䞀日䞀トラむ”その蚘憶の蚘録”

陶芞を䞻に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを蚘憶のあるうちに蚘録しおいたす。

⒞-18東川町倧雪遊氎公園ぞ 

2023-11-10 07:00:00 | â’žðŸ›¶ カヌヌでEnjoy !

 10/22。東川の友人宅ぞブドりの剪定䜜業に立ち寄りたした。20幎ほど経っおいるのにほずんどならないずのこず。剪定の問題ではなさそうですが、アレコレいいながら剪定䜜業をしおきたした。果たしお来幎はなるでしょうか⁉
 垰路、
東川町郊倖にある倧雪遊氎公園で、この堎所でカヌヌに乗るこずができるかず来幎のための珟地調査です。果たしお⁉。


東川町から芋える倧雪山連峰


⊞

⊞

倧雪山連峰は冬になっおいたす。



里は秋も深たっおきたした。



倧雪遊氎公園


日䞭友奜蚘念像望郷


 ”氎で遊ぶ”公園遊氎公園か、いい名前を付けたものです。よく敎備され、氎の入っおいる倏堎はよりいい光景だろうず思いたす。しかし、自宅から近いが、カヌヌには氎深が浅いこず、狭いこず、たた公園内ずいうこずなどから、この堎所はどうも䞍向きなようです。

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⒞‐17東川町忠別ダムの様子

2023-11-09 07:00:00 | â’žðŸ›¶ カヌヌでEnjoy !

 旭岳の垰路、忠別湖でカヌヌをするために湖岞に立ち寄るこずにしたした。今回は、旧道の倚目的広堎に行きたしたが、工事䞭のため入口が閉鎖されおいたので取りやめにヌ。そこで、忠別ダム堀頂広堎呚蟺を散策するこずにしたした。
 忠別湖は、石狩川氎系の忠別川の䞊流郚にあり、措氎調節、氎力発電、䞊氎道の䟛絊、灌挑甚氎の䟛絊、流氎の正垞な機胜の維持などを目的に、2007幎(H19幎)に完成した倚目的ダムです。




 ãƒ€ãƒ ã®è¡šãšã„うか、正面の様子。


 ãƒ€ãƒ ãžã®é€šã‚Šé“かor資材眮き堎か


 åˆ©ç”šäŸ¡å€€ã¯å°‘ないこずが考えられたすがヌ。


 æ—­å²³ãŒå±±é ‚たで芋えたす。


時折通る道ですが、この広堎でダムを間近で芋るのははじめおでした。芏暡の倧きな工事だずは十分わかりたした。先ほどロヌプりェむで登った旭岳は、山頂付近は雲がかかっおいたしたが、この時間垯はきれいに芋るこずができたした。

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⒞-16東川町10月の忠別湖deカヌヌ  🛶

2023-11-08 07:00:00 | â’žðŸ›¶ カヌヌでEnjoy !

 10/9、スポヌツの日です。私も、䜕かスポヌツをずいうこずで、カヌヌぞ行くこずにしたした。自宅から30Km、玄35分の忠別湖は、東川の友人宅に立ち寄ったり、ひがしかわ道の駅で買い物したりできるので奜郜合でもありたす。そしお、旭岳の初冠雪(10/4)を目芖するこずも目的です。 






出発



湖䞊から
  





 å¿ åˆ¥ãƒ€ãƒ ã®æ–¹å‘


 å±±è…¹ã®å»ºç‰©ã¯ã€å¿ åˆ¥å·ç™ºé›»æ‰€




 é¢šãªãã€ãƒ™ã‚¿ãƒŠã‚®ã§ã—た。


 æ²³å£ä»˜è¿‘の探玢です




















スタヌト地点に


 ã“れにおフィニッシュです。




SUP(サップスタンドアップパドルボヌド)のようです。
※ボヌドの䞊に立っおパドルを挕ぎながら氎面を進む比范的
新しいりォヌタヌスポヌツで、カダックにも䌌おいたす。
  このSUPは、浮力が高く、安定感がありたすが、静氎向き。
お二人は、座っお挕ぎ察岞たで行っおきたした。


旭岳山頂には雲がかかっおきたした。


🛶 10月に入り週間ほど䞍安定な倩気が続いおいたした。しかし、日から倩気が回埩しこの日の最高気枩は、18.7℃。カヌヌを挕いでいるず、汗ばむほどでした。颚なく、波なく絶奜のカヌヌ日和になりたした。

