一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

1⃣‐100.「帰国編」(2/2)~羽田➨旭川へ  7/19

2025-01-29 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 7/19(金)、羽田発11:15→旭川着12:50。天気がイイことを期待し、国際線は通路側の席をとるのですが、今回は窓側の席を予約済み。しかも進行方向の右側。目的は、十勝岳連峰・大雪山連峰を撮ることです。



 東京湾からすぐの千葉県の上空かな?


 日本は実に緑いっぱいの国です。

1時間後。どうも日高連峰の方向は雲に包まれています。


 北海道の海岸線です。どの辺りでしょうか?


 富良野方面でしょうか?


 美瑛の丘陵地帯です。


 このダムは?奥の方にもダムがあります。


 美瑛町の上空です。


 まもなく旭川空港に着陸です。


 残念ながら、十勝岳連峰・大雪山連峰も雲に包まれ見えませんでした。車を車庫に入れ、私の「東欧・中欧一人旅」はこれにて、無事終了❣です。6/9に旭川を出て41日目、7/19無事旭川に戻ってきました。

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1⃣‐99.「帰国編」(1/2)~ミュンヘン✈➨成田 7/18

2025-01-28 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 「マイ・デザイン探しの旅」、「自分探しの旅」、「一一会の旅」などのテーマは如何に? 飛行機・バスなどの交通機関、ホテルでの宿泊、各種施設の見学、日々の食事など、緊張感をもちながらもクリアしてきました。あと一行程、そして二行程!東欧・中欧一人旅も最終版に入りました。「誤ちすな 心して」を肝に銘じつつー。



ミュンヘンン中央駅からバスにてミュンヘン国際空港へ。


 ミュンヘン国際空港。午後8:30ごろ。

 


 左のANAに乗ります。


 7/17(木)、ミュンヘン発21:10、NH208(ANA)に乗り、翌日の15:35成田着。機内は満席でほとんどが日本人の団体客です。隣は、川崎から「スイス8日間のツアー」に参加したご夫婦です。スイスも全行程快晴に恵まれ大満足の様子でした。私の一人旅に関心をもってくれ、最後には「個人旅行の場合、どのくらいかかるんですか?」と。私、「・・・、そうですねー」


 
 懐かしいサッポロビールで安着を願い、カンパイ!


 離陸してすぐの最初の食事です。選択肢あり。


成田着前の食事。この場合も選択肢あり。



 成田に着き、タイミングよくバスの発車時刻なので、都内へGO!バスの中で携帯に電源を入れるとナント!画面が現れ、つながったのです。家に即メール。しかし、感動もわずかな時間で、間もなくまた画面が真っ暗に…。


 バスは東京駅着。早速近くのDoCoMoショップへ。結局は、修理!ということで代わりの携帯をかりることになりました。私の携帯、5月にリニューアルしたばかりなので修理費は無料ですが、2週間以上かかるーとのこと。なお、修理後は、旭川のDoCoMoショップで受け取り、返却できるーと。

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1⃣-98.ドイツ「ミュンヘン編」10/10)~歌劇場/将軍堂/テアティーナー教会/レジデンツなどレジデンツなど 7/14~17

2025-01-27 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 バイエルン国立歌劇場

 バイエルン国立歌劇場は、実際の運営はバイエルン州とミュンヘンの補助金が大半を占めていることからバイエルン州立歌劇場とも呼ばれています。9月中旬から翌年の6月までがシーズンで、ほぼ毎日オペラかバレエが上演されています。19世紀初頭に王立劇場として建設されましたが、現在の建物は1963年に再建されました。ギリシャ神殿風の建物で、正面の8本の柱に色とりどりの布が巻いてありました。きっと、意図・意味があるのだろうと思いながら見学。


 

 




