一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

Ⓥ₋22.上富良野町・ファーム富田 ラベンダーイーストへ🚙 2024.7.18

2024-07-31 09:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

 上富良野町の日の出公園をみた後、久しぶりに7kmほど南に行ったところにある、日本最大級のラベンダー畑;「ファーム富田 ラベンダーイースト」へ立ち寄ることにしました。この場所は、ラベンダーの香料を生産するために、水田だった土地を整備したとのことです。土盛りをしたような丘と売店はありますが、周囲は平らなラベンダー畑です。





 この方向が、十勝岳連峰の見える方向ですがー。


丘の上にミニガーデンがー
















丘の上に足湯がー

~ラベンダー イーストの湯~






手を入れてみましたが、ぬるま湯でした。



足湯から流れる水か?


ラベンダーバス只今運行!






 12:30発のラベンダーバス、1周して間もなく終点です。


 ここは、富良野盆地の田園地帯に囲まれ、東方には十勝岳連峰、南方には富良野西岳・芦別岳と連なる夕張山地を望むことができます。なおこの地は、富良野地方のラベンダー栽培発祥の地でもあります。

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Ⓥ₋21.上富良野町・日の出公園へ🚙  2024.7.18

2024-07-30 09:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

 7月も半ばを過ぎた7/18、”今頃の日の出公園のラベンダー畑、どうなっているだろうか?”と話題になり、別な目的もあったので立ち寄ることにしました。上富良野町にあるこの日の出公園は、西にラベンダー畑、東には十勝岳連峰が望めるビュースポットです。



 本公園は、4.2haの丘陵地一面が鮮やかな紫色に染まります。小高い丘の頂上にある展望台には真っ白なアーチ型の「愛の鐘」があり、結婚式をあげることもでき、カップルに人気のスポットとなっているようです。なお、ラベンダー見学のおススメは、7月上旬が最盛期かな?。半ばを過ぎると枯れた花がチラホラ見られるといった状況なので要注意です。ラベンダーにも早生と晩生があったり、その年の天気も影響しますので、参考までに。

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⒲₋12.今年初のヤマメ釣り🐟  2024.7.17

2024-07-29 09:00:00 | ⒲水生動物;採取・観察

 旭川市郊外でもヤマメが釣れることがわかりましたが、なかなか行くチャンスがありませんでした。今日の一日一トライは、ヤマメ釣りを!と心が動きました。朝から快晴で最高予想気温が30℃以上になるという。
 釣り一式の装備の他に、クマよけ鈴、防虫ネット、防虫剤、ムヒ、水なども必需品です。釣り時間は、送迎の関係から9時~12時までの3時間。風なし、ブヨいなし、体調ヨシと絶好のコンデションです。さて、釣果はいかに⁉




ここからが私にとって初領域




 今日の釣果は小さいのが6匹、中型が5匹計11匹でした。エサは過日友人の庭で捕獲したスズメバチの幼虫+市販のブドウ虫。スズメバチの幼虫は表皮が柔く、やはりブドウ中はイイことがわかりました。
 釣りは、魚の
習性をよみながら釣れた時の感動は好きですが、緊張感を持ちながらも、森林浴をしながら沢の流れの音を耳にするのが体に又よしです。ヤマメの立場になると、金子みすゞの「大魚」の詩を思い浮かべます。

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⒤₋14.スズメバチの巣の内部の観察🐝  2024.7,9

2024-07-28 09:00:00 | ⒤🦋昆虫の種類・生態

  7/10のこと。7/9、友人宅の庭のスズメバチの巣を駆除しましたが、友人はいらない!というので、自宅に持ち帰りました。翌朝、巣の内部の様子を観察することにしました。果たして、女王蜂はいるか⁉。また、幼虫はどれほどいて、今時季どのくらい成長しているのか⁉。朝から庭で実験観察!開始です。


 スズメバチの芸術作品です。右斜め下が出入口。


巣の出入り口。


近くにあった花ばさみで切断しました。
さて中は⁉ 恐る恐る開いてみました。


女王蜂も働き蜂もいません。


中央付近にはさなぎ、周辺には幼虫がいます。


巣の中にもう一段巣があり、


10個ほどの部屋に小さな卵が産み付けられています。


さなぎの中の幼虫~いつ孵化するのかな?


