ゴス下絵具柱状花器B 高29、14×14
ゴス下絵具柱状花器B 高29、14×14
ゴス下絵具柱状花器A 高29、14×14
電動タタラ機で3or4mmの粘土板を作り、筒状の型に巻いて作成したものです。粘土は半磁器粘土or上信楽粘土を使用し、素焼き後にゴスと下絵具で文様を描きました。釉薬は3号透明釉、焼成は15KW電気窯による酸化焼成(1250℃/19時間30分)です。
①下絵具板作りマグカップ H7.1、径8.7
②下絵具板作りマグカップ H7.1、径8.7
③下絵具板作りマグカップ H7.1、径8.7
④下絵具板作りマグカップ H7.1、径8.7
⑤下絵具板作りマグカップ H7.1、径8.7
⑥下絵具板作りマグカップ H7.1、径8.7
⑦下絵具板作りマグカップ H7.1、径8.7
⑧下絵具板作りマグカップ H7.1、径8.7
⑨下絵具板作りマグカップ H7.1、径8.7
⑩下絵具板作りマグカップ H7.1、径8.7
⑪下絵具板作りマグカップ H7.1、径8.7
下絵具は粉末・練りを使い、側面の青は焼貫ゴス、取っ手はルリ釉です。①以外は同じデザインを2個ずつ描 きましたが、描くときの気分によって若干の違いあり、です。
前回焼成した同じ文様の作品が、ダミが濃くなり過ぎたため、リベンジしたものです。電動タタラ機で5mm厚の粘土板を作り、石膏型で型起こししたものです。粘土は信楽上粘土、焼成は酸化焼成(1250℃、19.5h)です。
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ゴス梅文様大皿 H3.6、径28.0
表面の背景のダミは、前回より薄くなったものの、まだ十分でありません。蒔絵の部分は、骨描きのゴスが薄いためか、全体的にボヤケた感じになりました。
電動タタラ機で5mm厚の粘土板を作り、石膏型で型起
こししたもので、裏面には高台を付けました。粘土は
信楽上粘土で、焼成は酸化焼成(1250℃/19.5時間)です。
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②ゴス下絵付大皿 H3.6、径28.0
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②ゴス下絵付大皿 H3.6、径28.0
②ゴス下絵付変形長角皿 H2、26.5×14.7
③ゴス下絵付変形長角皿 H2、26.5×14.7
④ゴス下絵付変形長角皿 H2、26.5×14.7
④の裏面を見ると、中央が少しヘタッています。4点で支えた
場合、5mm厚の粘土では付高台との間が長くなり、ヘタる現象
がおきます。ヘタらないようにするには、❶粘土厚を厚くする、
❷長い一片の間により土で支えるなどの方法が考えられます。
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①ゴス下絵付四方皿 高4、17.5×17.5
②ゴス下絵付四方皿 高4、17.5×17.5
③ゴス下絵付四方皿 高4、17.5×17.5
④ゴス下絵付四方皿 高4、17.5×17.5