将軍堂

 1841~44年にかけて、ルートヴィッヒ1世の命を受けて建てられた高さ20mの弓型の殿堂です。イタリアのフィレンツェの「ロッジア・デイ・ランツィ」を模範としているとのことです。アーチの左側に建っているのは三十年戦争で活躍したティリー将軍の銅像で、右側はフランスと戦ったヴェルデ将軍の彫像です。また、中央にあるのは、1870~71年の「普仏戦争」の戦勝を記念した「バイエルン軍隊記念碑」です。 
 ルートヴィッヒ通りは、この将軍堂の地点で、レジデンツ通りとテアティナー通りの2股に分かれており、「将軍堂」の右側を走るテアティナー通りを挟んだ向かいには、テアティーナー教会があります。




 


テアティーナー教会 

 テアティーナー教会は、ミュンヘンのレジデンツのすぐ西側、将軍堂の隣に位置しています。王位継承者のマックス・エマヌエルが1662年に誕生したのを祝い、ローマのテアティーナー教会を模して造られました。ドイツにおける最高のバロック建築と言われています。ファサードは1768年にロココ調に改築され、内部にはヴィッテルスバッハ家の皇帝25人が安置されているとのことです。




 








 

  

 

 



 




   

 


 

 




レジデンツ 

  これは、 数百年にわたりバイエルンを統治してきたヴィッテルスバッハ家の居城だった宮殿です。ミュンヘン旧市街のちょうど真ん中に位置し、周辺には高級ショッピングエリアやオペラハウスがあります。現在は、ヴィッテルスバッハ家の収集した財宝が展示されている宝物館と、きらびやかな室内装飾を展示するレジデンツ博物館として使われています。


 




レジデンツ通りに面したレジデンツの入口には、盾を持ったライオンが立っています。この盾に触れると、幸せが訪れるという言い伝えがあるのでしっかりなでてきました。さてー。

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1⃣-97.ドイツ「ミュンヘン編」(9/10)~ペーター教会、ケーニヒス広場周辺 7/14~17

2025-01-26 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 ペーター教会

 マリエン広場に隣接するペーター教会は、13世紀からの歴史を誇るミュンヘン最古の教会です。18世紀のロココ調の内部も豪華で、美しい装飾がいっぱいあります。塔の高さは92mで、登ることができます。


 







 


 ケーニヒス広場周辺


 プロピレーン

 
 古代美術博物館(プロピレーンに向かって左側)


彫刻品陳列館(プロピレーンに向かって右側)




 ミュンヘンのオベリスク







現在、日本はじめいわゆる先進国といわれている国では、少子化・高齢化の問題があります。ドイツも同様な傾向があるようですが、実に小さな子供たちは21世紀の宝物です。ドイツでは、子供を連れての外出の場合、乳母車や自転車が多様だなアと感じました。あまり面と向かっては写せないので、気づいて撮ったものを何点かアップしました。

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1⃣-96.ドイツ「ミュンヘン編」(8/10)~芸術の家→公園・リバーサーフィン 7/14~17

2025-01-25 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

  ミュンヘン中央駅から約2kmの所に「芸術の家」があり、新たな発見が期待できそうです。さらに、その近くには「日本茶室」があるということもあり、行ってみることにしました。しかし、両者ともガイドブックには全く詳細はないのが、気にはなります。遠くはないのですが、暑いこともあり、トラムを乗り継いでまず「芸術の家」へ。


 受付で概要を聞いてみると、ここは「現代アート」ということのようです。2会場12ユーロは結構高く、例の「ミュンヘンツアーカード」の値引きの対象外。また、ほとんどの美術館・博物館は写真OKなのに、ここは禁止!ということも気に入りません。どんな素晴らしい作品や提案があるかと期待の半面、あまり期待しないことにしました。これら現代アートは、見方・捉え方が当然あり、賛否両論ありますが、私としては今まで他都市で見てきたように、理解に苦しむものが多いなあと思いました。しかし、参考になったことは、都市空間にいろいろな抽象造形やモチーフを設置する場合の提案を立体や写真を使ってトライしていることです。これが、具体的に設置されている例もみることができました。新しい芸術がその時代に登場したとき、それに対する評価は様々で、否定されることも多いのですが、ここにある作品も後の時代になって認められることになるのかなアとも想像しました。


  




