一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

⒱‐19.野菜の植え付け完了 2024.5.18~19 🌷

2024-06-03 09:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 稲作農家ではすでに田植えが始まり、遅霜の心配もなくなってきました。5/17、トマト(20本)、キュウリ(1本∔近所から頂いた2本)、ナス(3本)などの苗を購入し、5/18天気もよく最高気温が25℃となるとの予想なので植え付けすることにしました。今年も「塚原農園」のYouTubeを参考にしてー。


 マルチを敷いてある場所には主にトマトを植えます。
;70cm(80cmとのことですが)、間隔;ミニトマトは40cm、
大玉トマトは50cm。竹を立てた間に。


マルチの穴開け






専用の穴開け器も売られていますが、移植ごてを工夫して。
移植ごてをドリルで木ねじにて固定。ビニルを切りやす
いように、グラインダーで移植ごての刃を鋭く磨きました。
ビニルを切った後、土をすくいだすことができます。


トマトの植え付け


移植後は肥料袋をかけてー


キュウリ   (根域栽培1本∔2本)


内側に防草シートを張った根域制限栽培でトライ!


レタス (3本)


 レタス


ナス(3本)


ナス



 アオジソ


 今年はキュウリとトマトの植え方を工夫し、幅70cmの一列植えにしました。全体的に本数が少なくなりましたが、生育条件をよくするによりそれなりに収穫があればと期待しています。今年は、トマトとナスの育て方を研究していきたいと思っています。さてー。

コメント

⒱-18.キュウリ栽培;’23-(6/6)~キュウリ栽培のまとめ  📸2023.10.27

2023-11-05 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 Ⓐの一本の力枝を残し、3本の子供キュウリの様子を観察してきました。天井に透明波トタンがあるだけでも、葉に寒さのダメージを受けるのが和らぎ成長しましたが、なかなか大きくなりません。10/24、旭川に初霜。透明波トタンのかかっているところの子供キュウリと周囲の葉は健在でした。しかし、翌日の10/25見ると緑色の葉がしおれ元気がなく、26日も復活しません。
 10/27、遂にこのキュウリの
観察をやめ、伐採・撤去しました。


10/27のⒶの様子


10/27 10:00 葉がしおれたままです。


力枝の先端に3個のキュウリがー。


親の根の吸引力がなくなったようです。


 ”自由研究”の発表のまとめとして、1本の重さを平均110gとして重さを計算してみました。すると、

Ⓐ 110g/本×251本=27,610g≒27.6Kg
Ⓑ 110g/本×162本=17,820g≒17.8Kg
Ⓒ 110g/本×350本=38,500g=38.5Kg

3本の合計 763本➨83.9Kg


🥒一株から350本!という数は、私としても夢のような話です。このyoutubeの”うまくやる方法”の中には、私が知らなかったこと、やってこなかったことがありました。また、「このやり方に徹して!」と思いましたが、できないことも。例えば、Ⓑの黒サンゴの場合、力枝を伸ばしきれなかったこと。

来年はー
➀ 苗の本数は、2本でいいのでないか。
② 植える間隔~1mほど隙間を開ける
③ 土づくりを大切に有機栽培に努める。
④ 病害虫に注意し無農薬栽培に徹する。


その他、植えるキュウリの種類を何にするか、散水や連作の関係で植える場所をどこにするか。また、1本のキュウリは、実験的に「根域制限栽培(野菜箱の内側に防草シートを貼り中に土を入れ、それを地中に埋める方法。現在、ブドウで実践中)の方法でやってみようかナ!?、とも。今回の経験を通して、反省点・改善点・不明点が見つかり、来年に向けての目標と夢もできました。

コメント

⒱-17.キュウリ栽培;’23-(5/6)~Ⓐ&Ⓒのキュウリのその後  📸2023.10.23

2023-10-29 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 10/23、旭川のこの時季の寒さにも耐え、ⒶとⒸのキュウリの力枝には成熟したキュウリとまだ初々しい子供キュウリがなってます。しかし、10/15以降は、寒さのため成長が非常に緩慢になってきたので、Ⓐの一本の力枝のみを残し撤去することにしました。その結果、前回後、Ⓐが3個とれ計251本/株Ⓒが4個とれ計350個/株となりました。



