ぱぷあ日記

海外生活はもう引退。これからは、日本に腰を落ち着けようと思います。第二の人生を切り開く様を書いていこうかと

45歳のおやじのクリスマスイブ

2008-12-28 21:25:05 | パスティーシュ
26日を持って46歳のおやじになってしまったが、クリスマスイブは、まだ45歳のおやじだった。クリスマスイブは、所用があり、東京で過した。
所用が終わり、仲間のおやじと可愛いコーヒーの飲んだ。その名もミルキーウェイ。



おやじらと別れ、一人になり、うなぎ串を食べに行く。クリスマスといえば、うなぎ串でメリイクリスマス。これで一杯はたまらない。



クリスマスイブといえば、やはりコレです!
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昆虫顔面小博覧会

2008-01-15 07:34:38 | パスティーシュ
さて一枚目の蚊だが、GX8にクローズアップレンズ、電子ズームを駆使してここまで大きく撮ってみたのだが、眠い。シャープさに欠けるように思う。でも蚊をここまで大きく撮るとそれを差し引いても迫力がある。写真を見て改めてこんなに刺してやがったのかと思う。痒いわけだ。



二枚目は、光学ズームのみで撮っている。悪くはないが迫力には欠ける。



三枚目は、おなじみのエボシツノゼミ。正面から見ると雰囲気が変わる。面白みには欠けるが、あまりみた事がないので面白いかもしれない。


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ランブータン

2007-10-28 17:26:07 | パスティーシュ
ランブータン。美味しい。
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タハーダ

2007-07-30 11:37:57 | パスティーシュ
今日歩いていると日本人に声をかけられた。名刺を貰うと、東西新聞の記者らしい。男女二人ずれだが、男性の方は、このくそ暑いのに黒のスーツを着ていた。男性の方は山岡、女性の方は、栗田と言っていた。話を聞くと究極と至高メニューで料理対決があり、そのお題がバナナでその料理を調べているとかいっていた。どこか連れて行って欲しいというのでその辺の店に連れて行くことにした。

お店では、タハーダ※1を頼みそれを食べたのだが、会話が面白かった。
栗:この油のまったりとした感じ、バナナのシャッキリポンとした感じが美味しいわ!
山:この揚げ油特別の秘密がある、普通のバナナでは、この味は出ないね。
  この油とバナナさえ手に入れば、雄山にも勝てる。

とか何とか、まあそんな具合で妙なウンチクを語っていた。どうせ油は、マンテカ※2でその辺の店で買ったに違いなく、バナナだってその辺の親父から買ったプラタノ※3だろう。変わった二人だった。


※1プラタノを薄くきってあげたものプラタノチップとでも呼ぶと判りやすいかも

※2ヤシ油、ホンデュラスでは一般的に油と言えばこれである。ラードみたいのがビニールに包まり販売されている

※3日本では調理用バナナなどと呼ばれている。生では渋くとても食べられた物でない。ちなみに生で食べるバナナはこちらでもバナナと呼ばれている。

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ナンセ

2007-07-29 11:17:40 | パスティーシュ
アトランティーダ県ではナンセが出荷の最盛期を迎え、即売も好評だ。街では、ナンセの香りが漂い、ナンセを片手に歩く人も多く見かける。ナンセは、香りが強く外国人の受けは悪いが、我々、ホンデュラス人は、毎年ナンセの季節を待ち焦がれている。
HA(Honduras Agricultural Cooperatives)テラのJose Almando主事は「一地区での収穫・出荷量はホンデュラス一。甘さも最高」と顔をほころばせる。
ホンデュラス在住日本人OIKAWAさんは「20年ぶりにホンデュラスに来ましたが、良い悪いは別にしてこの香りは、ホンデュラスに帰ってきたことを実感します」と語っていた。

ホンデュラス農業新聞 2007年7月28日
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観察日記

2007-07-19 12:04:51 | パスティーシュ
きょうは、お父さんとこの植物をかんさつしました。



どうやら葉のいちぶにミツを出すところがあるみたいで、アリがなめに来ています。



若い葉のほうが、ミツをたくさん出すみたいで、たくさんアリが来ていました。
この植物は、ミツを出してアリをひきつけ植物にとって悪い虫をアリに退治してもらってる、とお父さんが教えてくれました。



葉のうらを見たらツノゼミの幼虫がいました。ツノゼミは、植物の汁を吸うので悪い虫です。アリは、そこからも蜜をもらっています。わたしは、アリは、植物を守らないといけないのに、これはずるいと思いました。
でもお父さんは、人間社会で生きるのは、この立ち回りのよさは学ぶべきだと教えてくれました。
1年1組 アキホ
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ポエム

2007-03-26 13:20:42 | パスティーシュ
僕が読んでいる新聞、”エル ホンデュレーニョ”日曜版には、読者のページがあり、毎週楽しみにしている。その中に読者の詩を紹介、批評をしてくれるコーナーがあり、僕のお気に入りである。
解説をつけてくれるゴンザレス氏は、かなりの日本通で良く日本を知っているようである。今日は、”エル ホンデュレーニョ”に許可を頂きその一部を紹介したい。

以下 ”エル ホンデュレーニョ”「読者とゴンザレス」のコーナーより転載

はじまして、僕は、ホンデュラスに住んでいる日本人です。こちらに来て苦労も多いのですが、いつもゴンザレス先生の詩に励まされています。時々日本に戻りたくなりますが、先生の「オコテペケの青い月」を繰り返し読むとそんな寂しさもすっ飛んでしまいます。
僕もこちらに来て一年経ちました。時々、詩を書いたりしています。
その中の一つを送らせていただきます。

いつも...。

僕の住む田舎町は時が止まったようだ。
街を歩けば町並みは、いつも変わらない。

いつもこの家の前には同じおばさんが窓から外を見ている。
いつからか、挨拶を交わし、いつからか、言葉を交わすようになった。

今日もいつものように言葉を交わす。
そして別れにおばさんはいつもの別れの挨拶。
「アディオス、チニート(サヨナラ、中国人)」
そして僕は、いつもの通り心でつぶやく
「何度行ったら判るんだ!俺は日本人だ」

Taro YAMADA

私の詩を読んでくれてありがとうございます。「オコテペケの青い月」は私のお気に入りの詩の一つです。
さて、Taro YAMADA さんは、日本の方なのですね。私も日本に留学した事があります。日本の文化、歴史は非常に興味深く私もとても関心があります。
詩を拝見させていただきました。ホンデュラス人は、まあ東洋系の方の区別は出来ずどうも東洋系の方にはチノ(中国人)と言ってしまいますね。
悪気のある場合もありますし、まあ悪気のない場合もあります。
この詩の情景は、明らかに悪気のないやさしいおばさんと言う感じが伝わってきます。こういうのを日本の古い言い伝えで”郷に入れば郷に従え”と言うのでしょうか?
最後も上手く落ちがついて詩としてまとまっていると思います。

これからもどんどん投稿してください。

ゴンザレス

写真はイメージで本文とは関係ありません。OIKAWA

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