幼虫は少しの殺虫剤はきかなく、生きていました。


 巣の中の卵~幼虫を数えると40匹以上いますので、大人のを加えると50~60匹か?。これだけの数、庭を乱舞することを考えると危険を感じますね。なお、女王蜂が巣にいなかったということが気になります。近くに新しい巣を作り出したのでしょうか?友人宅の庭には、継続してスズメバチ駆除用のトラップが必要かもしれません。

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Ⓑ₋13.友人宅のスズメバチの駆除作業🐝   2024.7.8

2024-07-27 09:00:00 | Ⓑ-奉仕活動/社会参加

 先日、2ℓペットボトルで作ったスズメバチ駆除用トラップをあげ、中に入れる液体レシピをプリントで教えた友人からLINEがあり、「スズメバチの巣をみつけたのでどうしたらイイか!?」と。庭で時折スズメバチを目視していたと言っていましたが、身近に巣を作っていたのです。場所;五色ヤナギの中、大きさ;15cmほどとのこと。この高さと大きさなら駆除可能!との判断で、7/8・午後6時、友人宅に着き早速作業開始です。


 ありました!スズメバチも飛んでいます!



まずは、捕虫網でスズメバチを捕獲
※ 中には私を目がけて飛んでくるものあり
※ 捕虫網の扱いはトクイ!トータルで15匹get!


巣の周囲や巣出入り口に殺虫剤散布


スズメバチがいないことを確認後、巣周囲の枝をカット


捕虫網で巣を確保した後、枝を切断


 巣の中からスズメバチが出てこないを確認し、


捕虫網からビニル袋へ移動させ、

これにて、スズメバチ駆除作戦のミッション終了!

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🅿‐120.「ランプシェード」(5/5)~完成!

2024-07-26 09:00:00 | 🅿My陶芸作品&手法
 Myランプシェードが焼き上がりました。黒い色が「鉄絵」、緑の部分は「織部釉D」、青いところは「ゴス」と「コバルト釉」で、なお、赤や黄などの色は、下絵具を使用しています。粘土はブレンド土、焼成は電気窯による酸化焼成(1250℃、19.5ℎ)。 


 Myランプシェード    H40.5、25.6×20.0


 
 口づくりの様子


 中にもゴス(ダミ:濃)を塗ったのできれいに発色しています。


黒と緑のコントラストで、全体的にはまあまあの発色になりました。しかし、すぐ問題点!発見です。裏面のコバルト釉が熔けていないのです。以前は、ルリ釉が熔けなくコバルト釉を作り、自信をもって掛けたのですがー。次回、上に釉を塗り、再焼成しようと思います。さてー。 

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🅿‐119.「ランプシェード」(4/5)~下絵付け完成➡釉掛け

2024-07-25 09:00:00 | 🅿My陶芸作品&手法

 ランプシェードの下絵付けが終わりました。コンプレッサーでの釉掛けは、外気温は氷点下では凍っています。そのため、日中の最高気温がプラスになる日を待っていました。1月の旭川は、めったに最高気温がプラスの気温になりません。今回の窯には、このランプシェードが丁度入るスペースを確保してあります。それに、この焼き上がりで、教室の作品の加飾を決めるという使命!もあります。


1/26、北海道に暖気が入ってきて2℃(実際には2.8℃)になるという天気予報です。後は、雨や風のないことを願っていました。


~加飾の終えたMyランプシェード~


① 赤い部分は鉄絵(➡黒)、黒はゴス(➡青)、グレイは織部釉(➡緑)。


② 横から見たところです。


③ 白っぽい部分はコバルト釉(➡コバルト色)です。


④ 反対側横から見たところです。


⑤ 斜め上から。中はゴスを全面にスポンジで塗っています。
さあ、どんな色が表れるでしょうか!?