キュウリ全体の様子。左からⒶⒷⒸ。


  今年の夏は、小学生の自由研究のように、「キュウリをたくさん採る方法」の課題をつくり毎日実験観察しました。私としては、すっかり朝のルーティンの一つとして、期待感いっぱいで庭へ。こんなことが日々の暮らしにあることはイイこと!と意識しながら、このトシ(年≒歳)の夏はキュウリのおかげで、いい思い出話ができました。


Ⓐ フリーダムの様子


この2本は食べれます。


子供キュウリがなっていますが、これはカットしました。

そしてー

 伸びた力枝を透明波トタンの下に誘引したⒶキュウリは、元気に成長しているかのようです。葉もまだ緑色で活気があるので、もう少し観察していくことにしました。このことから、ビニルハウスのような環境で育てると、もう少し成長することがわかります。



ここは、昨年植えたナイヤガラのブドウ棚です。
※ 3本確認。間もなく霜が降りるので大きくはならないと
  思いますが、どれだけ大きくなるか観察したいと思います。



Ⓒ 夏すずみの様子


このキュウリも小振りですが食べれます。


子供キュウリがなっていますがー。


Ⓒの力枝になっていた子供キュウリ
※ 途中気付いて集めたもの。30本ほどあります。ビニル
 ハウスor暖かい地で育てると、350+30=380本/株も!?


🥒 というわけで、Ⓐの一部を残しましたが、キュウリの株を処分しました。
 たったヒト夏の”短い一生”、お疲れさまでした。キュウリの生命力から夢とパワーをたくさんもらうことができました。よく働いてくれたし、楽しませてもくれました。そしてごちそうさまでした。合わせて、youtubeのブロガー氏のキュウリ栽培のハウトゥーと情報提供にも感謝しながらー。

コメント

Ⓖ-16.キュウリ栽培;’23-(4/6)~Ⓑは162本/株で終了!  📸2023.10.14

2023-10-15 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 10/10、Ⓑの黒サンゴの力枝に子供キュウリが1本なっていたのですが、葉が全部枯れたため成長がストップしました。
 10/15現在、
10/2から収穫した個数は、Ⓐ2本、Ⓑゼロ、Ⓒ5本。ⒶとⒸはまだ少しだけ余力がありそうですが、いつまでなるのでしょうか?力枝には何本かなっていますが、なかなか多きくならなく、寒さのためいつ成長が止まってもおかしくない時季になりました。


Ⓐ フリーダム=226本/株


この力枝には、4本子供キュウリがなっています。


この場所には、収穫間近なキュウリと子供キュウリがー。
※ 先の方が細い、水・肥料不足か⁉といったキュウリ
ですが、寒さも影響しているのかな?と思います。
Ⓑ 黒サンゴ =162本/株


力枝になった最後の1本。数日前から葉が枯れ成長ス
トップ!しました。※ これは、カウント OUT!に。



 中央の茎が親。左側に伸びている茎が力枝。
※ 親枝も完全に枯れています。
Ⓒ 夏すずみ=346本/株


この10月に入り、このようなキュウリを含め
奇形のキュウリが時々なります。


この力枝が働き者!でした。鈴なりの時期もー。


このキュウリは美形。今日収穫します。


まだ10個の子供キュウリがなっていますが、果たして⁉

🥒 プロの農家であれば、大したならないキュウリを世話することは効率が悪いことや農作業の都合で今時季までキュウリを育てる人はいませんが、私の場合”実験観察”という意味で、もう少し継続していこうと思います。昨年は、10/8が最終収穫日とし、その後キュウリの枝を処分しました。しかし、今年の場合、暖かいのか、力枝にパワーがあるのか、まだ子供キュウリがなっているのです。もう少し、どれだけなるのか見届けたいと思います。

コメント

⒱-15.キュウリ栽培;’23-(3/6)~10/1現在、Ⓐ224本 Ⓑ162本 Ⓒ337本

2023-10-01 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 旭川は、9月下旬になると朝夕が寒くなり、9/16から最低気温が一桁台なる日もあり、一雨一雨秋も深まってきました。10/1;23℃(+1)/13℃(+1)。 
 9月半ばまで元気に実を付けていたあのキュウリたちは、その後如何に?