芸術の家の建物と入口付近です。


    
川の中島に「日本茶室」~閑松庵。
どんな茶室か見たかったのですが、お休みです。


 1972年4月、ミュンヘンオリンピック開催を記念してイギリス庭園の南端に日本庭園と茶室が建設されました。茶室は池の中の島に建てられており、その池は1969年に作られたもので、茶室は「裏千家」がバイエルン州政府に寄贈したものです。毎年4月から10月は月に8回(開催日は2日間だが1日4回開催される)茶会が開催され、ドイツ語で日本式の茶道、茶室、茶器などの説明が行われているという。お茶とお茶菓子も振る舞われ、料金は大人6ユーロ、子供3ユーロ、所要時間は約1時間とのこと。毎年7月には、閑松庵周辺で在ミュンヘン日本国総領事館、バイエルン独日協会、 ミュンヘン日本人会の主催で「日本祭り」が開かれるという。今年は、7/20・21。今週の土・日か、帰国している。残念!


 日本の茶室を過ぎると、「英国庭園」が奥にあるとかいてあるので行くことにしました。










たくさんの若者が日光浴や水泳を楽しんでいるところにやってきました。 


そしてさらに行くと、リバーサーフィンをしている若者のグループがー。 

  





   


リバーサーフィーンは、今回初めて出会ったので、興味深く観察しました。より若い時にこのスポーツに出会ったらトライしていたかも、と。 

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1⃣-95.ドイツ「ミュンヘン編」(7/10)~オリンピック公園へ 7/14~17

2025-01-24 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 1972年に開催されたミュンヘン・オリンピックの会場跡をスポーツ施設やイベント会場とした公園がミュンヘン中央駅から4Kmほどのところにあります。ここには約290mの高さの「オリンピックの塔」があり、市内のアチコチから見られます。既に50年以上も経過したオリンピック会場跡地がどのように活用されているのかーと、行ってみることに。地下鉄の駅から離れているので、トラムで行くことにしました。オリンピックの塔が一番大きく見える所で降り歩きました。途中サーカス小屋のようなところを通り抜け、やっと着きました。





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サーカスやいろいろなイベントのやっている所を通り抜けてー
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  ミュンヘンオリンピック事件は、1972年9月5日、パレスチナ武装組織「黒い9月」により行われた人質事件です。実行グループの名前から「黒い九月事件」とも呼ばれています。これはオリンピック開催中に発生し、イスラエルのアスリート11名が殺された殺人事件として知られ、記憶している人も多いかと思います。この地でこのような悲惨なことが起こったことに思いをはせながら見てきました。全体的に大分古くなっていましたが、よく整備・管理され、整然とした美しい公園でした。

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1⃣-94.ドイツ「ミュンヘン編」(6/10)~2つの美術館見学 7/14~17

2025-01-23 07:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 ミュンヘンにも美術館・博物館はじめ、見るべき所がたくさんあります。なかでも、「アルテ(古い)・ピナコテーク」と「ノイエ(新しい)・ピナコテーク」は注目していました。まず、ヴィッテルスバッハ家が集めたという15~18Cの名画のある「アルテ・ピナコテーク」へ。この美術館は、「あらゆる芸術品は、万人の目に触れなければならない」とルートヴィヒ1世の命によって1836年に設立されたものです。



「アルテ・ピナコテーク」の正面











  

 








 


  次に、道路を一つ挟んだ向い側にある「ノイエ・ピナコテーク」へ。ここは、19世紀から20世紀初め作品が展示されています。クリムトやセガンティーニ、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ルノワール、モネなどの馴染みの名画が多く展示されています。 見学者もたくさんいました。



「ノイエ・ピナコテーク」 の正面





  



  

 





  






路上の画家 その2

 




 路上で大きなスペースに絵を描いていた画家のところに再度来て見ました。


 全体的に絵の方は完成近し!です。上から順に仕上げながら描いていくのはなかなか大変なことです。この画家が路上で描く目的は何だろうか⁉ーといろいろ想像しました。とにかく彼の絵はすばらしいと思いました。

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1⃣-93.ドイツ「ミュンヘン編」(5/10)~ニンフェンブルク城 7/14~17