 天気予報通り、朝から外の空気は、春近し!と言った感じの色です。しかし、昼近くなって小雨が降りだしました。風も少しあります。
昼なってもやみません。午後のブレークtimeを終えても、条件は変わりそうもありません。雪のない時期は、少しぐらいの雨でも外で釉掛けできるように波形トタンを張ったスペースを作っているのですが、冬期間は外してあります。

 15:30、今日やらなければ2~3週間は遅れるか!?と、トライすることに。車庫のシャッタ-を開け、ナントか工夫して
 "Let's do it."です。



 ちょっと格好悪いが、雨に当たるよりこの方がイイかーと。


  タンバイOKです。


 釉掛け開始です。


 上の方から中に向けて掛けました。


 ひっくり返して下から中にしっかり掛けました。


トラブルもなく、釉掛けを終えることがでました。一安心です。今回掛けた釉は、昔調合し使っていなかったた自作の石灰透明釉です。釉は古くなっても問題なし!ですが、どんな結果になるかーとテストも兼ねて。2月中旬から、時折暖気も入ってくるので釉掛けのチャンスはあります。どんな作品に焼き上がるか楽しみであり、また心配です。

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🅿‐118.Myランプシェード(3/5)~素焼きの後は、白化粧土掛け

2024-07-24 09:00:00 | 🅿My陶芸作品&手法
 ヒビワレなどなく、素焼きが無事終わりました。次の作業は、バリを取り、サンドペーパーで凹凸をとります。





バリ取り後、コンプレッサーで粉を飛ばし、きれいに水拭きをします。



そして 次は、
素焼き用白化粧土
をスポンジで付けていく作業です。




 素焼き用化粧土を付けた状態です。


この後、素焼き用の窯に入れ750℃で再焼成します。一見、このまま釉薬を掛けてもイイようですが、化粧土が本体に完全に密着していないため、トラブルの原因になるので必ず再焼成します。その後は、色絵具で下絵を描きます。どのような模様にしたらいいか思案中です。

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🅿‐117.ランプシェード(2/5)~素焼き前、光源を入れた様子

2024-07-23 09:00:00 | 🅿My陶芸作品&手法
 ランプシェードを最終チェックするために光源を入れました。ポンスの形と数が限定されているので、意図した表現ができていませんが、主に線の動きや明暗のバランスをみました。


① 正 面


② 90°時計回りの側面


③ 裏 面


④ さらに90°時計回りの側面



 周囲の光の様子



正面~遺伝子の構造図を模式的に表現


 裏面~星座と遺伝子の構造図を組み合わせましたがー


 今回は基本的にポンスで穴を開けましたが、他にどんなもの があったらイイのかとも考えました。カッターナイフや彫刻刀などで彫ることも。一方、ポンスで開けた粘土片をドベで   本体に付けるのも造形的に面白いかなーとも考えたり。この後、ゆっくり乾燥させ、750℃で素焼きします。 

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🅿‐116.ランプシェード(1/5)~只今制作中

2024-07-22 09:00:00 | 🅿My陶芸作品&手法

 教室の一人がランプシェードを作ることになり、私も触発されトライすることにしました。まず、テーマを何にするか。いろいろ考え、イメージしてみました。表は「遺伝子の構造図」みたいなもの、裏には「星座と遺伝子」を組み合わせするとどうなるか!?-とか考えながらスタートしました。


制作中のランプシェード は、高47.5、径15.0~26.5


① 正 面


② 90°時計回りの側面


③ 裏 面


④ さらに90°時計回りの側面


ポンスの主体は大小の円形と星型などで、似たような形にしかなりません。この線を強調しよう!、としてもナカナカそうもいきません。かといって、穴の数を少なくするとランプシェードとしてどうか?。 穴の開けた面積とその背景となる黒い面積のバランスはどうか、全体的に動きのある模様になっているか、背景に映る光はの形と量はどうか等々を反省し、次に生かします。

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