🅻-52．東川町・旭岳ロープウエイ｢山麓駅｣へ 🏍

　10/10、今日の予報は、天気；晴|曇 、最高気温が15℃、降水確率20%。12:30、今日が最後のバイク日和か！と、東川町に所用のため出かけました。その後、東川町の旭岳温泉にある旭岳ロープウェイ山麓駅へツーリングです。

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 大雪山連峰は初冠雪後しばらく真っ白くなっていたのですがー。

 田畑の作業は終わったようです。

 東川町の紅葉はこんな様子でした。 

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東川～旭岳温泉の様子

 忠別ダム付近の紅葉はまだ見ごろです。

 静かな時間が流れていました。

 忠別ダムから旭岳がきれいに見える場所がありました。

 ダム上流部に｢大雪旭岳原水｣があり、ここで水を汲むことができます。

この道を行くと原水の湧き出ている光景を見ることができます。

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 旭岳温泉まで4kmの様子ですが、まだ紅葉です。

 標高700ⅿ以上の様子です。

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 ロープウェイのある旭岳温泉までもうすぐです。 

 標高1000ｍ付近まで来ると、シラカンバの葉はすっかり落ちています。

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　ロープウェイ山麓駅までやってきました。このロープウェイは、旭岳温泉(標高1,100m)から5合目(標高1,600m)までを結んでいます。

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 左にロープウェイが見えます。

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忠別ダム周辺の様子

 帰りはダムの反対の道路を通りました。ここは標高415ｍほどです。

 この駐車場には、枯葉がたくさんたまっていました。

  


 行きは対岸の道路を通りました。

 堤高86ｍ、堤頂長290ｍ、貯水量41350千㎥の忠別ダム。

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旭川(標高;112ｍ)から忠別ダム(415ⅿ)を通り、旭岳ロープウェイ山麓駅(1000ｍ)まで、標高差による温度差と秋の変化を体感してきました。 さすがに、1000ｍまで上がると冬がグンと迫っているナ、という感じですが、500ｍ前後ぐらいだとまだ紅葉がきれいに見ることができました。 それでも霜が降りると、一気に落葉が始まることでしょう。走行距離;120Km、帰宅;16:30は、体にはやさしいツーリングでした。　

 大雪山連峰は初冠雪後しばらく真っ白くなっていたのですがー。

 田畑の作業は終わったようです。

 東川町の紅葉はこんな様子でした。 

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東川～旭岳温泉の様子

 忠別ダム付近の紅葉はまだ見ごろです。

 静かな時間が流れていました。

 忠別ダムから旭岳がきれいに見える場所がありました。

 ダム上流部に｢大雪旭岳原水｣があり、ここで水を汲むことができます。

この道を行くと原水の湧き出ている光景を見ることができます。

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 旭岳温泉まで4kmの様子ですが、まだ紅葉です。

 標高700ⅿ以上の様子です。

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 ロープウェイのある旭岳温泉までもうすぐです。 

 標高1000ｍ付近まで来ると、シラカンバの葉はすっかり落ちています。

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　ロープウェイ山麓駅までやってきました。このロープウェイは、旭岳温泉(標高1,100m)から5合目(標高1,600m)までを結んでいます。

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 左にロープウェイが見えます。

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忠別ダム周辺の様子

 帰りはダムの反対の道路を通りました。ここは標高415ｍほどです。

 この駐車場には、枯葉がたくさんたまっていました。

  


 行きは対岸の道路を通りました。

 堤高86ｍ、堤頂長290ｍ、貯水量41350千㎥の忠別ダム。

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旭川(標高;112ｍ)から忠別ダム(415ⅿ)を通り、旭岳ロープウェイ山麓駅(1000ｍ)まで、標高差による温度差と秋の変化を体感してきました。 さすがに、1000ｍまで上がると冬がグンと迫っているナ、という感じですが、500ｍ前後ぐらいだとまだ紅葉がきれいに見ることができました。 それでも霜が降りると、一気に落葉が始まることでしょう。走行距離;120Km、帰宅;16:30は、体にはやさしいツーリングでした。　

