ツノゼミとアリは切っても切れない縁がある。腐れ縁と言うやつかもしれない。このツノゼミは、この前、5月にラゴデヨホアで撮影したものである。この烏帽子を被ったようなタイプはよく見かける。
このタイプは、コロニーを作り親子共々一緒に暮らしているのをよく見かける。幼虫を含めるとかなりの数が一つのコロニーを形成している。
ツノゼミのおしっこは甘いだからベトベトしているのだろう。これだけの数がいるとおしっこの量も多いのだと思う。アリ君も甘いおしっこに誘われてきたのはいいが、意外な落とし穴が待っていたようである。
ここまで書いたのですが、りんかさんよりコメントを頂き追加画像です。
この植物自体も多少べたつきがありますが、それ自体で虫がくっ付くというほどではないと思います。写真では、ツノゼミのコロニーからAの所までかなりべたついているのが判るかと思います。Bには、植物の傷があるのが確認できます。もしかすると植物の汁ではないかとも考えられます。しかし、同じ木に同じツノゼミのコロニーがいくつかあり、同じようにべたつき、アリが被害にあっていました。コロニーの近くに同様の傷があったかちょっと思い出せません。この傷は、ツノゼミの産卵痕ではないかと思います。
このタイプは、コロニーを作り親子共々一緒に暮らしているのをよく見かける。幼虫を含めるとかなりの数が一つのコロニーを形成している。
ツノゼミのおしっこは甘いだからベトベトしているのだろう。これだけの数がいるとおしっこの量も多いのだと思う。アリ君も甘いおしっこに誘われてきたのはいいが、意外な落とし穴が待っていたようである。
ここまで書いたのですが、りんかさんよりコメントを頂き追加画像です。
この植物自体も多少べたつきがありますが、それ自体で虫がくっ付くというほどではないと思います。写真では、ツノゼミのコロニーからAの所までかなりべたついているのが判るかと思います。Bには、植物の傷があるのが確認できます。もしかすると植物の汁ではないかとも考えられます。しかし、同じ木に同じツノゼミのコロニーがいくつかあり、同じようにべたつき、アリが被害にあっていました。コロニーの近くに同様の傷があったかちょっと思い出せません。この傷は、ツノゼミの産卵痕ではないかと思います。