



ブルンネラジャックフロスト



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~花 器~



花紋筒状ガラス花器   H16.0、底辺5.0、口径10.5

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Ⓕ‐63.5月の庭の花de生け花(3/8)~伊羅保釉船形花器に 2024.5.23

2024-06-29 09:00:00 | Ⓕ🌹身近な素材de生花
 

 庭に一番色を添えている花は何か⁉と眺めると、4種類のサクラソウです。前回表;紅、裏面;白のサクラソウを使ったので、今回は単色の赤と白のものを使って生けてみようとアレコレ考えました。また、オダマキもいろいろな色合いのものが咲き出した。その他、オレンジ色のベニバナダイコンソウの花を中央に配置し、ハクロニシキチゴユリの葉を使うことにしました。なお、花器は赤茶色の伊羅保釉船形花器に生けました。


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=こんな感じに=


正面から


 左斜め上から


 右斜め上から



正面斜め上から


      ~花 材~




サクラソウ


 オダマキ



 ベニバナダイコンソウ



ハクロニシキ(=五色ヤナギ



チゴユリ



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~花 器~




伊羅保釉船形花器   H11.0、16.1×42.6
(小4 児童作品)

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Ⓕ‐62.5月の庭の花de生け花(2/8)~藤編み楕円バスケットに 2024.5.19 ∔2番目のスイレンはー

2024-06-28 09:00:00 | Ⓕ🌹身近な素材de生花
 
 

 庭はサクラソウが満開の時季を迎えています。サクラソウは4種類ほどありますが、外がピンクで中が白の色合いのものをメインに、ネモフィライワヤツデの花と組み合わせることにしました。また、足元を隠したり、隙間を埋めるには黄緑色のシモツケがいい感じに育っています。これらの花たちとヘビイチゴの葉を使ってお花を生けてみることにしました。ヘビイチゴの蔓は、線の動きを出せるか⁉、と期待しました。花器は、フラワーアレンジメントで使う藤編み楕円バスケットです。



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=こんな感じに=


正面から


 左斜め上から


 右斜め上から



正面斜め上から




 玄関ホールに移動 



     
~花 材~


 サクラソウ


 ネモフィラ


 イワヤツデ


シモツケ


ヘビイチゴ

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~花 器~



藤編み楕円バスケット  H13.5、15.0×24.0

6/28、2番目のスイレンはー


今日も咲きました。📸12:30~今日が最終日か⁉
※ 1番目のスイレンはその後変化ありません。
3番目のスイレンは、花芽が硬そうです。



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Ⓕ‐61.5月の庭の花de生け花(1/8)~ルリ釉箱型花器に  2024.5.13

2024-06-27 09:00:00 | Ⓕ🌹身近な素材de生花

 今年も庭に咲いている花や野の花を使って花を生けることにしました。
 5月上旬から、庭には色とりどりのプリムラが次々咲き出しました。友人宅を訪問したとき、黄色いプリムラの花だけがガラスの小さな花器に生けてあったのが可愛く感じ、帰ったらこの花を使って花を生けてみよう!と心が動きました。どの花と組み合わせたらいいのだろうか?と、思案することしばしー。庭には、シレネハナシノブが満開です。オレンジ色のベニバナダイコンソウも咲いています。これから黄色い花が咲くリシマキア ピンクパンサーの葉からも生命力を感じます。これらの花をルリ釉箱型花器に生けることにしました。


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=こんな感じに= 


 正面から


 左斜め上から


 右斜め上から


正面斜め上から



~花 材~


プリムラ(黄)



 ハナシノブ


 シレネ


 ベニハナダイコンソウ


リシマキア ピンクパンサー

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~花 器~


ルリ釉箱型花器     高8、底辺7.5×30.5




6/26 キュウリ初収穫!


