ツノゼミとアリは切っても切れない縁がある。腐れ縁と言うやつかもしれない。このツノゼミは、この前、5月にラゴデヨホアで撮影したものである。この烏帽子を被ったようなタイプはよく見かける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/19/a22d3f7c558942719b1c4171b46f0b4e.jpg)
このタイプは、コロニーを作り親子共々一緒に暮らしているのをよく見かける。幼虫を含めるとかなりの数が一つのコロニーを形成している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/6e/f2f9148edef677887b8694f18241427d.jpg)
ツノゼミのおしっこは甘いだからベトベトしているのだろう。これだけの数がいるとおしっこの量も多いのだと思う。アリ君も甘いおしっこに誘われてきたのはいいが、意外な落とし穴が待っていたようである。
ここまで書いたのですが、りんかさんよりコメントを頂き追加画像です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/44/295c18ad3f236d075ce3ea3bca380b60.jpg)
この植物自体も多少べたつきがありますが、それ自体で虫がくっ付くというほどではないと思います。写真では、ツノゼミのコロニーからAの所までかなりべたついているのが判るかと思います。Bには、植物の傷があるのが確認できます。もしかすると植物の汁ではないかとも考えられます。しかし、同じ木に同じツノゼミのコロニーがいくつかあり、同じようにべたつき、アリが被害にあっていました。コロニーの近くに同様の傷があったかちょっと思い出せません。この傷は、ツノゼミの産卵痕ではないかと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/19/a22d3f7c558942719b1c4171b46f0b4e.jpg)
このタイプは、コロニーを作り親子共々一緒に暮らしているのをよく見かける。幼虫を含めるとかなりの数が一つのコロニーを形成している。
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ツノゼミのおしっこは甘いだからベトベトしているのだろう。これだけの数がいるとおしっこの量も多いのだと思う。アリ君も甘いおしっこに誘われてきたのはいいが、意外な落とし穴が待っていたようである。
ここまで書いたのですが、りんかさんよりコメントを頂き追加画像です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/44/295c18ad3f236d075ce3ea3bca380b60.jpg)
この植物自体も多少べたつきがありますが、それ自体で虫がくっ付くというほどではないと思います。写真では、ツノゼミのコロニーからAの所までかなりべたついているのが判るかと思います。Bには、植物の傷があるのが確認できます。もしかすると植物の汁ではないかとも考えられます。しかし、同じ木に同じツノゼミのコロニーがいくつかあり、同じようにべたつき、アリが被害にあっていました。コロニーの近くに同様の傷があったかちょっと思い出せません。この傷は、ツノゼミの産卵痕ではないかと思います。