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Ⓘ-15東川町・月の忠別湖deカヌヌ 🛶

2023-11-07 07:00:00 | â’žðŸ›¶ カヌヌでEnjoy !
 9/6。旭川の最高気枩が27.9℃、快晎の倩気の日でした。颚も少なく、湖氎でのカヌヌには絶奜のコンディションでした。 


 æ—­å²³ã®ïœ¢å§¿èŠ‹ã®æ± ïœ£ãŒã‚ˆãèŠ‹ãˆãŸã™ã€‚


 ã¡ã‚‡ã£ãŽã‚Šã«ãŽã‚„か⁉な、むむ雰囲気です。


スプレヌスカヌトカバヌを付けおいるずころ。
※艇内に氎が入っおこないこずず、沈したずき埩元できるため。


 ãŸãšã€å¯Ÿå²žãŸã§è¡Œã£ãŠèŠ‹ãŸã™ã€‚


 å·ŠåŽãŒäžŠæµã€‚河口近くを探玢䞭です。




 é–“もなくフィニッシュしたす。


 ä»Šæ—¥ã¯æ—¥æ›œæ—¥ã§ã€å®¶æ—é€£ã‚Œã‚‚ヌ。


 çŠ¬ã«ã‚‚ラむフゞャケットを付けおヌ。


カヌヌから


 å Žæ‰€ã«ã‚ˆã£ãŠé¢šã¯å°‘しありたしたが、波は静かです。

 



 æ˜šå¹Žãªã‹ã£ãŸç ‚の局です。


 ã“の瀫の堆積物も、颚景を倉えおいたした。


 é§è»Šå Žãšæ–œè·¯ãŒé ãã«ãƒŒã€‚


 ã“の砂局ず瀫局、い぀、どうやっおできたのかな⁉ヌず想像したり。


 æ²³å£ã«æµæœšãŒâ€•ã€‚


 ã“んな倧きな朚がヌ。これも昚幎なかった光景です。


 æ°Žã®ã‚šãƒãƒ«ã‚®ãƒŒã®å€§ãã•ã‚’想像できたすね。




 é™ã‹ã«æ™‚間が経過しおいたした。

 
 è‡³çŠã®æ™‚間もそろそろ終わりにヌ。


静氎でのカヌヌむングの利点は、たず、❶安党であるこず、❷自分で挕がなければ進たないので運動になるこず、❞入氎した堎所に戻っお来れるなどのメリットがありたす。川䞋りは、スリリングで楜しいのですが、❞の問題があり近幎は静氎で甘んじおいたす。

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⒞‐14南富良野町月の金山湖deカヌヌ 🛶 

2023-11-06 07:00:00 | â’žðŸ›¶ カヌヌでEnjoy !

 6/22。今幎の初カヌヌの日です。金山湖は、旭川から85Km・所芁時間1時間30分のずころにありたす。この金山湖には来たこずがありたすが、この斜路からカヌヌに乗るのがはじめおです。



 快晎の旭川を出発したしたが、富良野からは雲が倚くなり、昌食を枈たせお金山湖に着いた午埌は曇倩の倩気になりたした。たあ、雲がかかっおいる倩気の䞭に入っおきたのかも知れたせん。しかし、颚がほずんどなく、半袖半ズボンでもOKの気枩(最高気枩;28.0℃)で、カヌヌ日和です。金山湖は、湖面の間際たで車が行け、カヌヌを運ばなくおもいいのがありがたいこずです。それに、斜路はコンクリヌト舗装されおいるのもむむ条件です。


この湖は、现長く奥行きがありたす。



準備、さあ、出発


どんな光景に出合うこずができるでしょうか。

 
右偎が金山ダムのある方向䞋流です。



湖䞊から芋るずヌ


結構広いダム湖ず実感したした。


波静かで、ゆったり乗れたした。


車のある斜路はコンクリヌト舗装です。


埌から釣りに来た人の車が䞀台芋えたす。


 å²žã«æ²¿ã£ãŠæŒ•ã„でいたす。


察岞たで行くのはダメにしたした。


 æ²–に出おも颚はありたせん。


かなやた湖森林公園の方向です。


 äžŠæµã®æ–¹ã‚’探玢䞭です。


釣りのボヌトが䞀艇




フィニッシュ‌


1時間ほど有酞玠運動しお戻っおきたした。


無事接岞できたした。




 ã‚¹ãƒ—レヌスカヌトカバヌを倖しお、
⊞


 ç‹­ã„コクピットから抜け出すずころ



 ä»Šæ—¥ã¯ã“れにお終了


身に付けおいたものをカヌヌの䞊に眮きむップク


🛶 ダム湖のかなやた湖は、湛氎面積920haで日本第7䜍の人造湖です。湖の呚囲は、゚ゟマツやトドマツなどの原生林に囲たれ、人造湖ずは思えない雰囲気です。湖畔にはかなやた湖森林公園がありたす。ちなみに金山ずいう地名の由来は、十梚別川(トナシベツ川)で明治24幎から砂金を採取したこずに由来したす。金の山金山ず付いたぐらいですから倧分採れたのでしょうね。
 今日も、”心ず䜓にいいこずいっぱい”の至犏の時間を過ごすこずができたした。埀埩に時間がかかりたすが、いい環境なので、再床チャレンゞしたいず思いたす。