 9/22Ⓑ黒サンゴから歪な形のキュウリ1本を採り、10/1まで1本もならなかったので、162本/株でほぼ終了しました。結果的に、他のキュウリと比べ収穫量が少なく、かつ早く成長が止まったようです。だんだん葉が枯れ出し、元気がなくなっています。もう少し様子を見たいと思います。それにしても、ヒト株から162本もとれたことは、私にとっては感動モノです。

 ⒶⒷの様子からいえることは、力枝がうまく延ばすことができていれば、今の時季までも成長し続け、収穫量をアップさせることが考えられます。この黒サンゴも、親枝を摘心し、元気そうな力枝を2、3本延ばしたのですが、あまり勢いよく延びてくれませんでした。何が原因か、イロイロ思案中です。


これが、Ⓑの黒サンゴの9/22に収穫したキュウリ。
9月中旬からたまに奇形のキュウリがー。


左端がⒶ、2番目がⒷの黒サンゴ~葉がほとんどありません。


 Ⓐスターダムは、10/1現在224本/株。力枝の先端部で、まだ数本以上はなりそうです。間もなく終盤を迎えますが、よくぞ、こんなにたくさんなってくれたものです。これも、力枝の延ばし方を工夫したり、その年の気候などの条件により、300本/株も実現可能か⁉と、欲深いことを思ったりー。



まだ緑の葉が付いていますが、枯葉が多くなりました。


力枝の先端部はこれから実りそうなキュウリがあります。


 そして、”稼ぎ頭”トップのⒸ夏すずみは、337本/株。力枝の先端部にはまだ花が開き、これからも熟しそうです。霜が降りなければ、あと13本ほど採れそうなので、350本/株をクリアするか⁉、といったところです。たまたま植えた場所もよく、力枝がうまく延びてくれたことがいい結果になったことと思います。とにかくこのキュウリは、夢のようになってくれました。



 力枝が延びている方向。次々葉は枯れていきますが、
新しい葉も出てきています。そして、花芽も。



 逞しく、これから花の咲くものもあります。


🥒キュウリの寿命もあとわずかになりました。Ⓑの黒サンゴはほとんど枯れてきましたが、10月半ばには、ⒶスターダムもⒸ夏すずみも収穫を終え、枯れてしまいます。命あるものいつかは尽きますが、毎日キュウリを観察していると、時折我が身の寿命に置き換えて考えることもー。 

コメント

⒱-14.キュウリ栽培;’23-(2/6)~9/15現在、Ⓒ300本/株も現実的に! 📸2023.9.15 06:30

2023-09-15 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 9月も中旬になり、朝夕が寒くなってきました。北国・旭川は、一足遅く春になったのに、これまた一足早く秋の季節を迎えています。今年の秋は今のところ台風の影響もなく、例年より暖かい秋が続いています。
 9/1にUPした後のキュウリたちは、2週間後の今どうなったでしょうか⁉


🥒 日々、キュウリの様子を観察していると、9月に入り、特に夜間の成長速度が緩慢になったことを感じます。また、新しい葉がある程度できていましたが、大きくなった若葉の中で、自然に枯れてしまう現象がでてきました。また、曲がったキュウリや結実しないものも時折見受けられます。秋が深まるにつれ、これらの現象が加速しそうです。

 現在は、3本とも元気ですが、落葉がグンと進んで来ました。しかし、ⒶとⒸからは毎日たくさんのキュウリが採れていますし、今でも赤ちゃんキュウリが次々顔を出している様子は頼もしく感じます。まだまだ発展途上中!といった側面と、葉が色付き数が少なくなりはじめ終末時期近し!といった感じが同居している時季でもー。