🅻-51．旭川市・就実の丘へ～初秋の光景 🏍

　9/2、天気:晴、降水確率:0％、最高気温26.4℃＝最高のツーリング日和です。｢この日を外しては！｣、といったイイ条件です。今日はまず、｢就実の丘｣へ。

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旭川空港近くでー

旭川空港の近くから、十勝岳連峰をー。

 旭川空港にはJALの機体が見えます。

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🏍➨就実の丘へ

 稜線が切れているこの光景、お気に入り！です。

 収穫期に入っています。手前には何が？～ジャガイモかな？


 この道を上り切り➨下り➨上ると、就実の丘です。

大雪山連峰の方向ですが、雲で見えません。

 ジャガイモを掘っているようです。

 今年は豊作のトシだったかもー。

 この道を下り、そして上ると就実の丘です。

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～就実の丘～

 就実の丘から今来た道をー。

 ちょっと前に収穫されたようです。ここには何が？

 
 トラックには収穫したものがー。

 遠くに見える街並みは旭川です。 

 ナナカマドがこんなに真っ赤にー。

 何をどう収穫する機械かな？

 ブロッコリーを収穫中です。

 いろいろな機械が慌ただしく動いています。

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このエリアは丘陵なので畑作が多く、只今収穫中！でした。

🅻‐50．えりも岬周遊ツーリング1泊２日 (6/6)～日高→平取→旭川へ🏍

 [7/16]  日高は競走馬の産地です。多くの牧場が所々に見られます。新冠に入ると道路標識に｢サラブレッド銀座｣の標識があり、行ってみることにしました。少し行くと見晴らしのイイところに駐車場があり、休憩を兼ねて停まりました。

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　今日も昆布干しをしていますが、だんだん苫小牧の方向に近づくにつれスカッと晴ていなく前方は雲がかかり視野が悪くなってきました。天気予報でも崩れるーとのことなので、平取を通り帰ることにしました。

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～平取町のアイヌ施設～

 

 

 ｢二風谷工芸館｣

 二風谷アイヌ文化博物館の外観です。
国立博物館が建立の調査費が付いたのですがどこに立つのかな？

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～二風谷ダム～

 このダムは、建設時、建設中、運用などでいろいろ問題をかかえています。

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 15:30、平取を出発し、日高➡占冠➡富良野を通り、一路旭川に。海岸線を走っているときは、曇天で浜特有のネっとり感がありましたが、内陸に入ると気温も高く、スッキリ爽やかに走ることができました。終始、制限速度を守ることを意識しながら、18:30に無事着きました。
ちなみに、旭川➡えりも岬;300Km、えりも岬➡旭川;315Kmでした。1日の走行距離としてはムリのない距離と時間でした。今回も当初の目的を達成できなく残念でしたが、チャンスをみてトライしたいもの、と。

🅻‐49．えりも岬周遊ツーリング1泊２日 (5/6)～只今、昆布乾し作業中🏍

　 [7/16] えりも岬からバイクは苫小牧方面に向け順調に走っています。走りながら、昆布干しの光景がアチコチにあり気になっていました。途中、国道から見える範囲の昆布干し作業の様子を少し見学しました。

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～国道と山の間の昆布干し場～

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～海岸の昆布干し場～

 漁船が昆布を満載して港に戻って来ました。

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～幼児の体験学習中の昆布干し場～ 

 幼児が町のバス２台で昆布干しの体験中でした。

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昆布取りの解禁は7月に入ってからのようです。しかし、台風の影響で中断されており、昨日･今日一斉収穫日となりました。昆布取りは天気が悪くてもできますが、問題は昆布を天日で干す作業があります。昆布取り･昆布干しは今のこの時季の天気のイイときしか見ることができません。いいタイミングで、今回は昆布干しの作業が見学できラッキーでした。  

～国道と山の間の昆布干し場～

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～海岸の昆布干し場～

 漁船が昆布を満載して港に戻って来ました。

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～幼児の体験学習中の昆布干し場～ 

 幼児が町のバス２台で昆布干しの体験中でした。

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昆布取りの解禁は7月に入ってからのようです。しかし、台風の影響で中断されており、昨日･今日一斉収穫日となりました。昆布取りは天気が悪くてもできますが、問題は昆布を天日で干す作業があります。昆布取り･昆布干しは今のこの時季の天気のイイときしか見ることができません。いいタイミングで、今回は昆布干しの作業が見学できラッキーでした。  