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⒞-13カヌヌの楜しさ (4/4)カヌヌずの出合い

2023-06-22 07:00:00 | â’žðŸ›¶ カヌヌでEnjoy !
   ç§ã®ã‚«ãƒŒãƒŒãšã®å‡ºåˆã„は、ペヌロッパ旅行しおいるずきです。倏季、川や運河、湖氎でカヌヌをはじめ、ペット、りむンドサヌフィンを芋かけるチャンスがありたした。


 カヌヌは、若い集団が倚く、䞭には家族や䞭高幎のグルヌプなど様々です。長かった冬から解攟され短い倏を゚ンゞョむしおいる様子にずおも共感したした。日本に垰ったら、倏堎のアりトドアスポヌツずしお、たずはコレだなず。

 ペヌロッパは、地圢的な条件で、運河がはりめぐらされおいるのでその運河をカヌヌツヌリングしおいる人たちもいたす。䞭には、折りたたみ匏のボヌト(スファルトボヌド)で、䞊流からキャンプをしながら䜕日もかけお川䞋りしおいる人もいたす。これもあり。北海道の川でやっおみたいものヌず。



 å¿ åˆ¥æ¹–䞊からの旭岳


 ã€€åŒ—海道では、䞀時手䜜りのカナディアンカヌヌが話題になりたした。TVや新聞でも取り䞊げられおいたこずがありたす。私の同僚にラワン材でペットを䜜った噚甚な人もいたしたので、私もカヌヌづくりにトラむしようかずも考えた時期もありたした。しかし、経枈的にはリヌズナブルですが、時間がかかりたす。た、既補品の方が手っ取り早いかず、間もなく断念したしたがヌ。

   è‡ªç„¶ã„っぱい、川いっぱい、氎いっぱいの環境の北海道です。
ずりわけ、若い人に広くカヌヌの魅力を䌝えたいものです。トシをずっお始めるスポヌツには、ちょっず抵抗感があろうず思いたすが、静氎や障害物のない静かな流れの川では、それほど難しくありたせん。短時間の指導や䜓隓講習などに参加するず、ある皋床できたす。

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⒞-12 カヌヌの楜しさ (3/4)カヌヌでココロしおいるこず

2023-06-21 07:00:00 | â’žðŸ›¶ カヌヌでEnjoy !
 カヌヌで、特に未知の川を䞋るには、事前の情報収集が倧切です。カヌヌ雑誌やHP、ブログ、YouTubeなどから、その川の特城やレベル床、どこに危険な箇所があるか、ある皋床調べおおきたす。しかし、川の様子は、その幎、たたは倧雚によっお倉わるし、その地域がそれたでどのような倩候だったかなどにも泚意をはらっおおきたす。そしお、圓日の倩気予報、さらには、珟地に行っおの情報亀換も必芁です。
 
カヌヌ」むラスト無料
 
 危険を回避する䞀番倧切なこずは、危険ず刀断したら取りやめるこずです。岞にカヌヌを着け、カヌヌをか぀いで䞋り、安党な堎所から再床川䞋りをしたす。このこずをポヌテヌゞずいいたすが、川を䞋っおいけば䜕十秒で䞋れる所を、その䜕十倍もの時間をかけ、ブッシュをこぎ、道なき道を歩き遠回りするこずにも。そしお、自分が危険かな!?ず想定した堎所を芳察し、ポヌテヌゞしおよかったたたは、これだったら倧䞈倫そうず、その経隓が次の決断に生かしたす。
 しかし、早瀬から抜け出せなく、どうしおも激流に突進しお行かなくおはならないケヌスも圓然発生しおきたす。倧波にカヌヌの先(バり)を突っ蟌み、頭からザンブず氎がかかっおくるこずも。頭には、沈した時川底の岩に頭を保護するためのヘルメットを付けおいたす。たた、䜓ずカヌヌの間には、カバヌ(スプレカバヌずいいたす)があるので、船䜓に氎が入りたせんが、䞀瞬なれど人力朜氎艇のような状態もありたす。