 Ⓑ黒サンゴ(by;根域制限栽培)


 Ⓒ黒サンゴ(by;露地栽培)


計2本


※ Ⓐは後日収穫予定

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⒮‐7.クエルダ・セカ技法+水彩技法 3点 ∔【継続観察;6日目のスイレン】

2024-06-26 09:00:00 | ⒮スペインタイル技法

 クエルダ・セカ技法に水彩技法を加えたスペインタイルの作品3点です。



➀イギリスタイルの花瓶台  17×16.5×9.5


 ②ポルトガル陶器の植木鉢(水彩技法)    17×16.5×9.5


③モザイクタイルのキッチンフック(クエルダ・セカ技法)  8.5×22.5



6日目(6/26)のスイレン


中央が1番目6日目のスイレン~8:50
右上は2番目3日目今日も咲きそうです。
左手前のスイレンは3番目。ツボミ、硬そう!

11:30のスイレンの様子

14:00のスイレンの様子
1番目のスイレンは開閉が終了したようです。
2番目のスイレンは今日も開花しました!

※ これにて[継続観察]は終了です。
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⒮‐6.スグラフィートタイル技法 2点 ∔【継続観察;5日目のスイレン】

2024-06-25 09:00:00 | ⒮スペインタイル技法
  「スグラフィートタイル技法」とは、焼成前にタイルの素地と違った色の化粧土を塗り、乾いてから化粧土を削り取って模様を付けます。焼成後は、削った部分が素地の色がでます。中世のイギリスで作られたタイルの技法です。

この「スグラフィートタイル技法」は、日本の陶芸でも使う技法です。具体的には、まだ乾かない生地にコンプレッサーで化粧土をかけ、そこに絵柄を鉛筆で描き、先の尖ったもので削ります。



5日目(6/25)のスイレン


中央が5日目のスイレン~8:30 現在
右上は2番目2日目今日はまだ未開花。
左手前のスイレンは3番目。いつ咲くのかナ?
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10:30の様子

1番目のスイレンは開花終了しましたが、
2番目のスイレン(2日後)はまだ咲いていません。
 温帯性スイレンの花は、ツボミを付けてから開花まで約3~4週間といわれています。また、朝花を咲かせて、夕方には花を閉じてそれを3日くらい繰り返すと終わりを迎えるという。我が家のスイレンは、普通以上に長く開閉を繰り返していることにー。
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⒮-5.クエルダ・セカ技法 4点 ∔【継続観察;4日目のスイレン】

2024-06-24 09:00:00 | ⒮スペインタイル技法

 スペインタイルのクエルダ・セカ技法で作成した作品4点です。



➀温度計(クエルダ・セカ技法)   タイル15×15cm


②白タイルのコースター(クエルダ・セカ  オイル技法) 11×11cm


③籠トレーの中敷きタイル(クエルダ・セカ技法)  23.5×12cm


④マヨルカタイルの日時計(クエルダ・セカ技法+水彩技法) 15×15cm



4日目(6/24)のスイレン


左下が4日目のスイレン。右上は今日開花!
※ 天気;雨⛆、気温;14℃🌡、⏰ 9:30
 
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Ⓤ‐17.イタリア映画;「ひまわり」から(2/2)~隠された”国家のうそ” ∔【継続観察;3日目のスイレン】

2024-06-23 09:00:00 | Ⓤウクライナを考える

 この映画のロケ地はロシア国内とされていましたが、NHKの現地取材によって、ポルタヴァ州(ウクライナ中部・ドニエプル川左岸)の州都ポルタヴァ(人口158万人)の約27km北に位置するチェルニチー・ヤール村で行われたことが判明しました。




名作映画「ひまわり」に隠された”国家のうそ”
https://www.nhk.or.jp/kagoshima/lreport/article/000/08/


 今年の庭のヒマワリ~2024.6/24


重要点を羅列すると
・「ひまわり」は東西冷戦下、西側が初めてソ連で撮影した映画。
・ひまわり畑のロケ地は、へルソン州でなかったこと。
・戦時中ソ連で捕虜となったイタリア兵が飢えと病で多くが犠牲に。しかし、戦後のソ連指導者は認めずにいる。
・映画で、イタリア人捕虜の墓地をソフィアがさまようシーンをソ連側はカットを要求。捕虜の犠牲など存在しないと主張。
・撮影場所が明らかになると遺骨を求めてイタリアの遺族が訪れること。
・捕虜の犠牲がなかったとすると、ソ連にとって都合が悪い。