🅿‐48．えりも岬周遊ツーリング1泊２日 (4/6)～再度えりも岬に🏍

 　[7/16] 　深い眠りの中、大きなサイレンと聞き取りにくい放送で飛び起きました。外は日が昇り完全に明るく、朝食は7:00頃と言っていたので、｢遅れをとったか!?」と。あわてて時計をみると、ナント、ナント4:30です。再度　。サイレンは、昆布とりの漁船の一斉出航の合図だったのです。

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 民宿の窓から黄金海岸の方向が見えます。

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　朝食を済ませ、8:00に出発することにしました。｢出る時、言ってください｣と。出発するとき、おかみさんが大漁旗を振って見送ってくれるという。8時、車が通過するのを見計らい、道路の真ん中に立ち漁船が使う大漁旗を振ってくれました。ナルホド、交通安全祈願と激励を込め、ズーッとやっているんだろうナと。元気なおかみさんからパワーをもらい、ちょっとイイ気分で再度朝のえりも岬に行きました。(※ 過日、TVで放映されていましたが、民宿をやめたとのこと）

 民宿からえりも岬まで2～3km。ここはモヤがかかっています。

 ここで女の子が落ちて亡くなり、裁判中(結審したがー)の事故を想起。

 今日のえりも岬は霧がかかり、昨日のようによくみえません。

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朝のえりも岬で、｢日本一周｣と小さな看板を付け自転車旅行をしている青年に会いました。道東を周り、えりもでキャンプで1泊し、これから浦河を通り苫小枚方面に行くという。自転車旅行か、イイなあー、普段からその若いエネルギーと勇気に敬意を払っています。TVでもよくやっていますが、スタッフが何人も付いて仕組まれたものではなく、自己判断、自己責任で計画し、行動しなくてはなりません。オートバイツーリングも同じですがー。

彼が出発した後、しばらくして私もスタートしました。いました！。一人、けん命に自転車をこいでいる彼の後ろ姿発見！彼の耳にオートバイの音が聞こえたのでしょう。少し左に寄りました。通りすがり、私が手を振る合図に彼も元気に大きく手を振り、応えてくれました。

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道内の道路トンネル最長記録トップ5
 1位　国道336号線・えりも黄金トンネル　4941m(2011年開通)
　　　2位　道東道(穂別IC～占冠IC間)・穂別トンネル　4318m(2011年開通)
3位　国道236号線・野塚トンネル　4232m(1997年開通)
　　     4位　道東道(夕張IC～穂別IC間)・大夕張トンネル　4175m(2011年開通)
5位　国道333号線・新佐呂間トンネル　4110m(2009年開通)  

 民宿の窓から黄金海岸の方向が見えます。

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　朝食を済ませ、8:00に出発することにしました。｢出る時、言ってください｣と。出発するとき、おかみさんが大漁旗を振って見送ってくれるという。8時、車が通過するのを見計らい、道路の真ん中に立ち漁船が使う大漁旗を振ってくれました。ナルホド、交通安全祈願と激励を込め、ズーッとやっているんだろうナと。元気なおかみさんからパワーをもらい、ちょっとイイ気分で再度朝のえりも岬に行きました。(※ 過日、TVで放映されていましたが、民宿をやめたとのこと）

 民宿からえりも岬まで2～3km。ここはモヤがかかっています。

 ここで女の子が落ちて亡くなり、裁判中(結審したがー)の事故を想起。

 今日のえりも岬は霧がかかり、昨日のようによくみえません。

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朝のえりも岬で、｢日本一周｣と小さな看板を付け自転車旅行をしている青年に会いました。道東を周り、えりもでキャンプで1泊し、これから浦河を通り苫小枚方面に行くという。自転車旅行か、イイなあー、普段からその若いエネルギーと勇気に敬意を払っています。TVでもよくやっていますが、スタッフが何人も付いて仕組まれたものではなく、自己判断、自己責任で計画し、行動しなくてはなりません。オートバイツーリングも同じですがー。

彼が出発した後、しばらくして私もスタートしました。いました！。一人、けん命に自転車をこいでいる彼の後ろ姿発見！彼の耳にオートバイの音が聞こえたのでしょう。少し左に寄りました。通りすがり、私が手を振る合図に彼も元気に大きく手を振り、応えてくれました。