           
 カヌヌは、スキヌず䌌おいたす。スキヌの堎合、急斜面を滑るずきスピヌドが出るず怖くなっお重心が埌ろになりがちです。そうするずスキヌの先が䞊がるので抌さえがきかなくなり、スピヌドが曎に出お、転倒する堎合がありたす。この珟象は、カヌヌも同様です。倧波が次から次に来るず(自分がその波の䞭に入っおいくのですが)、どうしおも䜓重が埌ろ加重になりたす。この状態は、バり(船銖)が䞊がり盎進性がなくなり沈するこずがありたす。そのずきこそ、たず䜓を前傟姿勢にし、パドルを亀互に積極的に前に前に出し、氎をしっかり捉え、バりを波に垂盎に向け集䞭しお挕いで行くのです。

 沈は、少し緎習すれば、ボヌトから脱倱しなくおも、オヌルず䜓のひねりで埩元させるこずができたす。この技術がマスタヌできるず沈はあたり気にする必芁がありたせん。もし、川底が浅かったり、ただ十分埩元できなければ、スプレカバヌをはずしカヌヌから足を抜き、岞でボヌトの氎を捚お、再床セットしお川䞋りを続けたす。

 川䞋りで危険な堎所は、えん堀などの人工物の堎所です。たた、波ず波ずがぶ぀かっおりズを巻いおいるずころや激流で舟底が川底に着くような氎の少ないずころも芁泚意です。あたり浅いずころでは動かなくなりたすがヌ。

 た、自分のスキルを客芳的に捉え、君䞻危うきに近寄らずを心しお行動すれば、自動車やバむクの事故より少ないず思いたす。特に、カヌヌの堎合、冷静な刀断力決断力、スキルUPずずもに、自然に察する畏敬の念謙虚さ感謝などをい぀もココロしおいたす。

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⒞-11カヌヌの楜しさ (2/4)カヌヌ䜓隓から孊ぶこず 

2023-06-20 07:00:00 | â’žðŸ›¶ カヌヌでEnjoy !
  私にずっおカヌヌでの川䞋りは、人生の節々に遭遇する問題課題、ある時は、困難を乗り越えるこずず類䌌しおいるなヌず、時折思うこずがありたす。

 湖の静氎や静かな川の流れでカヌヌを挕いで行くずきは、実に爜快で自然のふずころにいだかれ生きおいる生かされおいる実感を䜓埗したす。しかし、川にはそれぞれ個性がありたす。

 あるずきは、癜波が立぀激流の䞭を進んで行かなければならないこずがありたす。ゎりゎりず凄たじい音がだんだん倧きくなるような堎所がありたす。目前の岞壁に波がぶ぀かり、波しぶきが䞊がっおいる堎所もありたす。そのたた進んで行ったら、埌から来る波で動きがずれなくなり、波の力でカヌヌはもみくしゃにされ、沈(チン沈没)するかも知れたせん。さあ、そのずき、その瞬間、劂䜕に状況分析し、行動するか、しないかです。いわゆる未来予知胜力、さらには自力解決力」が求められおいたす。



総合的に刀断し、
 自分のスキルで乗り越えれるず、決断したずしたす。それでも、行く先にどんな障害物が埅ち受けおいるかわかりたせん。これからどんなこずに遭遇するのか、頭の䞭に䞍安がよぎりたす。
 呜やケガなどのリスクを想定し、突進しなけければならないこずもありたす。危機回避のために䜕をなすべきか、被害を最小限にずどめるには・・・。冷静沈着、しかもスピヌド感をもっお察応しなければなりたせん。進む勇気も、取りやめる勇気も、勇気で、遞択肢の䞀぀です。

たずえ仲間ず䞀緒でも、
 カヌヌをあや぀るのは自分自身であり、どんなこずがあっおも自己責任です。すなわち、倱敗したからずしおも、のセむ がず、責任転嫁はできたせん。
結果に぀いおは、謙虚にしかも客芳的に自らを省み、発展的に次に生かしたす。たあ、カヌヌを通しお、人生の危機管理法を䜓隓的に孊んでいるのかなヌず思ったり・・・。

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⒞‐10カヌヌの楜しさ (1/4)カヌヌの皮類ず魅力

2023-06-19 07:00:00 | â’žðŸ›¶ カヌヌでEnjoy !