2025-01-22 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 7/15、ホテルから3Kmほど離れたところにある「ニンフェンブルク城」へ夕方行きました。ヴィッテルスバッハ家の夏の離宮として、17世紀から19世紀半ばまでの間に造られたものです。戦争による破壊からまぬがれ、優美な姿の城です。白鳥をはじめ水鳥が浮かぶ運河の後ろに本城が左右対称の姿で建っています。


 
 トラムから降り、すぐに見える城の光景です。




 広大な城の前には池や運河があり、ハクチョウたちがいます。


 本城正面は、丁度逆光になっています。




左右相称に本城のから建物がつながっています。


↓  本城を通り抜けるとー
 本城の裏側から見たところです。  

  

 



 

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1⃣-92.ドイツ「ミュンヘン編」(4/10)~ミュンヘン中央駅と州議会 7/14~17

2025-01-21 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 ミュンヘン中央駅は1839年に開業し、1847年火災により焼失したことがあります。1849年に再建され、1960年に新ホールが完成されたといいますから50年以上も経過していることもあり、ベルリンの中央駅と比べ古く感じます。なお、1972年にはSバーン、1980年にはUバーンが開業され交通の要となっています。


 



 



  


 ミュンヘンン中央駅から3Km離れたところにある「州議会」に行きました。ミュンヘンでも「シティーツアーカード」3日用券を買ったので気軽にどこにでも行けます。この日はトラムに乗り、新しい発見がないか、周りの景色を見ながら目的地へ。イーザル川を超えたすぐ前方にある大きな王宮のような建物が州議会です。



 州議会の裏側は近代的なビルが建っていました。

 

   近くの道路標識。これもわかりやすい。








イーザル川はあまり大きくない川ですが、
川には魚道が設置されていました。




 州議会の建物ギリギリのところをトラムが走っています。



 バイエルン州立民族学博物館

 
 民族博物館前庭の花

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1⃣-91.ドイツ「ミュンヘン編」(3/10)~ミュンヘン市内散策 その2 7/14~17

2025-01-20 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

  ネギ坊主の2本の塔をもつ後期ゴシック様式のミュンヘンのシンボル的なミヒャエル教会を見ました。聖母教会のあるフラウエン広場は、マリエン広場から歩いてすぐの距離で、ミュンヘンの中心部にあります。それまでマリア礼拝堂があった場所に、1468年に建設が始まり、約20年かかって完成しました。そして、この教会の塔にルネサンス様式の円蓋が加えられたのは、完成から37年後のこと。教会内部は三身廊からなり、22本の白い八角柱が2列に並んでおり、入り口からはそれが白い壁のように見え、側廊と窓は見えない構造になっています。この独特の構造からか、この教会には「悪魔の足跡」の伝説があり、入り口近くに足跡のついている石があります。内陣には礼拝堂が並び、バイエルンにかかわりの深い人々が祀られています。そのほかにも見どころは多く、ステンドグラス「受難のキリスト」や、かつての大祭壇画「マリアの昇天」などが展示されています。玉ねぎ型の円蓋を持つ2本の塔は、北塔が約99mで、南塔が約100m。



  

 























 


 新市庁舎は上記の教会の近くのマリエン広場にある、市役所の建物です。1867~1908年にかけて建設されたネオゴシック様式の建物で、3つの建物からなっています。中央の高さ85mの塔にある仕掛け時計が、新市庁舎の最も有名な見どころです。ドイツ国内では最大、ヨーロッパ全体では5番目に大きい仕掛け時計とのこと。毎日11時、12時、17時からの約10分間、仕掛けが動き出します。人間とほぼ同じ大きさの32体の人形が、1568年のバイエルン大公ヴィルヘルム5世とロートリンゲン(ロレーヌ)の公女レナーテとの結婚式の様子を演じるように構成されています。12時に見ましたが、大勢の観光客でごった返しといった感じでした。


新市庁舎



 



 




市庁舎の中庭









  


 
















 路上で大きな紙に絵を描いている人がいまいた。~その1


路上でバンドをしている人もいました。







 このグループはイイ演奏をしていました。  






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