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道内の道路トンネル最長記録トップ5
 1位　国道336号線・えりも黄金トンネル　4941m(2011年開通)
　　　2位　道東道(穂別IC～占冠IC間)・穂別トンネル　4318m(2011年開通)
3位　国道236号線・野塚トンネル　4232m(1997年開通)
　　     4位　道東道(夕張IC～穂別IC間)・大夕張トンネル　4175m(2011年開通)
5位　国道333号線・新佐呂間トンネル　4110m(2009年開通)  

🅿‐47．えりも岬周遊ツーリング1泊２日(3/6)～えりも岬の様子🏍

 [7/15]　　黄金道路では、何本かのトンネルや覆道を通り抜け、
今日の目的地えりもに着きました。途中、トンネル前で4,941ｍ!との
表示をチラッと見、｢これは長いゾ！｣と思いながらトンネル内にー。
対向車も後続車もなく、5分間、私のための長い長～いトンネルです。 
トンネル内は、所々カーブがあり、岩盤から浸みで出る水で濡れている
ところがあります。うーん、これは便利だけど、お金かかるｗ！、でも
あればイイに決まっている！・・・とヒトリゴト。ちなみにこのトンネ
ルは、｢えりも黄金トンネル｣(2011年春開通)で全道一とのことです。
 
天気がイイので、まず今日のうちに、えりも岬を見ることにしました。
途中で、予約しておいた民宿があるので、挨拶して行くことにしました。
えりも岬に着いたのは5:00ころです。 夕日のえりも岬に期待してー。 

｢風の館｣(入館料300円)で、入口まで行ってみました。

 売店が何軒かありました。

 見学者は若い２人連れの女性のみでした。

 
 太古の昔はずーっと向こうまで陸だったーということに。

 この発想は少しオモシロく、アイデアだと思います。

 円形のガラス張りの施設が｢風の館｣です。

 森　進一が歌って大ヒットした｢襟裳岬｣の歌碑です。
「♩えりもの春は　何もない春です♩」とありますが、今はちょっと
変わっています。歌詞の主題とは違いかも知れませんが、いろいろな
施設設備ができ昔を知っている人たちからは「ナンモナイ(北海道弁)　
昔の方がよかった！｣との声も聞こえそうです。私もその一人か？ナ。

 刻々と時間が経過し、日陰の部分が多くなってきました。

⊞
 

 いろんな角度から写真をイッパイ撮りました。

 逆光で撮りましたがイマイチ。今日は夕日のイイ色が出ないようです。

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　えりも岬で1時間ほど見学したの後、民宿に戻ることに。えりも岬付近は、観光には遅い時間帯のこともあり、客はマバラでした。民宿は、もとYSだったのですが、ご主人が亡くなりおかみさん一人で経営しています。えりも岬ブームやカニ族の時代はすでに過ぎ去り、民宿も大変なようです。夕食を一緒に食べたのは私を入れ３名で、他に淡路島から来た夫婦が泊まっています。男3人とおかみさんと4人で、しばし情報交換です。  

🅻‐46．えりも岬周遊ツーリング1泊２日 (2/6)～狩勝峠➡えりも岬へ🏍

[7/15]　 南富良野のラフティングを見た後、一気に狩勝峠に向いました。ここは上川管内と十勝管内の境界で、峠の売店は十勝管内の新得町の業者が出店しています。天気も上々で、今日は全道的に晴れたり曇ったりの天気です。

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～狩勝峠～

 狩勝峠は標高644 mです。

 この峠から十勝平野を一望することができます。

 遠くに薄く見える山々は、阿寒・屈斜路方面です。

 峠の展望台で、人もマバラです。

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～十勝平野の防風林～ 

 防風林は十勝地方の独特の風景です。

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 ～なかさつない道の駅～


 この道の駅で一休みです。草原で昼寝もー。

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 ～太平洋だ！～

　わーい( ^)o(^ )！海です。太平洋が見えました。

 後45kmでえりも岬の目的地です。ガソリンも満タン！OKです。

 日高山脈が海岸まで迫っています。

 景色はイイですが、交通の難所でした。

 海岸線の覆道は、上から岩が落ちてくるのを防いでいます。

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 ～黄金道路～

 