 北海道の川もだんだん気枩ず共に氎枩が䞊がり、今幎もカヌヌの季節がやっおきたした。以埌回シリヌズで、カヌヌに぀いおの解説や魅力、カヌヌ䜓隓から孊んだこずを曞いおいきたいず思いたす。


カヌヌの倧たかな皮類

 カヌヌを倧きく分けるず、䞀本のパドルで挕ぐカナディアンカヌヌず棒の䞡端にパドルダブルパドルで挕ぐカダックがありたす。さらに、カダックは、フィヌルドや目的によっおいろいろな皮類に分けられ、海甚のシヌカダック、川や湖甚のリバヌカダックに分類されたす。ちなみに、私のカヌヌダンサヌ(制䜜䌚瀟の付けたネヌミング)は、カダックで、舟底が䞞たっおいるので小回りができるのが特城です。 


 ãƒªãƒãƒŒã‚«ãƒ€ãƒƒã‚¯  

リバヌカダックの魅力

たず、氎量がある皋床あり、氎の流れも緩やかなずころでは、心も䜓もゆったり、リラックスしながら氎の流れずずもにただようこずができるこずでしょう。カヌヌが氎にぶ぀かる音、パドルを氎に入れたずきや挕ぐずきの音、颚で川蟺の草朚から䌝わっおくる音、あるずきは小鳥のさえずりを聎きながらヌ。

たた、氎面からの眺めは、もう䞀぀の楜しみです。日垞にはない角床氎面から、呚りの景色を芋るこずができたす。倧げさに蚀うず、目線の高さは発想の転換のきっかけにもなりたす。熱気球に乗っお鳥の目で䞊空から地球を芋たり、アクアラングで海に朜っお魚を芋たりヌず同様、普段の生掻ではできない䜓隓ができたす。

しかし、川は自然の生き物、早瀬や激流に入ったずきは条件は䞀倉したす。スリルず緊匵感で、党神経を集䞭させ、時間をも忘れたす。前方に芋える癜波の高さ、早瀬の音の倧きさ、障害物のありなしなど、五感、ずりわけ目ず耳で総合解釈し即座に察応しなければなりたせん。䞀床早瀬、たたは激流にはたったカヌヌには、ブレヌキはききたせん。埌は、自分の技術を駆䜿し、乗り越え乗り切らねばならないのです。危険を回避した快感、達成感、安堵感も、これたたペシです。

䞀方、カヌヌは、特に激流を䞋る時は日垞的に頭の䞭をグルグル廻る悩たしいものを䞀瞬なりずも忘れる考えない瞬間を぀くっおくれたす。危険回避のためには、吊応なくそうしなければなりたせん。この倢䞭になれる瞬間が、脳にはずおもむむこずが脳科孊的に蚌明されおいたす。こんな時間も、心身ずもにリセットリフレッシュさせおくれたす。どのようなスポヌツ、いわゆる広い意味での遊びに共通しおいるこずですがヌ。こんなこずも、私にずっおカヌヌの魅力です。 

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⒞‐9東川町忠別湖でカヌヌ 2022.10.16

2022-12-01 07:00:00 | â’žðŸ›¶ カヌヌでEnjoy !

 秋も深たっおきた10/16(日)、秋晎れの絶奜の倩気なので東川町の忠別湖ぞカヌヌぞ。自宅から玄27Km、車で40分の忠別湖は、運動がおら手っ取り早くカヌヌできる堎所ずしおはいい条件です。


釣果をあたり期埅せず、釣りそのものを楜しんでいる感じです。


 ã“んな流朚が湖岞ヌ。自然のパワヌを感じたす。



カヌヌ開始


狭いコクピットの䞭に足ずお尻を入れおヌ。


 ã‚€ã‚¶ã€å…¥æ°Žã€‚ズリ入るずころ。


パドルから䌝わる氎を぀かたえる感觊がいいものです。


 ã‚«ãƒ©ã‚¹ã«èŠ‹é€ã‚‰ã‚ŒãªãŒã‚‰ãƒŒã€‚


 çŽ…葉がグンず進んできたした。



 é§è»Šå Žã®ã‚るスタヌト地点の方向。


 ã“ちらの山はむむ感じで色づいおいたす。


 æµæœšãŒãŸãã•ã‚“打ち寄せられおいたす。


 ã“のりキ、流朚が集たる堎所なので、危険防止のためかなヌず。


初冠雪のあった旭岳が芋えたす。


 æœ‰é…žçŽ é‹å‹•ã—、いい汗をかいたのでこれでフィニッシュに。

🛶 沖に出るず颚があり、波も若干ありたした。今日は沖に出ず、い぀も行くお気に入りの河口付近たで行き埀埩しおきたした。河口付近ではルアヌで釣りを楜しんでいる人に出䌚いたした。途䞭、カナディアンカヌヌをはじめお挕ぐ若い芪子連れず釣り甚のカヌヌで釣りを楜しんでいた若者ず䌚話。今日もナむス・dayに。

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