昨年秋の庭のヒマワリ


 このことから学ぶことは、ひまわり畑のロケ地は国家や独裁者の都合に合わせて歴史を書き換えることは可能であることです。さらに、戦争・紛争などが起きた後、時間が経過するにつれ、歪曲させることもあります。それは、政府のプロパガンダによって自国の都合の良い方向に不確実なこと・誤ったことを国民に擂り込み、そのことが真実であったかのように歴史まで塗り替える場合があります。こう大衆操作は、この国の進路にも誤った方向を示すことになり、恐ろしいことにつながることが危惧されます。



3日目(6/23)のスイレン


左下が3日目のスイレン。右のツボミは明日開花か!?
※ 天気;快晴🌞、気温18.0℃🌡、⏰ 9:00
 
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Ⓖ₋53.スイレンの花が一輪! 2024.6.21

2024-06-22 09:00:00 | ⒼGardening・庭造り

 6/21、今日は夏至の日です。朝から厚い雲がかかり、曇天の朝でした。
  〈旭川市の日の出 3:48、日の入り 19:16、南中時間 11:32:15〉
今日の我が家の特記すべきことは、スイレンの花が一輪!咲いたことです。毎年のことですが、「スイレン、今年も咲くか⁉」とちょっぴり心配していますが、今年も立派に!?咲きました。しかも、その横には数日後に咲くツボミまでもー。





 スイレン池、兼金魚の池





スイレンの開花とツボミの様子




2日目(6/22) 7:30のスイレン~まだ開花せず
※ ツボミ、プラス1個確認!
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2時間後の10:30のスイレン~開花!



3日目(6/23) 9:30のスイレン



4日目(6/24) 9:00のスイレン
※ 2番目のスイレンが開花しました。



 スイレン、今年はいくつ咲くだろうか⁉、大きさが年々小さくなっていないだろうか⁉など、心配要素もあります。それは、ボウフラ駆除のために金魚を飼育しているため、昨秋は肥料をやらなかったことです。まあ、自然の沼・池は無肥料で育っているのイイか!と妥協し、今年は様子を見ることにー。

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1⃣-43.スロヴァキア「プラチスラヴァ編」(5/5)~市内アレコレ 6/23~25

2024-06-21 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 ミハエル門を通り、旧市内を奥へ進んで行くことにしました。霧雨が時々降りましたが、それほど濡れるほどではありませんでした。旧市内は観光客が結構歩いていました。所々にレストランやお土産屋さんがあります。








 


 建物の間に見えるのは「マルティン教会」です。

 

 












  


  
 左は旧市庁舎。右側の国旗が掲揚されている建物は日本大使館。
手前はブラヴォネー広場。



  


 ブラヴォネー広場に面した一角にお寿司屋さんがありました。
ピントが甘く値段がイマイチ見えずらいですがー。




 旧市庁舎のモザイクの壁面。



   




 マンホールから頭を出し休憩しているようなポー
ズをとる消防士!~観光の一役をかっている。

 
 正面が「ミハエル門」。




 ドナウ川近くの「聖マルティン教会」です。




 ドナウ川まで出てきました。




 ドナウ川にかかる「新橋」。左の橋を挟んで斜めの
部分は展望タワーで、レストランになっています。



  




私にはこの後、明日のためにやるべきことがあります。それは、プラチスラヴァ→ウィーンに高速船での移動を想定して、その発着場所と時刻の確認です。天気があまり良くないので、どうするか明日の天気を見て決断しようと思いました。受付の女性は、わかりやすい英語で親切ていねいに教えてくれました。印象がとてもよかったので、少々高いが高速船で行こうと心に決めましたが、まだ迷いがあったので、明日のチケットは買わないで帰ってきました。

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