 えりも岬までもう少しです。岬は左の突端のさらに裏側でしょう。

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天気、気温、波静か！で、海岸線を走るのにはイイ条件です。この黄金道路は、波の高い場合、道路までかぶることがあります。そうなれば海水で車体が錆びるので、できるだけ避けたいものです。この道路を通るのは、もうかれこれ10年は通っていません。大きく変わったのは、｢覆道｣から｢トンネル｣に切り変わったことです。  

🅻-45．えりも岬周遊ツーリング1泊2日 (1/6)～旭川➡南富良野へ🏍

　7/15、9:00、準備万端OK、かつ心身ともベストコンディションです。バイクの方は車検のトシで、前輪のタイヤが摩耗している！とのことで、新品に交換。また、バイクの任意保険にも加入済。今回は、美瑛→富良野→狩勝峠→帯広を経由し、えりも岬で１泊。その後苫小牧→室蘭→函館へ！との計画を立てました。

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～赤い麦畑～

 9:30ころ、美瑛を通過するとき、小麦畑が赤っぽく見えるのが
気になりました。🅿があったので止まって見ることにしました。

 ちょうどイイ感じに麦畑が見えました。

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5本の木 

さらに少し行った所に、JALのCMに登場した嵐の｢5本の木｣が。

 上の写真の右側の風景です。

 国道から町道に入り近くまで行ってきました。

 白い花はジャガイモの花です。畑の中に入ったらダメです。

 帰宅してnetで知ったのですが、｢５本の木｣にチョッとした事件が。

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かんのファーム 

 まだ早い時間帯だったのか、駐車場も空いていました。

 かんのファームは、「５本の木」のすぐ近くにあります。

 遠くに観覧車が見えます。

　この調子で寄り道をして行くと、さっぱり効率が上がりません。
美瑛･中富良野は近いので、改めて！と、見学はやめにしました。

富良野スキー場

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南富良野町の道の駅

南富良野町落合；空知川のラフティング

 ちょうどタイミング良くララフティング中のグループに出会いました。

 ここは川の合流地点です。

 橋の下をクグリ、間もなくフィニッシュのようです。

 バイクの停めてある場所は車道で、すぐ並列して歩道があります。

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ここは、第44回国体｢はまなす国体｣(1989年)が開催された時のカヌー競技の会場になりました。私もこの川は下った経験がありますが、カヌーではじめての川を下る場合、カヌー雑誌や経験者から情報をゲットします。日によって当然水量に違いがあります。水量が少ないと危険なこともあります。もちろん、多過ぎても大変なことになることにもなります。

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～赤い麦畑～

 9:30ころ、美瑛を通過するとき、小麦畑が赤っぽく見えるのが
気になりました。🅿があったので止まって見ることにしました。

 ちょうどイイ感じに麦畑が見えました。

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5本の木 

さらに少し行った所に、JALのCMに登場した嵐の｢5本の木｣が。

 上の写真の右側の風景です。

 国道から町道に入り近くまで行ってきました。

 白い花はジャガイモの花です。畑の中に入ったらダメです。

 帰宅してnetで知ったのですが、｢５本の木｣にチョッとした事件が。

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かんのファーム 

 まだ早い時間帯だったのか、駐車場も空いていました。

 かんのファームは、「５本の木」のすぐ近くにあります。

 遠くに観覧車が見えます。

　この調子で寄り道をして行くと、さっぱり効率が上がりません。
美瑛･中富良野は近いので、改めて！と、見学はやめにしました。

富良野スキー場

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南富良野町の道の駅

南富良野町落合；空知川のラフティング

 ちょうどタイミング良くララフティング中のグループに出会いました。

 ここは川の合流地点です。

 橋の下をクグリ、間もなくフィニッシュのようです。

 バイクの停めてある場所は車道で、すぐ並列して歩道があります。

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ここは、第44回国体｢はまなす国体｣(1989年)が開催された時のカヌー競技の会場になりました。私もこの川は下った経験がありますが、カヌーではじめての川を下る場合、カヌー雑誌や経験者から情報をゲットします。日によって当然水量に違いがあります。水量が少ないと危険なこともあります。もちろん、多過ぎても大変なことになることにもなります。