9/15早朝までの累計はー

 Ⓐ フリーダム~211本/株

※ 2週間で77本➨5.5本/日、遂に、200本/株クリア!
Ⓒほど力枝になりませんでしたが、親枝近くにたくさんになりました。


Ⓑ 黒サンゴ~144本/株

※ ⒶとⒸに挟まれながらも奮闘! 2週間で51本➨3.6本/日。
昨年一番なったのが118本/株ですから、Ⓑも上出来!です。


   Ⓒ 夏すずみ~292本/株



明後日300本/株クリア予定!。2週間で99本➨7.0本/日
力枝4本をここまで誘引しています。まだ開花する勢いです。


現在の管理的な作業としては、➀余分な蔓の摘心、②病気にかかった葉や古く傷んできた葉の除去、③タイムリーな水・肥料やり、④成長した蔓の誘引といったところです。今はまだ元気なキュウリも、日に日に収穫量も少なくなっていくことでしょう。なり終わるまで見届けたいと思います。

🥒🥒🥒

コメント

⒱-13.今年の桃はー~最終的には10個!中、8個収穫

2023-09-09 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 毎年、形は小さく数は少ないですが、結構美味しい桃が収穫できます。
 8/18、1個試食してみました。ところが、硬く風味もありません。桃らしい味はしましたがイマイチです。もう少しおいてみることにー。



試食した大きさ;径6cm前後の桃
です。


 8/30早朝、桃をチェックするとあまりよくない雰囲気です。➀袋に中で落下しているものが2個あります。恐る恐る袋全部を開けてみると、②中で傷んでいるもの;3個、③虫が少し侵入しているもの;1個。④無傷らしいものが3個です。➀は腐っているので食べれませんでしたが、②と③はもったいないので部分的に食べました。

👇


 8/30、袋を外したところ


👇

傷んでいない3つを


カラスにとられないかな?と心配しながらー。


数日、日光に当てることにしました。


👇
9/2、食べてみるとー


2つは、市販のものと変わらない美味しい味でした。


もう一つはー


アリに先を越されました。でも食べれるところはー。

こんなわけで、今年は孫たちに、”北海道育ちの美味しい桃!”を送ることができませんでした。まだ、桃の育て方の研究の余地あり!です。木が大きく育たないこと、葉の数が足りないこと、それに関連してか大きくならないことも。プロの桃農家さんのyoutubeを何度も視聴して始めたのですが、なかなか上手くいきません。何でもそうですが、奥が深い!ものですね。

コメント

⒱-12.キュウリ栽培;’23-(1/6)~9/1現在、最高は夏’23-(6/6)すずみ;193本/株目!

2023-09-01 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 私のミニ畑には、路地植えですが毎年キュウリ4本を育ててきました。ちなみに、昨年一番採れたのが118本/株(総計が300本台)でした。日常的に食べたりオスソワケには十分なので、「まあこんなところか⁉」と妥協したり、ナマケ心も加わり、従来からの自分なりの育て方で甘んじてきました。どのような世界・分野でも、より高レベルのハウツーがあることは知りながらもー。



今年は畝1列に3本植えることにしました。


 キュウリの育て方を検索すると、youtubeの中である出会いがありました。プロの畑作経営者が、キュウリ栽培のノウハウを成長段階ごと丁寧に解説した動画をアップしていました。この動画は説得力があり、「これだ!」と共感し、メモを取りながら何度も視聴しました。一株からキュウリ”100本”以上、”うまくやれば”200本、300本採れる!”と。今年はこの”手法”に従ってやってみよう!と心が動き、”一年○トライ”の一つにしました。


キュウリの種類と9/1までの収穫量

Ⓐ フリーダム~表面にトゲなし


134本/株収穫


樹勢が強く、キュウリの形もいい
※ 全体的に大きく、力枝(ちからえだ)の勢いもいい方です


Ⓑ 黒サンゴ~たくさんトゲあり


93本/株収穫


写真のほぼ中央の枝が1本飛び上がっている株の下がⒷ
※ 先が細くなっているのは、水or肥料不足とかー。さて?



