コスプレ

昨日の写真だとわかりづらいので、魚露目でない写真もアップ。
普通のカマキリと違うのが、胸部についているお皿。
葉っぱに擬態しているのだが、よくもまあこんな動きにくそうなものをつけたと思う。



いわゆるコスプレみたいなものだと思うが、何を考えているのかわからない。
緑だから良いが、茶色だとゴキブリに見えないこともない。
コスプレでもゴキブリは嫌だとおもう。

コスプレならセーラー服が良いが、セーラー服を着たカマキリがいたらすごいと思う。

ジャミラ

この虫は何でしょうとこの写真を見て答えられれば、昆虫通であると思う。
世界には日本の常識が通用しない昆虫がわんさかいる。
亀の甲のウラには。。。





裏から見ればカマキリだと解る。今日のエントリーを書こうと和名を探したが
見つからなかった。そんな訳で、僕はジャミラカマキリと命名する事にした。
ジャミラとは何ですか？と言われそうだ。
僕世代だとウルトラマンが人気だったが、そこに出てきた怪獣の一つである

クサカゲロウモドキ

今、取材旅行より戻った。24日から27日の今日までも3泊の取材であったが、内容の濃い取材になった。K-5を購入して、かなり経つが、立て続けにこんなに写真を撮ったのは初めてである。国立公園内ということもあり、治安の心配もなく、撮影に没頭できるのは嬉しい。今回の取材旅行で、一番の大物は、この虫である。灯火で虫を集めていると、クサカゲロウ？な感じの虫がきた。老眼のせいなのかなんか変な感じがする。
もしやと思いカメラで撮影し拡大すると。



カマキリモドキである。日本でもまだ見たことがなかった。岡山風に言うと、ぼっけー（とっても、大変、）嬉しい。
クサカゲロウ型のカマキリモドキは、聞いた事もない。
しかし、いかんせん小さい。日本のクサカゲロウより一回り小さい。
大きい方がかっこいいし存在感もある。初カマキリモドキ嬉しいのだけれど小さすぎ。

なんか複雑な感じである。
この虫の和名をクサカゲロウモドキと名づける事にした。

下水工事

日本は、もう年度末なので、きっと年度末の予算調整で工事が増えている時期なのではないだろうか？
ホンデュラスは、12月が年度末で、今はもう新年度予算となっているはずである。

ララボールでは、下水工事をやっていた。近くに下水工事屋さんがありチューブが面白いので写真を撮っていたら
工事屋のおじさんたちが、仕事を終え帰ってきた。

撮ってくれというので撮ってあげたら非常に喜んでくれた。



まあなんてことはない話である。

オコテペケ ラ・ラボール

昨日、5日間の出張から戻った。行き先は、オコテペケ県ラ・ラボール市というところである。
僕は、世界を股にかけている花の技術者なので、花関係のお仕事である。
オコテペケとは何やらとぼけた地名だが、オコテとは松の意味で、ペケというのは谷という意味らしい。
松の谷という意味だそうだ。

ここは田舎なので、人も温和でなかなか良い街であった。
僕がお世話になった隣のうちになかなか味のある犬がいた。



口を閉じると、下顎の歯が見える。いわゆる逆出っ歯状態で、ホンデュラスでは、こんな感じの犬を良く見かけた。
最近はあまり見かけずさびしかったが、久しぶりに出会うことが出来た。

休み

来週、一週間、出張で休みになります。

カマキリ

昨日、職場の仲間がカマキリを持ってきてくれた。昨日はカメラがなかったので、今日撮影した。
このカマキリ、枯れ枝に擬態しており、何度か撮った事があるが、良いカマキリである。



英名で、このカマキリをユニコーンマンテスというが、頭の角が由来となっている。
ヒゲもクシ状でそれも特徴的である。

こういった持ってきてもらった昆虫を撮る時は、大体こんなとこにいるだろうと言う場所に止まらせとる。
最初は落ち着きがなく、しばらくは写真が撮れないが、落ち着いてくると撮りやすくなる。

様子を見て何箇所か場所を変えることも多い。こういった写真は、最初はエンジンもかからないし
少し乗ってくると良い写真になるのだが…。

逃げられた

熱帯のカマキリは良く飛ぶものが多い。

アカメアマガエル

ネタもないので、過去の画像から。
これは、アカメアマガエル、樹上性のカエル。
飛び跳ねるのも得意だが、写真のように小枝の上を器用に歩く。

フォトジェニックなカエルなので、またとって見たいのだが見つからない。

3D

街角で見つけた宣伝広告。
San Antonioの部分がなんか変。
よく見ると３Dッぽい。2色のめがねで見たら立体に見えるのか？

ミスインターナショナル

2011年のミスインターナショナルのホンデュラス代表です。



どんな風にとっても絵になっちゃう美人でした。