🅻‐44．バイク友と1泊2日の稚内周遊ツーリング (4/4)～音威子府➡美深➡旭川へ

　海岸を走る国道238号線から、浜頓別で右折して国道275号線で音威子府に向かいます。中頓別を過ぎ、天北峠の手前にある「小頓別｣という所で休憩。空は雨雲で、時折雨もパラ、パラと感じるようになりました。こんな天気は峠を通過するとき、雨にアタル場合が多いものです。早めに雨の中に突進して行く覚悟で雨具を着、荷物も濡れないように完全武装！です。そこに、バイクに興味をもって近寄ってきた地元の男性と立ち話し出しました。普段は私から話しかける場合が多いのですが、親しげに彼からいろいろな話題がー。小頓別には、昔浜頓別～音威子府間に鉄道がひかれていたとのことです。次々にこの地の歴史を語ってくれました。

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　大きな貯木場があり、木工場で働く人も大勢いて住宅も多数あり、賑わっていたとのこと。また、営林局があり、商店も何軒かあったとのことです。現在は、いわゆるゴーストタウンのようになり、全くその面影はありませんが、どこかのマチと重ねて、そのよき時代を思い浮かべることができました。小中併置校だった学校も、児童生徒数の減少で山村留学制度を導入して存続のために努力した時期もあったようですが、今は休校となっています。昔はよかった！とのー元気のでない話題でしたが、産業構造の変化からこの地域が衰退して行った様子を聞きながら、その男性の心境にも共感しました。

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 　激動の時代をたくましく生き抜いてきた男性に別れを告げ、天北峠にさしかかりました。この峠は北見山地をまたぐ峠で、海抜180ｍしかありません。バイクも人間も順調なのですが、音威子府に入ると小雨模様になりました。そのまま走り、美深の美深温泉前にある｢チョウザメ館｣を見学することにしました。

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　美深の知り合いの井上食堂(ソフトクリームが)で昼食をとり、美深→名寄までの無料の高速道路を走りました。士別で国道39号線から道道を走ることにしました。友人が和寒のスイレン池を見て行こう！との提案がありました。道路のすぐ近くに池があり、まだ花が咲いていました。

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 結構広い池です。

 葉は大分枯れてきていますが、まだ元気な葉も。

 もっと早い時期に来ると、たくさんの花が見れることでしょう。

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14:30帰着。友人との1泊2日のツーリングは無事終了しました。稚内～旭川まで289km、稚内～旭川；229km、計588kmでした。

🅻‐43．バイク友と1泊2日の稚内周遊ツーリング (3/4)～稚内➡宗谷岬➡浜頓別へ

[9/4]    起床5:00、外は曇天のこともありまだ薄暗い感じです。起きてわかったことは、宿泊客が一人増えていました。できるだけ物音を立てないように荷物を整理しバイクに固定しました。雨の確率は、昨日と変わりないので上川地方に入ると雨にアタルだろうと予測しました。そこで、雨具はすぐ取り出しやすいところにー。 
　5:30、車がほとんど走っていない稚内のマチを一気に抜け、宗谷岬に行きました。雨の心配もありますが、見たいところ、寄りたいところは停まろうーと打合せしています。

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 宗谷岬に着きました。

 キツネ発見！。｢キツネに餌を与えないでください！｣との看板もー。

 早朝にもかかわらず、観光客の姿もチラホラ。

 間宮林蔵は、江戸時代後期の探検家、測量家。間宮海峡を発見 した人です。

 海岸段丘の上にもいろいろな建物やモニュメントがあります。

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この国道周辺を含め、丘の上一地帯が｢宗谷岬公園｣になっています。
丘の上は一度も行ったこともないので、バイクで登って行くことにー。

 宗谷岬の方向です。 

 岬の右手に見える漁港です。

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浜頓別のアキアジ釣り 

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 今北海道はサケ＝アキアジ釣りのシーズンです。

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今ごろの時季、海岸ではでは所々、釣り竿が林立している光景を見かけます。私も釣りの師匠！である友人に誘われてアキアジ釣りにトライした時期があります。釣り竿、リールなど一式買いましたが、そう簡単にはサケを釣り上げる醍醐味を体験させてくれませんでした。