Ⓒ 夏すずみ~少しだけトゲあり


193本/株収穫


力枝の勢いがスゴイ。先端部は雌しべが連続結実しています。
※ これはなり過ぎ、ならし過ぎ!?。間引きする必要ありや?



キュウリの育て方の基本

❶ 約束ごとに従った摘心
   ❷ 子蔓孫蔓の処理の徹底
       ❸ 力枝=遊びづるを2本ほど延ばす
    ❹ タイムリーな水やり追肥
     ❺ 病気対策(ベト病、うどんこ病)

 さすが、プロ!の言う通りで、我が家の今年のビッグNewsになりました。
 私の畑でも、9/1早朝(Ⓐ3本/Ⓑ1本/Ⓒ9本収穫)までに最高はⒸの”夏すずみ”で、明日には、二つ目のハードル”
200本/株”はオーバーしそうです。
 次は、Ⓐフリーダムですが、8月上旬の勢いから比べスローダウンしている感じです。なかでも、Ⓒと比べ力枝の結実が飛び飛びになってきています。
 一方、Ⓑの黒サンゴは、まだ100個/株に達していません。想定される原因も考えられますが、最後まで推移を見守りたいと思います。
しかし、子供のキュウリをカウントすると、一つのハードル;100本/株はクリアしそうです。


初々しい葉のふもとに、新しい実が2本


 残された成長期間を考えると、昨年のキュウリの最終収穫日は10/8ですから、まだ1か月ほどあります。これからも、➀子蔓、孫蔓などの摘心を続ける、②古くなったり病気にかかった葉を除去する、③水と肥料を定期的にやることなどを続けて行きたいと思います。 

コメント

⒱-11.ラズベリー、収穫開始!  📸 2023.7.7

2023-07-09 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 数年前に植え返したラズベリーが赤くなり、7/4から収穫しています。この元木は、友人から数本もらったもので、❶灯油窯の置いてある小屋前、❷離れの車庫前、そして❸イチイの木の近くにも少し植えてあります。多くはジャムにしていますが、”無農薬”ということで直接ナマでも食べています。 


❶灯油窯小屋前のラズベリー







❷ 離れの車庫前のラズベリー





❸ イチイの木近くのラズベリー






収穫初日(7/3)は573g


収穫2回目(7/7)は1,392g
👇
 冷凍室で保管して置き、時折ジャムにします


ブラックベリーの場合は種漉ししますがー


ラズベリーはヨーロッパが原産地で、花言葉は「愛情」「深い後悔」。果実の大きさは1.5cm~3cmほどで小さな球形の集合体!といった感じです。私の家のラズベリーの色は鮮やかな赤ですが、紫や黄色のものもあるという。果樹は高さが2m~4mにもなり、病害虫に強いので無農薬で育てることができます。成分としては、ビタミンC、ミネラルが豊富で、ポリフェノールの種類もたくさん含まれ、”健康長寿食”の一つです。

コメント

⒱-10.桃の袋掛け完了!  📸 2023.6.24

2023-06-28 07:00:00 | ⒱-野菜・果樹の育て方

 春に咲いた桃が結実しました。桃を育てる過程の中で、袋掛け作業は必須条件です。庭の桃を収穫するのは4年目です。味は市販なものと遜色ないのですが、毎年小さなものしかなりません。何とかしようと思いますが、なかなかいい方法がみつかりません。木に対してならす数が多いこと、肥料が足りないことが考えられますがー。


 4月末に咲いた桃の花

今はー




 こんなに大きくなりました



桃専用の掛袋を使ってー


袋掛け終了!


今年もたくさんならせます


 家族には、”北海道の無農薬の桃!”と人気があります。木が大きく育たないこともあり、収穫量は限定されます。それにしても、北海道ではならないのではーと思っていた桃がなるのですから毎年感動しています。カラスの被害に遭わないように上空にはワイヤーを張ってあります。形は小さくとも、あの美味しい桃が今年も食べることができるでしょうか⁉

コメント